人気女優の森川葵さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は森川さんは高校は工業高校に通学していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
森川葵(もりかわ あおい)
1995年6月17日生
身長157㎝
血液型は不明
愛知県東海市出身の女優、ファッションモデル
本名同じ
以下では森川葵さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
森川葵の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:名古屋市立工芸高校 インテリア科
出身中学校:東海市立横須賀中学校
出身小学校:東海市立大田小学校
森川葵の学歴~出身小学校(東海市立大田小学校)の詳細
出身小学校:愛知県 東海市立大田小学校
森川葵さんの出身小学校は、地元東海市内の公立校の大田小学校です。
家族構成は両親と兄、妹、2人の弟の7人家族です(5人きょうだいの2番目)。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
森川さんは子供の頃はクラシックバレエをやっており、現在でもY字バランスができます。
小学校時代の情報やエピソードはほとんど見当たりませんが、森川さんは子供の頃から飽きっぽかったそうです。
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森川葵の学歴~出身中学校(東海市立横須賀中学校)の詳細
出身中学校:愛知県 東海市立横須賀中学校 偏差値なし
森川葵さんの出身中学校は、地元東海市内の公立校の横須賀中学校です。
中学時代は吹奏楽部に在籍しています。
中学時代は吹奏楽部の顧問の先生に憧れたことがあったそうです。
中学時代のエピソード
また森川さんは中学時代まではかなりのアニメオタクでした。
ところが中学2年生の時にアニメオタクだとわかると、相手が引くことに気づいたとインタビューで話しています。
「普通にアニメが好きで、当時はニコニコ動画で観ていたりもしました。ところが、その話を持ち出すと周りの友達がうっすら引いた顔をするな、ということに気付いてしまったのがきっかけでしたね(笑)。その一方で、同じ話で盛り上がれるアニメ友達もいたので、そのコとばっかり話すように。当時で言うと、『けいおん!』やアニメではないけど初音ミクにもハマっていました」
記事引用:GINGER
そのため高校に進学以降は一時、アニメオタクを封印していました。
また中学時代までは学校でも目立つ存在ではありませんでした。
中学3年生の時に「ミスセブンティーン」でグランプリ
森川さんは中学3年生だった2010年に「ミスセブンティーン」のオーディションに応募して、見事にグランプリを獲得しています。
そのため同じくグランプリを獲得した三吉彩花さんや北山詩織さんらと人気ファッション誌「SEVENTEEN」の専属モデルに起用されています。
なお森川さんがこのオーディションに応募したのは「お小遣いをもらっていなかったから」とインタビューで話しています。
「お小遣いをもらっていなかったので、お小遣いがほしくて(笑)。中学生なのでアルバイトができず、“自分には何ができるだろう”と考えていたときに、モデルのオーディションを知り、思いきって応募したのがきっかけです」
記事引用:キャリタス進学
ただし「Seventeen」の専属モデルはトータルで5年間務めていますが、当時は新川優愛さんや西内まりやさん、中条あやみさんらが絶大な人気を誇っていたため、森川さんは1度も表紙に起用されていません。
ちなみに当時は女優になるとは思ってもみなかったそうです。
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森川葵の学歴~出身高校(名古屋市立工芸高校)・大学の詳細
出身高校:愛知県 名古屋市立工芸高校 インテリア科 偏差値51(普通)
森川葵さんの出身高校は、市立の共学校の名古屋市立工芸高校です。
この高校は1917年開校の公立校で、グラフィックアーツやデザインなどの専門技術者の育成を主眼にしており、履修レベルも高く就職率もいいことで知られています。
そのため工業系の高校ながら偏差値も高めです。
同校は以下の7つの学科を設置していますが、森川さんはインテリア科に在籍していました。
インテリア:偏差値51
グラフィックアーツ:偏差値51
デザイン:偏差値51
情報:偏差値51
電子機械:偏差値51
建築システム:偏差値50
都市システム:偏差値50
高校時代のエピソード
意外にも森川さんはあえて実家から離れたこの高校に進学して、高校デビューしたとインタビューで話しています。
「今でこそ、こうして表に出させていただくお仕事をしていますが、根っこの性格はそんなに明るくはなくて。ヒソヒソ生きてきて、どちらかというと教室の隅にいるタイプ。中学を卒業したあと、そんな自分をイチからやり直したくて、高校は地元から遠い所に進学しました。憧れられるような存在になりたくて、いわゆる高校デビューをいたしまして(笑)」
記事引用:GINGER
森川さんは中学時代に芸能界入りしたことから、高校時代は部活動はおこなわずに帰宅部でした。
在校時はインテリア科を専攻し、主に家具や建具、照明や壁などの内装やその仕上げなどを学んでいました。
そのため手先が非常に器用です。
2019年から出演しているバラエティ番組「それって!?実際どうなの課」では、けん玉やスポーツ・スタッキング、カード投げ、ロックバランシングなど様々なジャンルの達人に弟子入りして技をマスターする企画に挑戦すると軽々とマスターして「ワイルドスピード森川」の異名もとっています。
自身のYOUTUBEのチャンネルでもダイススタッキングの華麗な技を公開しています。
その一方で高校時代はギャルだったことをインタビューで話しています。
「通っていた高校はギャルっぽい子が多くて、わたしもそれになりたくてカラコンしたりルーズソックス履いたりして通学していました」
記事引用:シネマトゥデイ
また高校時代の文化祭について聞かれると「何をやったかわからない」と答えています。
中学時代から引き続きファッション誌「SEVENTEEN」の専属モデルを務めています。
高校時代に女優として注目される
高校1年生だった2012年の2月に映画「ラヴトレイン」の主演に起用されて、女優デビューをしています。
また高校2年生の時には連続ドラマ「スプラウト」のヒロインに起用されています。
この年には短編映画「転校生」の主演にも抜擢されています。
高校3年生だった2013年には、「スクールガール コンプレックス」でも主演しています。
以降は話題作のテレビドラマや映画に起用される売れっ子になっていますが、森川さんは首都圏の高校などに転校せずに撮影のたびに上京する生活をしています。
また出席日数が足りない危機に瀕していますがキッチリと勉強はやったとインタビューで述べており、学業を両立させ、留年することなく高校を卒業しています。
【主な卒業生】
近藤房之助(BBクイーンズ)
加納典明(写真家)
大学には進学していない
そして森川葵さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
20歳だった2015年に「SEVENTEEN」の専属モデルは卒業していますが、以降は女優業中心にシフトしています。
またこの年には「テディ・ゴー」で連続ドラマに初主演しています。
演技力の評価も高く「カメレオン女優」とも言われており、数々の作品に引っ張りだことなっています。
またバラエティ番組「それって!?実際どうなの課」でたびたび多才ぶりを発揮しています。
2023年11月にはスポーツスタッキングのアジア大会で、金、銀、銅メダルを獲得する快挙を成し遂げています。
以上が森川葵さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前記のようにファッションモデルとしてデビューしていますが、高校卒業後に本格的に女優として活動をしはじめ多くの映画やドラマに出演しました。
またその後は主演作の映画や連続ドラマに出演するほど、有望株の若手女優として高い人気も誇っています。
(賭ケグルイ)
今後もさらに演技力を磨いていけば大ブレイクの予感もしますから注目ですね。
女優としても大きな飛躍が期待されます。
経歴・プロフィールの詳細
2010年にファッション誌「Seventeen」主催の「ミスセブンティーン」オーディションでグランプリに選ばれ専属モデルを務める(2015年4月号まで)
2012年の主演映画「ラヴトレイン」で女優デビューし、同年の「スプラウト」で連続ドラマ初出演。
その後は「35歳の高校生」や「ごめんね青春!」、「表参道高校合唱部」などの人気の連続ドラマの出演を経て、2015年の「テディ・ゴー!」で連続ドラマ初主演。
映画でも「転校生」や「おんなのこきらい」、「A.I.Iove you」などに主演している。
2016年4月からトーク番組「A-Studio」のアシスタントを務める。
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