近藤健介の学歴と経歴|出身は横浜高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

プロ野球選手の近藤健介さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。2022年オフに7年総額49億円+出来高という大型契約で福岡ソフトバンクホークスにFA移籍した近藤さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

近藤健介(こんどう けんすけ)

 

 

1993年8月9日生

身長171㎝

血液型はO型

 

千葉県千葉市出身のプロ野球選手

福岡ソフトバンクホークス所属

本名同じ

 

以下では近藤健介さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

近藤健介の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:横浜高校

出身中学校:修徳学園中学校

出身小学校:千葉市立泉谷小学校

 

近藤健介の学歴~出身小学校(千葉市立泉谷小学校)の詳細

 

出身小学校:千葉県 千葉市立泉谷小学校

 

 

 

近藤健介さんの出身小学校は、地元千葉市内の公立校の千葉市立泉谷小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

 

両親はともに教師で、父親は中学校教師で学校で野球部の顧問を務めていました。

 

また後に兄も教師を務めています。

 

近藤さんは父親の影響や7歳年上の兄とよくキャッチボールをしていたことがきっかけで野球をはじめました。

 

小学1年生の頃から週3~4回の頻度でバッティングセンターに通っており、納得するまで打ち込んで練習を重ねていました。

 

父親は練習を繰り返す以外に上達する方法はないという考えだったとのことです。

 

またバッティングに通う傍ら、テニスや水泳、体操、陸上など様々な競技を経験しています。

 

 

当時からかなりの身体能力だったようです。

 

近藤さんは小学4年生の時に地元野球チーム「泉谷メッツ」で本格的に野球をはじめました。

 

そして小学6年生の時には「千葉ロッテマリーンズジュニア」に入団をしました。

 

千葉ロッテマリーンズジュニアでは、レギュラーとなり第1回NPB12球団ジュニアトーナメントでチームを準優勝へと導きました。

 

このことがきっかけで近藤さんは野球をもっと上手になりたいと考えて、野球の強豪校である中学校への進学を決めています。
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近藤健介の学歴~出身中学校(修徳学園中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 修徳学園中学校 偏差値44(容易)

※現在は修徳中学校

 

 

 

近藤健介さんの出身中学校は、私立の共学校の修徳学園中学校です。

 

この中学校1947年開校の私立中学校で、校則が厳しいことで知られています。

 

また2011年に校名が修徳中学校に変更されています。

 

近藤さんはこの中学校には中学受験で入学しています。

 

中学時代は軟式野球部に在籍をしていました。

 

 

ちなみにこの中学校の野球部は都内では強豪として知られています。

 

中学2年生の時に、第29回全国中学校軟式野球選手権大会に出場しています。

 

また中学3年生の時には小学校時代から在籍をしている「千葉ロッテマリーンズジュニア」で、主将を務めており第3回KB全国中学生秋季野球大会で準決勝を勝ち取りました。

 

なおこの中学校の系列校の修徳高校の野球部も都内では強豪です。

 

また中学時代には他の野球の強豪校からもスカウトの声がかかったそうです。

 

しかし近藤さんは中学生の頃にはすでに将来はプロの道に進みたいと考えていたことから、甲子園への常連でもある横浜高校への進学を希望しています。

 

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近藤健介の学歴~出身高校(横浜高校)の詳細

 

出身高校:神奈川県 横浜高校 偏差値41~53(コース不明のため)

 

 

 

近藤健介さんの出身高校は、私立の男子校(当時)の横浜高校です。

 

この高校は1942年開校の私立高校で、硬式野球部が全国的な強豪として知られています。

 

また近藤さんが在籍した当時は男子校でしたが、2020年に男女共学化されています。

 

なお同校は以下の3つのコースを設置していますが、近藤さんがどのコースに在籍したか不明です。

 

プレミア:偏差値53

アドバンス:偏差値46

アクティブ:偏差値41

 

この高校の同級生には、横浜DeNAベイスターズに所属していた乙坂智さんらがいました。

 

また1学年下には中日ドラゴンズ所属の柳裕也さんも在籍していました。

 

近藤さんはこの高校からスカウトをされたわけではなく、 自ら「横浜高校に入りたい」と売り込んできたことを後に当時の監督が明かしています。

 

そして高校1年生のときから遊撃手としてレギュラー入りをしており、同じ年の秋には強肩を買われて捕手に転向をしました。

 

 

監督からは「横浜高校で歴代3本の指に入る捕手」と高く評価をされていました。

 

近藤さんは当時はメディアにも「プロ並みの肩」と賞賛されています。

 

高校2年生の夏の県大会で準優勝となり秋から高校3年生の春までキャプテンを務めていましたが、成績不振もあって副キャプテンとなりチームを支えています。

 

高校3年生のだった2011年には春と夏連続で甲子園に出場をしました。

 

 

しかし夏の甲子園は怪我もあり本調子ではありませんでしたが、甲子園後に開催されたアジアAAA選手権では高校日本代表にも選出されています。

 

またこの大会でも優勝に大きく貢献したことで、ベストナインにも選ばれるほどでした。

 

近藤さんは高校時代には対外試合にて、通算38本のホームランを放ちました。

 

2011年10月に開催されたドラフト会議では、北海道日本ハムファイターズから捕手として4位に指名をされています。

 

 

【主な卒業生】

松坂大輔(元プロ野球選手)

北川悠仁(ミュージシャン・ゆず)

上地雄輔(俳優、タレント)

 

なお高校卒業後は大学には進学せずに、北海道日本ハムファイターズに入団をしています。

 

プロ入り後はしばらくは捕手として使われていましたが、後に外野手に転向しています。

 

25歳だった2018年に頭角を現して、レギュラーを獲得しています。

 

 

以降は北海道日本ハムファイターズの主力選手として活躍しています。

 

2022年のオフには7年総額49億円プラス出来高という大型契約で、福岡ソフトバンクホークスにFA移籍しています。

 

 

また侍ジャパンのメンバーにも選ばれており、WBCでの活躍も期待されます。

 

以上が近藤健介さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

プロ入り後はパリーグを代表するアベレージヒッターに成長しています。

 

 

一発もあるシュアーな打撃や強肩を買われて、侍ジャパンのメンバーにも選ばれました。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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