広瀬すずの学歴と経歴|出身高校(あずさ第一高校)中学校や大学の偏差値と可愛すぎる学生時代の画像

 

人気女優の広瀬すずさんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。女優としてブレイクした高校時代や部活動にも打ち込んだ中学時代など、学生時代のエピソードや情報、可愛すぎる学生時代の画像なども併せてご紹介いたします

 

広瀬すず(ひろせ すず)

 

広瀬

 

1998619日生

身長159

血液型はAB型

 

静岡県清水市(現在は静岡市清水区出身の女優、モデル

本名は大石鈴華(おおいし すずか)、愛称は「おすず」

 

以下では広瀬すずさんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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広瀬すずの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:あずさ第一高校

出身中学校:静岡市立清水第六中学校

出身小学校:静岡市立清水高部小学校

 

広瀬すずの学歴~出身高校(あずさ第一高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 あずさ第一高校 通信制課程 偏差値なし

 

 

 

広瀬すずさんの出身高校は、あずさ第一高校です。

 

この高校は2004年開校の通信制高校です。

 

本部は千葉県野田市にありますが、都内の渋谷や町田、立川、神奈川県の横浜や埼玉県の大宮などにもキャンパスを展開しています。

 

また同校は登校日数や学習スタイルを選択できることで知られています(最低週1日の登校でも可)。

 

コースも色々と用意されており、大学進学だけではなく、音楽やダンス、声優などのプロを目指すことのできるカリキュラムもある新しいタイプの通信制の高校です。

 

加えて入学試験に学科試験がないことから偏差値もありません。

 

広瀬さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの高校に在籍したという情報が多数存在します。

 

広瀬さんは中学校卒業後は上京して、幅広く芸能活動をおこなうために同校に進学したようです。

 

 

またこの高校は渋谷にもキャンパスも持っていることから、広瀬さんはこちらのキャンパスに通学していたようです。

 

ちなみに広瀬さんがこの高校に在籍した当時は、1学年上にジャニーズ事務所のアイドルグループ「King&Prince」の神宮寺勇太さんも在籍しています。

 

中学生の時からモデルとして活動し、さらには中学3年生の時に女優デビューしていますから、多くの仕事をこなすために全日制の高校ではなく、時間などかなり融通が利くこの学校を選んだようです。

 

なお上京後は姉の広瀬アリスさんと同居しており、売れっ子になった後も同居生活を継続しています。

 

中学校まではバスケットボールをおこなっていた広瀬さんですが、高校では仕事もあったことから部活動をおこなっていません。

 

また高校時代に女優として大きく躍進した広瀬さんですが、その多忙ぶりを「進路ナビ」のインタビューに次のようにコメントしています。

 

「高校時代はほとんど仕事ばかりで、忙しい時にはあまり学校に行けませんでした。それもあって、文化祭などの学校行事にもあまり参加できなかったので、学校に行ける日はすごく楽しかったですし、癒やしの時間になっていました」

 

どうやら仕事の合間の通学がいい息抜きになっていたようですね。

 

ちなみに広瀬さんは高校1年生の時は「日本一忙しい16歳」と言われたほどの多くの仕事をこなしていました。

 

ちなみにこの年は1月2日から12月29日まで毎日仕事があったことを明らかにしています。

 

また学校にあまり通学できなかったことから、「制服を堪能したかった」とも話しています。

 

「あとはプライベートで制服を堪能したかったかなと(笑) お仕事ではたくさん制服を着ていますが、学校ではあまり着れなかったんです。普通に満員電車に乗って、今日は2時間目だるいとか、クラスメイトとたわいもないおしゃべりを楽しみたかったな」

 

とは言え別のインタビューでは全力で高校時代を楽しんだと述べています。

 

「私はお仕事との両立で、学校に行ける日が多くなかったので、いかに放課後などにみんなと同じことをして遊ぶかが重要でした。メークして、スカートを短くしてみたいなこと、みんなこだわりがあって、全くそういうのが分からなかったんですけど教えてもらって、3年間“JK”というものをどれだけ楽しめるかというのが、毎日ありました」

 

そして高校時代に広瀬さんは女優として大きく躍進しています。

 

高校1年生だった2014年4月に「全国高校サッカー選手権」の応援マネージャーに起用されています。

 

 

この応援マネージャーは人気女優の登竜門としても知られれており、過去には錚々たるメンバーが名前を連ねています。

 

2005年:堀北真希

2006年:新垣結衣

2010年:広瀬アリス

2011年:川口春奈

2015年:永野芽郁

 

お姉さんの広瀬アリスさんらみな売れっ子女優になっていることがわかります。

 

さらに同じ年にはこちらも若手女優の登竜門として知られる「ゼクシィ」のCMの7代目ゼクシィガールにも起用されています。

 

 

広瀬さんはこの応援マネージャーやゼクシィガールで知名度が上昇して、高校時代には続々と話題作のテレビドラマや映画に起用されています。

 

映画「ちはやふる上の句」「下の句」(高校2年・3年生・初主演映画)

 

 

特に「ちはやふる上の句」での演技は評価されて、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、その年にもっとも活躍し将来の活躍が期待される俳優に贈られるエランドール賞も受賞しています。

 

 

加えて当時はかるた(ちはやふる)やチアダンス(チア☆ダン)など演技以外に練習が必要な作品に多く起用されていますが、それらを完璧にできるように頑張ったとインタビューでも話しています。

 

「根が負けず嫌いな性格なんです。10代の時には、かるたやチアダンスなど、演技以外の練習を必要とする作品に出演しましたが、自分がそれらを完璧にできるようになるまでやらなきゃ気が済まない。本当にそれだけなんです。挑戦というよりは、出来ないままでいる自分が許せないんです」

 

このように高校時代は仕事で大忙しでしたが、高校は留年することなく無事に卒業しています。

 

広瀬すずさんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

高校を卒業後に出演した映画「ちはやふる-結び-」のインタビューで、「学生でなくなったことで仕事への意識も変化した」と述べており、大学などに進学していないことを本人も示唆しています。

 

なお高校を卒業した年には広瀬さんはタレントCM起用社数ランキング」で年間1位となっています。

 

 

その後も話題作の連続ドラマや映画に主役として起用されて、押しも押されぬ人気女優となっています。

 

加えて2020年には所属事務所のフォスターがYOUTUBEに公式チャンネルを立ち上げて、姉の広瀬アリスさんとのコラボなどが話題になっています。

 

 

こちらのチャンネルでは「ドッキリ」などの企画ものが人気になっています。

 

※追記

2022年7月に広瀬さんと人気俳優の山崎賢人さんの熱愛が報じられています

 

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広瀬すずの学歴~出身中学校(静岡市立清水第六中学校)の詳細

 

出身中学校:静岡県 静岡市立清水第六中学校 偏差値なし

 

 

 

広瀬すずさんの出身中学校は、地元静岡市の公立校・清水第六中学校です。

 

広瀬さんは出身中学校も明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの中学校に在籍したという情報が多数あります。

 

なお姉の広瀬アリスさんもこの中学校の出身者ですが、4つ年上なので在校期間は重なっていません。

 

またこの中学校の卒業アルバムの画像が流出したことで、本名が「大石鈴花」であることが判明しています。

 

 

ちなみに姉の広瀬アリスさんも芸名で、本名は大石麻由子(まゆこ)です。

 

広瀬さんは小学生時代からはじめたバスケットボールを中学時代も続けており、中学時代は部活動にも励んでいました。

 

ちなみにバスケットボール部でのポジションはガードでした。

 

また部活動はかなり本格的で、チームもけっこう強かったとのこと。

 

「中学生の時もチームメンバーはほとんど変わらなかったので、強かったほうだと思います。サバサバした女の子たちばかりで、一緒にお祭りとかに出かけて大騒ぎしていました」

 

 

また学校にはバスケするために行っていたと述べるほど、バスケットボールに熱中していました。

 

中学時代の夏休みには、毎日のようにバスケットボール部の仲間たちとプールに行っていたそうです。

 

当時の動画はありませんが、後に姉の広瀬アリスさんとバスケットボールをしている動画がありました。

 

 

ちなみにアリスさんも小学校の頃にバスケットボールをおこなっていました。

 

加えて広瀬さんは中学時代に少女漫画にハマって、現在でも大ファンです。

 

 

ところが中学1年生の時に看板屋を営んでいた父親が脳卒中で倒れてしまい、経営していた工場も閉鎖。

 

一命は取り留めましたが、リハビリのために長期入院を強いられています。

 

以降は実家は借金して生活するほど経済的に困窮して、土地や家なども手放しています。

 

この際の経緯については、「週刊大衆」が次のように報じています。

 

「12歳の時、静岡県で看板屋を営んでいた父親が脳卒中で倒れて工場が閉鎖。すでにモデルとして活躍していた姉の広瀬アリスの稼ぎだけではやっていけず、家や土地を手放し、さらに借金まで抱えるようになったそうなのだ」

 

 

そんな中広瀬さんは中学2年生だった2012年8月に、「ミスセブンティーン」のグランプリに輝いて芸能界入りを果たしています。

 

 

このオーディションを受けたのは、姉のアリスさんが同誌の専属モデルを務めていたことが影響したと話しています。

 

またオーディションの結果が出る1か月前から学校では大きな話題になっており、広瀬さんは学校に行くのが嫌だったとインタビューで話しています。

 

ちなみにこの年のミスセブンティーンには広瀬さんのほか、ファッションモデルの藤井サチさんや岡崎紗絵さん、高堰うららさんも選ばれています。

 

 

またアリスさんが出演した同誌のイベントに母親と来場した際に、現在の所属事務所の社長に声をかけてもらったことがきっかけとなり芸能事務所に所属しています。

 

当時は芸能界に興味がなかったことから芸能事務所入りには気が乗りませんでしたが、断ったらその事務所に所属している姉のアリスさんに「危険が及ぶ」と考えて事務所入りしました。

 

ただし当時はあまり真剣に考えておらず「とりあえずやってみる」という感覚でした。

 

なお芸能界の仕事をはじめた頃はたびたびバスケットボール部を休まなければならなかったので、仕事が嫌いでした。

 

 

ちなみに当時の「SEVENTEEN」の専属モデルにはアリスさんのほか、武井咲さんや剛力彩芽さん、新川優愛さんや西内まりやさんなどもいた豪華な世代です。

 

そんな中広瀬さんは2018年の卒業までに19回も表紙を務めており、永野芽郁さんや三吉彩花さん、中条あやみさんらと並び看板モデルのひとりでした。

 

(広瀬アリスと)

 

 

そして中学3年生の4月には連続ドラマ「幽かな彼女」で女優デビューを飾っています。

 

 

ちなみにこのドラマはSMAPの香取慎吾さんが主演した学園コメディドラマですが、他にも生徒役として平祐奈さんや上白石萌歌さん、飯豊まりえさんや山本舞香さん、「King&Prince」としてデビューすることになる岩橋玄樹さんや神宮寺勇太さんなど、後に売れっ子になる人物が多数出演していたことで知られています。

 

 

ただし広瀬さんは意外にも当初は女優の仕事が自分に合わないと思ったとインタビューで述べています。

 

「実は、芸能界に入った当初は、このお仕事は合わないかも、と思うこともありましたが、断る勇気もなくて、流れに流される感じでした。けれども、お芝居を始めて、いろいろな作品に出させていただけるようになると、女優のおもしろさが分かるようになってきました」

 

しかしその頃から仕事が忙しくなったことから、その年の6月にバスケットボール部は辞めています。

 

そのことについて広瀬さんはインタビューで次のように話しています。

 

「中学2年生で芸能界デビューをすると、お仕事との両立が難しくなって、中学3年生の誕生日に辞めることになりました。中学生最後の大会にも出ることができず、それが心残りでした」

 

 

ただしデビュー当初は辞めたいと思ったこともありましたが、「辞めたところで私には何も残っていない」と考えて、女優の仕事を続けています。

 

その一方でデビューがもっと遅くてもよかったかもしれないとも述べています。

 

「小さい頃から子役として活躍されている方もいるので、私が芸能界に入った中学生という年齢は特別早いというわけではないのかもしれません。今こうして振り返ってみると、もっと遅くても良かったのかなと思うことがあります」

 

ちなみに前記のように高校時代に女優として大ブレイクした広瀬さんですが、意外にも中学時代は映画などのオーディションに落ちることも少なくありませんでした。

 

さらに意外にも広瀬さんは芸能界入りして以降は、クラスの男子と距離感ができてしまってまったく話しかけられなくなったとインタビューで話しています。

 

そのためマドンナの「マ」の字もなかったと述べています。

 

中学2年生の時に軽い反抗期があったそうですが、仕事をするにつれて反抗が和らいだそうです。

 

なお芸能界に入るまでの広瀬さんの将来の夢は保育士でした。

 

 

【主な卒業生】

春風亭昇太(落語家)

 

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広瀬すずの学歴~出身小学校(静岡市立清水高部小学校)の詳細

 

出身小学校:静岡県 静岡市立清水高部小学校

 

 

 

広瀬すずさんの出身小学校は、地元静岡市の公立校の清水高部小学校です。

 

広瀬すずさんは出身小学校も明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの小学校への在籍情報が多数あります。

 

家族構成は両親と兄、姉(広瀬アリス)の5人家族です。

 

 

父親と母親は高校の同級生で20歳前後で結婚したそうです。

 

また母親はかなり美人で若い頃にスカウトされたこともあるとの情報もあります。

 

 

意外にも子供の頃は姉のアリスさんとよくケンカをしたそうです。

 

広瀬さんは子供の頃から活発で、「男の子っぽいノリ」の少女だったそうです。

 

なお子供の頃は家族によく置いてきぼりにされて、たびたび大泣きしたそうです。

 

「小さいころに、家族でスーパーに行ったりとか、ご飯を買いに行ったりとかお店に行くときに、大体、私以外が車に乗って出発して、泣きながら走って追いかけるっていうのが何度かあって」

 

初恋は小学校3年生の時だったとインタビューで話しています。

 

「小学3年生の時です。“これが好きって気持ちなのかな?”って思った相手がいました。でも、連絡先も知らないまま、中学生になる時に学校がバラバラになっちゃったんです。野球をやっていた子だったので、今でも不意に“まだ野球やってるのかな?”…って考えることがありますね」

 

子供の頃からスポーツが得意で小学校2年生の頃からバスケットボールをやっています。

 

(小学生の頃)

 

ちなみにバスケをはじめたきっかけは姉のアリスさんが人数合わせのために、すずさんをゴールの下に立たせたことがきっかけです。

 

「バスケットボールを始めたきっかけは、姉のチームに人数合わせで入れられたこと。断ることもできず、これまた流れに流される感じで(笑)」

 

バスケットボールのクラブに所属しており、小学校6年生の時には東海大会にも出場しています(4位)。

 

所属したチームはもともとは弱小チームでしたが、広瀬さんら主力選手が成長したことや監督が交代したことから地元では強豪チームに成長したとのこと。

 

ちなみに当時のバスケットボールクラブの監督は非常に怖く、何度も怒られたそうです。

 

 

また広瀬さんは対戦相手のチームのメンバーと数年間文通していたことを明らかにしています。

 

「小学生の時、バスケの試合でよく地方遠征に行って。その時に相手チームの自分と同じ背番号の子と、手紙交換をする習慣があったんです。7~8人と何年も文通していて、毎日ポストを見ては、お返事が来てないかなって(笑)」

 

ちなみに広瀬さんは運動神経が非常によく、スポーツは全般的に得意です。

 

「三ツ矢サイダー」のCMに出演した際も、見事なキックボクシングの腕前を披露しています。

 

 

なお当時の広瀬さんのなりたい職業はスーパーのレジ打ちでした。

 

「小さい頃、スーパーなどお店のレジが大好きで、オモチャのレジを買ってもらってよく遊んでいたんです。将来の夢は「レジの人」って言っていたぐらいなので、今でもちょっと憧れがあります」

 

 

またプロのバスケットボール選手にも憧れていました。

 

以上が広瀬すずさんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校卒業後も女優として順調にキャリアを重ねており、第100作を迎えるNHKの朝ドラ「なつぞら」のヒロインにも起用されました。

 

 

また2018年12月のNHK紅白歌合戦には紅組の司会者として起用もされています。

 

 

さらにこのところは数々の話題作の映画に主演あるいはヒロインとして出演しています。

 

もはや押しも押されぬ人気女優ですが、さらに演技を磨けば日本を代表するような大女優になる可能性も秘めています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が膨らみます。

 

 

広瀬すずの経歴・プロフィール略歴

 

1998年(0歳):静岡県清水市で生まれる

2012年(14歳):「ミスセブンティーン2012」でグランプリを受賞し、同誌専属としてモデルデビュー

2012年(14歳):ベネッセコーポレーション「進研ゼミ高校講座」でCMデビュー

2013年(15歳):「幽かな彼女」で女優デビュー

2013年(15歳):「謝罪の王様」で映画デビュー

2014年(16歳):「Seventeen」12月号で単独で初表紙を飾る

2015年(17歳):「学校のカイダン」で連続ドラマ初主演

2015年(17歳):ビデオリサーチの「2015年タレント別テレビCM広告主数ランキング」で首位を獲得

2016年(18歳):第39回日本アカデミー賞 新人俳優賞など数々の新人賞を受賞

2017年(19歳):第41回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞

2019年(21歳):NHK連続テレビ小説「なつぞら」に主演

2021年(23歳):「桶狭間 OKEHAZAMA〜織田信長〜」で時代劇デビュー

 

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