栗山英樹の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

 

元プロ野球選手・監督の栗山英樹さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。2023年のWBCで侍ジャパンの監督を務める栗山さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

栗山英樹(くりやま ひでき)

 

 

1961年4月26日生

身長174㎝

血液型はA型

 

東京都小平市出身の元プロ野球選手・監督

本名同じ、愛称は「クリ」、「先生」

 

以下では栗山英樹さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

栗山英樹の学歴~出身小学校(小平市立小平十三小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 小平市立小平十三小学校

 

 

 

栗山英樹さんの出身小学校は、地元小平市内の公立校の小平十三小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

栗山さんは父親が少年野球の指導者だったことから、幼い頃から野球に親しんでいます。

 

後に父親が監督を務める少年野球チーム「富士見スネーク」に入団して、本格的に野球をはじめています。

 

ただし父親の指導はかなり厳しく、「巨人の星」ばりにしごかれたそうです。

 

ちなみに栗山さんの当時の憧れの選手は読売ジャイアンツで活躍していた原辰徳さんでした。

 

栗山英樹の学歴~出身中学校(小平市立小平第二中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 小平市立小平第二中学校 偏差値なし

 

 

 

栗山英樹さんの出身中学校は、地元東京都小平市内の公立校の小平第二中学校です。

 

当時のこの中学校の野球部が弱小チームだったことから、バレーボール部に在籍していました。

 

ちなみにバレーボール部に入部したのは、野球に必要な足腰を鍛えるためです。

 

栗山さんは身長が低かったことから、バレーボール部ではセッターを務めました。

 

また栗山さんはバレーボール部は中学2年生限りで退部して、中学3年生の頃からは小平市内のポニーリーグ「小平ポニーズ」に所属して再び野球をはじめています。

 

チームではエースとして活躍して、日本代表のメンバーにも選ばれて日米大会でアメリカのチームとも対戦しています。

 

すると大会でも大活躍してMVPに選ばれています。

 

このような活躍もあって、前記の高校にスカウトされています。

 

【主な卒業生】

大林素子(タレント、元バレーボール日本代表)

川田龍平(政治家)

 

スポンサードリンク

 

栗山英樹の学歴~出身高校(創価高校)の詳細

 

出身高校:東京都 創価高校 偏差値70(超難関・現在)

 

 

 

栗山英樹さんの出身高校は、私立の共学校の創価高校です。

 

この高校は1968年開校の私立高校で、硬式野球部が都内では強豪として知られています。

 

また創価大学の系列校ですが同大に進学するのは70%程度で、残りはより上位の大学に進学します。

 

栗山さんはこの高校にはスカウトされて入学しており、硬式野球部に在籍して競技に励んでいました。

 

高校時代は1年生の時からベンチ入りしており、投手として活躍しています。

 

 

3年生の時には主将兼エースとして甲子園を目指していましたが、夏の西東京大会では4回戦で敗退して、甲子園への出場は叶いませんでした。

 

野球部引退後は父親から野球の指導者になることを勧められています。

 

そのため栗山さんは猛勉強して、現役で東京学芸大学に合格しています。

 

【主な卒業生】

石原さとみ(女優)

長井秀和(タレント)

土屋伸之(お笑い・ナイツ)

沢口千恵(声優)

 

スポンサードリンク

 

栗山英樹の学歴~出身大学(東京学芸大学)の詳細

 

スポンサードリンク

 

出身大学:東京学芸大学 教育学部A類保健体育学科 偏差値53(中の上・現在)

※現在は教育学科生涯スポーツ専攻

 

 

 

栗山英樹さんは高校卒業後は、国立大学の東京学芸大学に進学しています。

 

この大学は教育系大学の国内最高位に位置する大学で、現役で合格しているので勉強も得意でした。

 

在籍したのは教育学部で、保健体育を専攻していました。

 

また栗山さんは体育会系・硬式野球部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

野球部では1年春から投手兼内野手として活躍して、1年春と2年春はチームの東京新大学野球リーグでの優勝に貢献しています。

 

ただし投手としてはリーグ25勝を挙げたものの右ひじを故障して、途中から内野手に専念しています。

 

加えて栗山さんは学業にもしっかりと打ち込んでおり、大学時代に教職課程を履修して、小学校、中学校、高校の体育教師の教員免許を取得しています。

 

当初は社会人野球に進むつもりで、朝日生命から内定を得ています。

 

また大学4年生の時にヤクルトスワローズと西武ライオンズ、大洋ホエールズ(現在の横浜ベイスターズ)のテストを受けており、西武と大洋は不合格でしたがヤクルトは合格しています。

 

そして大学を卒業した1984年にドラフト外で入団しています。

 

当時は国立大学からプロ野球に進む選手はほとんどいなかったことから、異色の新人として注目を集めています。

 

 

持病のメニエール病もあってプロ野球選手としては大成できませんでしたが、引退後はスポーツキャスターとして人気を博しています。

 

 

51歳だった2012年に北海道日本ハムファイターズの監督に大抜擢されると、いきなりその年にリーグ優勝をして、2016年にはチームを日本一に導いています。

 

 

2023年のWBCでは侍ジャパンの監督に就任しており、その手腕にも期待がかかります。

 

以上が栗山英樹さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

選手時代はテスト生から這い上がって、渋い活躍を見せました。

 

また当時からイケメンとして知られて、多くの女性ファンがいました。

 

 

監督としても日本一を経験しており、WBCでもその手腕にも注目が集まります。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

関連記事一覧

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次