プロボクサーの菊池音央さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「Sexy Zone」の菊池風磨さんの弟として注目を集めていますが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介します
菊池音央(きくち ねお)
2003年6月4日生
身長182㎝
血液型は非公表
東京都出身のプロボクサー
本名同じ、別名義は「NEO(ねお)」
以下では菊池音央さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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菊池音央の学歴まとめ
出身大学:産業能率大学
出身高校:佼成学園高校
出身中学校:佼成学園中学校
出身小学校:杉並区立杉並第二小学校
菊池音央の学歴~出身小学校(杉並区立杉並第二小学校)の詳細
出身小学校:東京都 杉並区立杉並第二小学校
菊池音央さんの出身小学校は、地元東京都杉並区内の公立校の杉並第二小学校です。
家族構成は両親と兄、妹の5人家族です。
父親はシンガーソングライターの菊池常利さんで、兄はジャニーズ事務所のアイドルグループ「Sexy Zone」の菊池風磨さんです。
父親の常利さんは嵐のデビューシングル「A・RA・SHI」の作詞を手掛けています。
兄の風磨さんは8歳年上です。
子供の頃からきょうだい仲は非常によかったそうです。
なお兄の風磨さんもこの小学校に通学していましたが、在校期間は重なっていません。
また兄はジャニーズ事務所のアイドルですが、菊池さんはジャニーズ事務所のオーディションなどを受けたことはありません。
ただし菊池さんの子供の頃や小学校時代の情報やエピソードは見当たりませんでした。
菊池音央の学歴~出身中学校(佼成学園中学校)の詳細
出身中学校:東京都 佼成学園中学校 偏差値42(容易)
菊池音央さんの出身中学校は、私立の男子校の佼成学園中学校です。
この中学校には中学受験をして入学しています。
中学時代も帰宅部だったようです。
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菊池音央の学歴~出身高校(佼成学園高校)の詳細
出身高校:東京都 佼成学園高校 偏差値62~65(コース不明のため)
菊池音央さんの出身高校は、私立の男子校の佼成(こうせい)学園高校です。
この高校は1954年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特にアメリカンフットボール部は全国的な強豪です。
また同校は以下の3つのコースを設置していますが、菊池さんがどのコースに在籍したかは不明です。
難関国公立:偏差値65
グローバル:偏差値65
文理:偏差値62
ただし前記の有力とされる進学先の大学のレベルからすれば、文理コースに在籍した可能性が高そうです。
なお菊地さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの高校への在籍情報が複数見られます。
またこの高校の系列の中学校に通学していたので、高校へは内部進学で進んでいます。
高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
高校2年生だった2020年から白井・具志堅スポーツジムに通って、ボクシングをはじめています。
ちなみにこのジムは元世界王者でタレントの具志堅用高さんが会長を務めていたボクシングジムです。
菊池さんがボクシングをはじめたのは幼馴染の光富元さんのアマチュアボクシングの試合を見て興味を持ったことがきっかけです。
ただしこの年の7月に白井・具志堅スポーツジムが閉鎖になったので、新日本木村ジムに移籍してボクシングを続行しています。
菊池さんはこれまでは何をやっても長続きしませんでしたが、ボクシングだけは長続きしたそうです。
高校時代にアマチュアボクサーとしてデビューしています。
高校時代の戦績は1勝2敗でした。
加えて菊池さんは高校3年生だった2021年には、雑誌「おとこのブランドHEROS」のモデルを務めたことがありました。
【主な卒業生】
ドン小西(ファッションデザイナー、タレント)
スガシカオ(シンガーソングライター)
市川知宏(俳優)
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菊池音央の学歴~出身大学(産業能率大学)の詳細
出身大学:産業能率大学(有力) 偏差値43~48(学部不明のため)
菊池音央さんは高校卒業後は大学に進学していますが、進学先の大学は産業能率大学が有力です。
自身のインスタグラムに「大学生」と記載があるので、大学に進学したこと自体は間違いないはずです。
ただし在籍する学部や学科などの詳細は不明です。
ちなみにこの大学には以下の2つの学部が設置されています。
経営学部:偏差値45~48
情報マネジメント学部:偏差値43
情報マネジメント学部にはスポーツマネジメントコースがあるので、こちらの学部のほうが可能性が高そうです。
菊池さんは大学進学後も高校時代に引き続き、ボクシングに打ち込んでいます。
大学1年生だった2022年11月に、プロテストに合格してプロボクサーになっています。
そして2023年3月にデビュー戦が決まっています。
ただしデビュー戦は1-2で判定負けを喫しています。
菊池さんは前日計量の際のインタビューでは、接近戦が好きなことや得意パンチは左フックやスリッピング・アウェーであることを明らかにしています。
またこの年の東日本新人王予選にライト級でエントリーしています。
そのため当面の目標は新人王で、最終的には世界王者を目指すとのこと。
ただし2023年11月におこなわれた東日本新人王トーナメントの決勝で、判定負けを喫したので新人王にはなれませんでした。
菊池さんはインタビューで次のように試合を振り返っています。
「負けたと思った。また体力がなくなった。下がってボディーを打てたが、チャンスをものにしていけなかった。やりたいことが全然できなかった。申し訳ない」
記事引用:サンスポ
とは言え東日本の決勝戦まで進出しているので、有望なボクサーであることは疑いないでしょう。
またYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が菊池音央さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
高校時代からボクシングをはじめていますが、大学時代に念願のプロデビューを飾っています。
憧れのボクサーは「モンスター」の異名をとる井上尚弥さんです。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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