向井理の学歴と経歴|出身は明治大学・氷取沢高校!中学校の偏差値と学生時代のかっこいい画像

 

人気俳優の向井理さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。サッカーに没頭した高校時代、研究とアルバイトに励んだ大学時代など、学生時代のエピソードや情報や当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

向井理(むかい おさむ)

 

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198227日生

身長182

血液型はO型

 

神奈川県横浜市出身の俳優

本名同じ

妻は女優の国仲涼子

 

以下では向井理さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

向井理の学歴まとめ

 

出身大学:明治大学 農学部生命科学科

出身高校:神奈川県立氷取沢高校

出身中学校:横浜市立浜中学校

出身小学校:横浜市立洋光台第二小学校

 

向井理の学歴~出身小学校(横浜市立洋光台第二小学校)の詳細

 

出身小学校:神奈川県 横浜市立洋光台第二小学校

 

 

 

向井理さんの出身小学校は、地元横浜市内の公立校の洋光台第二小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

 

両親はともに関西人で父親の職業は自営業です。

 

子どもの頃や小学校時代のエピソード

 

意外にも向井さんは子供の頃はわがままで生意気なサッカーばっかりやっている少年だったとインタビューで述べています。

 

またアウトドア派だった父親の影響で、向井さんも子供の頃から釣りやバーベキューが大好きでした。

 

バラエティ番組に出演した際には、当時の一番の遊びを「相模湖でキャンプ」と話すほどです。

 

サッカーは小学校1年生の頃からはじめていますが当時はレギュラーではなく、高校時代にサッカーの実力が伸びたそうです。

 

子供の頃から大の動物好きで、当時から獣医になりたいと思っていました。

 

ちなみに向井さんは「ネコ派」で、20歳の時には捨て猫を拾ってきて飼ったエピソードを明らかにしています。

 

向井理の学歴~出身中学校(横浜市立浜中学校)の詳細

 

出身中学校:神奈川県 横浜市立浜中学校 偏差値なし

 

 

 

向井理さんの出身中学校は、地元の横浜市内の公立校の浜中学校です。

 

向井さんは中学時代もサッカー部に所属して部活動に打ち込んでいます。

 

中学入学時は150㎝しかなかったのですが、中学時代に急激に身長が伸びて卒業時には180㎝になっています(現在の身長は182㎝)。

 

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(中学時代)

 

また中学校時代には祖母とインドネシアに旅行に行っており、当時から海外を経験しています。

 

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向井理の学歴~出身高校(神奈川県立氷取沢高校)の詳細

 

出身高校:神奈川県 氷取沢高校 偏差値56(中の上)

※現在は横浜氷取沢高校

 

 

 

向井理さんの出身高校は、横浜市にある県立の共学校の氷取沢(ひとりざわ)高校です。

 

この高校は1983年開校の中堅県立高校でしたが、2020年に磯子高校と統合されて現在は横浜氷取沢高校になっています。

 

高校時代はサッカーに打ち込んでいた

 

向井さんは高校時代はサッカー部に在籍し、部活動に没頭しました。

 

ちなみに向井さんのポジションはディフェンスで、当時は部活に出るために学校に行っていたそうで、高校時代はサッカー漬けの毎日を送っています。

 

 

当時は朝練に出て2時限終了後に早弁し、放課後はいったん帰宅してから部活動に出るために再登校する生活をしていました。

 

なお向井さんは中学校時代はサッカー部で補欠でしたが、このように高校時代にかなり部活動に打ち込んだことから実力もついてレギュラーになれたそうです。

 

 

加えて2015年の9月にはお笑いコンビ「ペナルティ」らと「炎の体育会TV」に出演して、なでしこジャパンの菅澤優衣香さんや山根恵理奈さんらと対決しています。

 

高校時代はファンクラブもあった

 

また当時からイケメンで知られてファンクラブもあったほどでしたが、意外にも高校時代は口数も少なくおとなしい性格だったので、女子としゃべることは苦手だったとのこと。

 

そのためクラスでも目立たない存在だったそうです。

 

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向井理の学歴~出身大学(明治大学)の詳細

 

出身大学:明治大学 農学部 生命科学科 偏差値60(やや難関)

 

 

 

向井理さんは高校卒業後は、1浪しましたが明治大学に進学します。

 

大学では遺伝子工学を専攻

 

大の動物好きだったことから当初は獣医師を目指しますが、進路変更して同大に進学し、遺伝子工学を専攻していました。

 

遺伝子については「自分で新たな可能性を追求できる」ということで興味を持ったと語っています。

 

 

大学時代は熱心に研究をしており、「ニワトリ・オボアルブミン遺伝子をエストロジェンに応答し卵管組織においてのみ活性化させるコントロールエレメントの決定」という研究で、2004年9月に開催された「国際動物遺伝子学会議」で「ベストポスターアワード」を他の研究員とともに受賞しています。

 

この「ベストポスターアワード」とは世界の研究者が目指すほどの賞で、アジアの研究者で受賞したのは向井さんらがはじめてでした。

 

接客業のアルバイトに励む

 

向井さんは高校時代はひどい人見知りで女性とうまく会話ができなかったことから、それを直すために接客業のアルバイトをはじめたことをインタビューで明らかにしています。

 

「18歳で初めてやったアルバイトが桜木町のコスモワールドのファストフードのお店。そのときの僕はひどい人見知りで、接客業をやればそれが直るかなって思って始めたんです。それに飲食業ならまかないがあって何か食べられるだろうと(笑)。それからアルバイトはずっと飲食業でした」

 

その次に横浜のカフェバーでバーテンダーのアルバイトを経験したことから、カクテルの世界に魅了されています。

 

「カクテルって綺麗だし、レシピが変わると全然違う味になるっていうのがすごく面白い。僕、何かを作るのがとても好きだったんですよ」

 

そのため次は横浜市の元町の老舗バーに移って、カクテルを本格的に勉強しています。

 

「それで次は元町の有名老舗バーへ。そこが結構こってりとしたベタなバーなんですよ。制服があって、しかもオールバック(笑)。そこのホールであいさつから電話の応対の仕方、お皿の置き方や料理の出し方まで、なにからなにまで学ばせてもらいました。厳しいお店だったので怒られもしましたよ。電話の応対ひとつとっても、“テンションが低い! 家で電話してんじゃないんだぞ!”って(笑)」

 

大学時代はバーテンダーのアルバイトに没頭し、そのレパートリーは500を超えていたと言いますから驚きです。

 

前述の通り研究者としても高い評価を受けており、大学院にも進学を勧められていますが、向井さんは「ベストポスターアワード」の受賞で研究に区切りをつけており、研究者の道に進みませんでした。

 

大学卒業後はプロのバーテンダーを目指す

 

さらに大学院進学か就職かで迷うことになりますが、最終的にはバイト先のカフェバーに就職しており、プロのバーテンダーを目指すことになります。

 

「経営に興味がわいて、自分のお店を持ちたいって思うようになりました。それで、別のバーから店長として来ないかって誘われて、学校を卒業して店長になったんです」

 

なお複数のお店でバーテンダーを務めていた向井さんですが、バーテンダー時代はブラザートムさんやパパイヤ鈴木さんが店に訪れたことを明らかにしており、ネプチューンの原田泰造さんには領収書を書いたこともあるそうです。

 

バーテンダーから芸能界へ

 

そしてイケメンバーテンダーとして雑誌に掲載されたことがきっかけで、現在の所属事務所のホリプロにスカウトされて芸能界入りを果たすことになります。

 

 

(実際に写真が掲載された雑誌)

 

前述のように向井さんはたいへんな人見知りで、それを治すためにも芸能界の仕事にも取り組みました。

 

デビュー当初の向井さんはことごとくオーディションに落ちていますが、持ち前の負けん気の強さで徐々に役を獲得していきます。

 

芸能界の仕事が忙しくなったことからバーテンダーはやめてしまいますが、大学時代を含めてトータルで6年間もバーテンダーの仕事をおこなっていました。

 

24歳というやや遅くに芸能界入りした向井さんですが、その後は演技を磨いて順調にキャリアを重ねます。

 

ちなみに芸能界入り当初から所属事務所のホリプロの向井さんへの期待は高く、少しずつ知名度を上げていくのではなくいきなり主役級でドラマや映画に出演させるという戦略がとられています。

 

そのため俳優デビューした年に出演した上野樹里さん主演の「のだめカンタービレ」やその翌年の松本潤さん主演の「バンビ~ノ!」では当時はまだ知名度が低かったにも関わらず、連続ドラマの主要キャストで出演しています。

 

(のだめカンタービレ)

 

そして28歳の時に出演したNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」にヒロインの松下奈緒さんの相手役として出演して、俳優としてブレイクしています。

 

 

以降は人気俳優として数々の話題作の連続ドラマや映画に起用されています。

 

 

以上が向井理さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

28歳の時に出演したNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」でヒロインを務めた松下奈緒さんとともにブレイクして、人気俳優の地位を築きました。

 

 

また2014年12月には女優の国仲涼子さんと結婚しましたが、人気俳優と人気女優との結婚だったことから大きな話題になりました。

 

 

また国仲さんとの間には、2人の子供も誕生しており、よきパパぶりもたびたび報道されています。

 

今や有数の人気俳優となりましたが、そのキャリアから窺えるのは、彼のまじめな人柄や努力家であること。

 

今後も俳優としてのさらなる成長を続けていくことでしょうから注目ですね。

 

 

向井理の経歴

 

1982年(0歳):神奈川県横浜市で生まれる

2006年(24歳):スカウトをされて芸能界入り

2006年(24歳):「ミニッツメイド」のCMで芸能界デビュー

2006年(24歳):ドラマ「のだめカンタービレ」にて主要キャストを務める

2009年(27歳):「傍聴マニア09」で連続ドラマ初主演

2010年(28歳):NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」に出演

2011年(29歳):NHK大河ドラマ「江」に出演

2011年(29歳):「僕たちは世界を変えることができない。」で映画初主演

2014年(32歳):国仲涼子と結婚

2015年(33歳):第一子の男児が誕生

2016年(34歳):NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」に出演

2020年(38歳):NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演

 

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