今永昇太の学歴と経歴|出身は駒沢大学・北筑高校!中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

プロ野球選手の今永昇太さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は今永さんは高校時代は無名の進学校でプレーしていました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

今永昇太(いまなが しょうた)

 

 

1993年9月1日生

身長178㎝

血液型はA型

 

福岡県北九州市出身のプロ野球選手

本名同じ

 

以下では今永昇太さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

今永昇太の学歴まとめ

 

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出身大学:駒沢大学 経済学部

出身高校:福岡県立北筑高校

出身中学校:北九州市立永犬丸中学校

出身小学校:北九州市立永犬丸西小学校

 

今永昇太の学歴~出身小学校(北九州市立永犬丸西小学校)の詳細

 

出身小学校:福岡県 北九州市立永犬丸西小学校

 

 

北九州市立永犬丸西小学校HP

 

今永昇太さんの出身小学校は、地元北九州市内の公立校・北九州市立永犬丸西小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

父親は現役時代には中学校の教師をしており、母親もまた音楽の教師をしていました。

 

今永さんは小学生の頃には「永犬丸西ソフトボールクラブ」に入り、ソフトボールをやっていました。

 

当時から運動神経が抜群で野球やサッカーなど、どんなスポーツをしても万能でした。

 

また今永さんは走るのも速く、運動会ではいつも1位だったとのことです。

 

ソフトボールチームでは、ピッチャーをしていましたが、たまにショートをしており、左利きであるにも関わらず華麗なグラブさばきをしていました。

 

当時の監督は今永さんを見て「天才というのは、こういう子のことをいうんだろうな」と思ったことを明かしています。

 

今永昇太の学歴~出身中学校(北九州市立永犬丸中学校)の詳細

 

出身中学校:福岡県 北九州市立永犬丸中学校 偏差値なし

 

 

北九州市立永犬丸中学校HP

 

今永昇太さんの出身中学校は、地元福岡県北九州市内の公立校・北九州市立永犬丸(えいのまる)中学校です。

 

中学時代は軟式野球部に在籍をしていました。

 

周りにはボーイズリーグやシニアリーグでプレーする友達もいましたが、今永さんは特に上手くなかったので中学校の部活動で軟式野球をおこなう道を選択しました。

 

当時のこの中学校の野球部は強豪ではなく、顧問の先生も平日はあまり顔を出さなかったので、主に自主練習のような形で練習をおこなっていました。

 

【主な卒業生】

野間口徹(俳優)

 

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今永昇太の学歴~出身高校(福岡県立北筑高校)の詳細

 

出身高校:福岡県 北筑高校 偏差値57~60(学科不明のため)

 

 

北筑高校HP

 

今永昇太さんの出身高校は、県立の共学校の北筑高校です。

 

この高校は1978年開校の県立校で、進学校ですが部活動も盛んです。

 

また同校は以下の2つの学科を設置していますが、今永さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。

 

普通:偏差値60

英語:偏差値57

 

この高校にはスポーツ推薦で進んでおり、このことについてインタビューでは次のように話していました。

 

「北筑は進学校で、僕はスポーツ推薦でしたが、それでもそれなりの学力がないといけないので、必死に勉強をしました。」

記事引用:高校野球ドットコム

 

今永さんは自宅から近いという理由でこの高校へ入学をしています。

 

また野球では無名の高校でしたが、強豪校を倒すことで学校の名前も知られると思いあえてこの高校に進学しています。

 

高校時代は硬式野球部に在籍をしていました。

 

 

この高校は学業優先のため、部活動は19時半には終えて下校しなければいけないという方針があった中で練習に打ち込んでいます。

 

当時の今永さんは身長も小さく小柄な体格で線も細かったことに加えて、球速も110kmとそれほど速くありませんでした。

 

そのためチームの中でも2~3番手のピッチャーという位置づけでした。

 

しかし毎冬のトレーニングと体の成長とともに球速もどんどん伸びており、高校2年生の秋には125km、高校3年生の春には、132kmを計測していました。

 

またその2週間後には、142kmまで伸びていたことから、周囲も驚いたようです。

 

高校時代には春と夏ともに甲子園への出場は果たせませんでしたが、高校3年生の時にはプロのスカウトも注目をする選手となっていました。

 

ただし当初から大学に進学するつもりでした。

 

 

今永さんは自身の高校生活をインタビューで次のように振り返っていました。

 

「文武両道を校訓に掲げているので、部活も頑張るんですけども、勉強も頑張らないと部活ができなくなってしまうので。勉強にも追われましたし、部活も午後7時半に完全下校と本当に短い練習時間だったので、いかに効率よくやるべきことを明確にしていくかを学んだ3年間だったと思います。」

記事引用:NHK

 

今永さんは高校時代は勉強と部活動の両立が一番大変だったと振り返っています。

 

【主な卒業生】

野間口徹(俳優)

Marina(漫画家)

 

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今永昇太の学歴~出身大学(駒沢大学)の詳細

 

出身大学:駒沢大学 経済学部 偏差値50(普通)

 

 

駒沢大学HP

 

今永昇太さんは高校卒業後は、私立大の駒沢大学に進学しています。

 

在籍したのは経済学部です。

 

大学時代は体育会・硬式野球部に在籍して、競技に打ち込んでいました。

 

 

今永さんは大学1年生の春から公式戦に登板しており、当時から最速145kmを計測していました。

 

大学入学後のことについては、インタビューで次のように振り返っていました。

 

「大学に入ってからは、午前も午後も練習がありますし、練習時間も長くなりました。制限があった分、やっと思い通りに練習できるようになり、投げ込み、トレーニングを集中してやってきたので、より球が速くなったと思います。」

記事引用:高校野球ドットコム

 

大学2年生の春季リーグ戦からはエースとして6勝を上げる活躍を見せました。

 

大学3年生の春季リーグ戦で3試合連続勝利を勝ち取っており、秋季リーグ戦では、3冠を獲得してチームの優勝に大きく貢献をしています。

 

しかし大学4年生時には左肩を痛めたことから、NPB入りを真剣に悩んでおり、今永さんがプロ志望届を提出したのは締切りの2日前でした。

 

 

ドラフト会議では、横浜DeNAベイスターズからドラフト1位で単独指名をされています。

 

プロ入り後は1年目からローテーション入りを果たしています。

 

2022年にはノーヒットノーランを達成しています。

 

 

2023年のWBCでは侍ジャパンのメンバーにも選出されています。

 

今後の活躍にも期待ですね。

 

以上が今永昇太さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

横浜DeNAベイスターズでは入団1年目から主力選手として活躍しています。

 

 

また野球に取り組む姿勢なども高く評価されています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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