賀来賢人の学歴と経歴|出身は青山学院大学・暁星高校!中学校の偏差値と学生時代や若い頃のかっこいい画像

 

人気俳優の賀来賢人さんの出身高校や大学などの偏差値などの学歴情報をお送りいたします。女子にモテたかった高校時代や本格的に役者を目指した大学時代のエピソード、若い頃のかっこいい画像などと併せてご紹介します

 

賀来賢人(かく けんと)

 

賀来賢人

 

1989年7月3日生

身長178㎝

血液型はO型

 

東京都出身の俳優

本名同じ

 

以下では賀来賢人さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

賀来賢人の学歴まとめ

 

出身大学:青山学院大学 経営学部(中退)

出身高校:暁星高校

出身中学校:暁星中学校

出身小学校:暁星小学校

 

賀来賢人の学歴~出身小学校(暁星小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 暁星小学校

 

 

 

賀来賢人さんの出身小学校は、私立の男子校の暁星小学校です。

 

この小学校は出身高校・中学校の系列校で、都内でも最難関小学校のひとつに挙げられます。

 

また初年度の学費などの納付金も100万円を超えることから、古くから富裕層の子息が多いことで知られています。

 

賀来さんも「お受験」に合格してこの小学校に入学しています。

 

また小学校から高校までエスカレーター式に進学しており、小学校時代からの友達とは現在も仲がいいとのこと。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

 

賀来さんの父親(賀来千香子さんの兄)は元々セゾングループの総帥だった堤清二氏の秘書を務め、現在はさくらももこさんのさくらプロダクションの幹部とのこと。

 

やはりある程度の資産がなければ、暁星高校のような私立の名門校には通わせることはできませんね。

 

母親は少し抜けたところがあり、賀来さんが子供の頃に餃子を作りすぎて、4日連続で朝昼晩と餃子が続いたことあったことをトーク番組「波瀾爆笑」に出演した際に明らかにしています。

 

また叔母である賀来千香子さんはトレンディードラマなどで絶大な人気を誇った人気女優で、2011年のテレビドラマ「アスコーマーチ」で初共演を果たしています

 

 

しかし初共演の際には賀来さんは女装をした役だったので、「凄い恥ずかしかった」とコメントしています。

 

子供の頃はおとなしかった賀来さんは、やんちゃだったお兄さんとよくケンカをしましたが、1度も勝つことができなかったそうです。

 

 

小学校時代はサッカークラブに入部しており、サッカーに熱中していました。

 

またこの小学校では体育とは別にサッカーの授業があったことから、小学校時代はかなりサッカーに熱心に取り組んでいたとのこと。

 

当時は元サッカー日本代表の監督のトルシエさんとサッカーで対決したこともあり、トルシエさんの通訳だったダバディさんをサッカー選手と勘違いして勝手に憧れたりもしていました。

 

賀来賢人の学歴~出身中学校(暁星中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 暁星中学校 偏差値69(難関)

 

 

 

賀来賢人さんの出身中学校は、私立の男子校の暁星中学校です。

 

この中学校は高校に併設された系列校なので、高校へは一般受験ではなく内部進学で進んでいます。

 

中学時代のエピソード

 

賀来さんは中学時代もバスケットボール部に所属して部活動に励んでいます。

 

 

また高校時代と同じように、中学時代もウケ狙いで面白いことをいろいろとやっていました。

 

ギャグで授業中に8回もトイレに行ったこともありました。

 

他にも授業中にいきなり叫んだり、サッカーのドリブルをしながら靴が脱げていったりなどしたそうです。

 

 

クールなイケメンのイメージの賀来さんですが意外にもコメディーの演技も定評がありますが、このあたりの学生時代のエピソードがルーツなのかもしれません。

 

賀来賢人 中学

(中学生時代)

 

加えて中学生時代に紹介された女の子と初デートをすることになり池袋で待ち合わせをすることになったものの、当時の賀来さんは女子に免疫がなかったことから、怖気づいて姿を見るなりUターンで帰ってしまったとのこと。

 

高校時代とは裏腹に当時はかなりうぶでした。

 

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賀来賢人の学歴~出身高校(暁星高校)の詳細

 

出身高校:東京都 暁星高校 偏差値70(超難関)

 

 

 

賀来賢人さんの出身高校は、私立の男子校の暁星(ぎょうせい)高校です。

 

この高校は1888年開校の伝統校で、都内でも難関校として知られています。

 

毎年東大にも10数人合格する都内でも有数の進学校にして、「お坊ちゃん学校」としても有名です。

 

高校時代のエピソード

 

賀来さんは高校時代はバスケットボール部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

バスケットボール部ではレギュラーで、主力選手として活躍しています。

 

(高校時代)

 

ちなみに賀来さんは運動神経が万能で、スポーツは全般的に得意です。

 

また高校時代は「とにかくモテたかった」とインタビューで語っており、他校の女子校の文化祭に行って、自分のメールアドレスと名前を書いた名刺を100枚くらい作って配っていたエピソードを明らかにしています。

 

ちなみに大量の名刺配りの成果で、10人ほどの女子高生と実際に会ったそうです。

 

なお高校時代の賀来さんはかなり積極的に女子にアプローチをしていましたが、その理由は当時慕っていた先輩から「男はモテかモテないかじゃなくて、行くか行かないかだ」と教わっていたからでした。

 

また賀来さんは高校時代は面白いことばかりやっていたと、インタビューで明らかにしています。

 

「男子校に通っていたのですが、男子校って面白いやつがヒエラルキーの上になれるところがあって。だから毎日、面白いことばかり考えていました。あとはバスケ部の練習終わりに、みんなでグラウンドに寝そべって、夕日を見ながらくだらない話をしたり」

記事引用:週刊女性PRIME

 

加えて高校時代に賀来さんは何度かスカウトされたことがあり事務所に電話をかけようとしたこともありましたが、母親に止められています。

 

 

高校3年生で芸能界入り

 

そして賀来さんが高校3年生の時に叔母の賀来千香子さんが持っていた写真を、現在の所属事務所のスタッフが見たことが芸能界入りのきっかけになったそうです。

 

当時の賀来さんはバスケットボール部を引退した直後で目標もなかったので、興味本位で芸能界に進んだと語っています。

 

「高校生の時、部活でバスケをやっていたのですが、大会が全部終わって、引退となった時に、もうやることがないなと思っていた時期がありました。ちょうどそんな時、違う事務所の方にスカウトされて。普通にドラマとかを観るのが好きだったので、“おっ、こういう選択肢もあるんだ”と思ったのが最初で、親にスカウトの話をしたら今の事務所の方からも名刺を預かっていると知らされて最初は興味本位でこの仕事に入ったのが正直なところです」

記事引用:OMOSAN

 

母親も義理の妹の賀来千香子さんが所属する芸能事務所からのスカウトだったことから、その際は止めなかったようですね。

 

高校3年生の時に成海璃子さんと松山ケンイチさんのW主演の映画「神童」で俳優デビューを飾っています。

 

(神童)

 

さらに高校時代には「Little DJ~小さな恋の物語」と「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の2本の映画に出演しています。

 

【主な卒業生】

香川照之(俳優)

北大路欣也(俳優)

平岳大(俳優)

モト冬樹(タレント)

 

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賀来賢人の学歴~出身大学(青山学院大学)の詳細

 

出身大学:青山学院大学 経営学部(中退) 偏差値60(やや難関)

 

 

 

賀来賢人さんは高校卒業後は、青山学院大学に進学しています。

 

大学では経営学に在籍していました。

 

また賀来さん大学では友達がひとりもできなかったをインタビューで話しています。

 

 

大学で友達ができなかった!

 

後述しますが賀来さんは小学校から高校までを男子校で過ごしていることから、女子がいる学校ははじめてでした。

 

そのため学部ごとの合宿の自己紹介で男子校のノリ全開の挨拶をしたところ全員に引かれて、それが原因で友達ができなかったことをインタビューで明らかにしています。

 

「最初に、学部ごとに合宿があったんですよ」と切り出し、その合宿中にクラスごとの自己紹介タイムがあったと説明。「その時にもう、キメてやろうと思って、もう男子校ノリ全開のめちゃめちゃな挨拶をしたんです」と自己紹介に対して意気込んでいた様子を語った。「とにかくウケを取りたくて、『どーもー!』みたいな感じで行ったら、全員にドン引きされて」と自己紹介を失敗したことを明かし、「気付いたら僕友達が誰もいない状況になっちゃって」と、その失敗が原因で友達ができなかったと振り返った。

記事引用:excite news

 

(大学時代)

 

そのために以降は大学では忙しいフリをする羽目になっています。

 

「「友達がいないって人生で初めてだから、どうしようと思って」と初めての経験に戸惑った様子を覗かせ「授業終わったらすぐどっか行って、忙しい振りを常にしてなきゃいけないんですよ。だからずっと電話してるフリしてたんです」と苦肉の策だったことを話し、周囲の笑いを誘った。」

記事引用:excite news

 

大学時代は数多くのテレビドラマや映画に起用されており、20歳の時には映画「銀色の雨」で初主演。

 

(銀色の雨 出演:前田亜季、中村獅童、大島優子、濱田マリほか)

 

 

後述するように特に役者になりたいといった強い動機もなく芸能界に進んだ賀来さんですが、仕事をこなしていくうちに役者や芝居が好きになったと語っています。

 

大学は中退している

 

そのため時期は不明ですが、大学は中退してしまっています。

 

「大学か仕事かを本気で考えたとき、自分の中でここまでやったきたから、役者という仕事で一生食べて生きたいという思いが強くなって、その道を選びました。親にはすごく怒られましたけど(笑)」

 

他のインタビューでも次のように話しています。

 

「この仕事を始める前は、美容師にもなりたかったし、服屋やCMをつくる仕事もやってみたかった。叔母(女優の賀来千香子)が近くにいたので、この世界は甘くないとわかっていたから、うちの母親は反対していました。『せめて大学は卒業しろ』と。大学を辞めたことが一番の贅沢かもしれないですね(笑)」

記事引用:アエラスタイルマガジン

 

その後は役者に専念することになりましたが、当初はあまり仕事がない頃ももあって、水道も止められたことを明らかにしています。

 

しかし24歳の時に出演したNHKの朝ドラ「花子とアン」でヒロインの吉高由里子さんの兄を好演し、全国区の人気俳優になっています。

 

 

加えて2019年に映画「ライオンキング」の吹き替えを担当した際には、歌を披露して話題になっています。

 

 

なかなかの美声です。

 

以上が賀来賢人さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

このところは話題のテレビドラマや映画に主要キャストとして起用されるなど、数多くの作品に出演しています。

 

 

また1歳年上の人気女優の榮倉奈々さんとの結婚は、大きな話題にもなりました。

 

 

スポーツも勉強もできた賀来さんですが、その頭脳を活かして役者としてもいっそうの飛躍を期待したいところですね。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

1989年(0歳):東京都で生まれる

2007年(18歳):芸能界入り

2007年(18歳):映画「神童」にて俳優デビュー

2013年(24歳):NHKの朝ドラ「花子とアン」に出演

2015年(26歳):NHK大河ドラマ「花燃ゆ」に出演

2016年(27歳):榮倉奈々と結婚

2018年(29歳):連続ドラマ「今日から俺は!!」にて主演

2020年(31歳):ドラマ「半沢直樹」に出演

 

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