ラーズ・ヌートバーの学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値|アメフトも凄かった!

 

野球選手のラーズ・ヌートバーさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。2023年のWBCで侍ジャパンのメンバーにも選出されたヌートバーさんですが、高校時代までは野球とアメリカンフットボールの二刀流で活躍していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

ラーズ・ヌートバー

 

 

1997年9月8日生

身長190.5㎝

血液型は不明

 

アメリカ・カリフォルニア州出身のプロ野球選手

セントルイス・カージナルス所属

本名はラーズ・テイラー=タツジ・ヌートバー、日本名は榎田達治(えのきだ たつじ)、愛称は「たっちゃん」

 

以下ではラーズ・ヌートバーさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

ラーズ・ヌートバーの学歴まとめ

 

出身大学:南カリフォルニア大学

出身高校:エル・セグンド高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

ラーズ・ヌートバーの学歴~出身大学(南カリフォルニア大学)の詳細

 

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出身大学:南カリフォルニア大学 難関

 

 

 

ラーズ・ヌートバーさんは高校卒業後は、私立の南カリフォルニア大学(USC)に進学しています。

 

この大学は1880年開校の名門私立大学です。

 

アメリカの大学ランキングでも20位台に位置しており、日本の大学にたとえれば早稲田大学、慶応義塾大学あたりでしょう。

 

ヌートバーさんはこの大学には、野球のスポーツ推薦で入学しています。

 

実は大学進学時にはこの大学から野球のスポーツ推薦とアメリカンフットボールのスポーツ推薦を得ています。

 

そのためヌートバーさんはどちらをプレーするか悩んでいます。

 

そして最終的には野球を選んでいますが、インタビューでは次のように話しています。

 

「最終的に野球を選んだのは、私が野球一家で育ったからだと思う。自分の人生は野球に捧げられているのかな、って。野球の方がアメフトよりも長くやっていたし、何かがいつも自分に語りかけていたんだよ。『あなたには野球が合っている』と」

 

ちなみに父親は大学まで野球をやっており、母親は高校時代はソフトボールの選手でした。

 

またこの大学のアメリカンフットボール部は全米屈指の名門で、数多くのNFLのスター選手を輩出しています。

 

ヌートバーさんは高校では野球とアメリカンフットボールの二刀流でしたが、大学時代は野球に専念しています。

 

 

すると大学の野球部では主力選手として活躍しています。

 

2018年のMLBドラフト会議では、セントルイス・カージナルスに8巡目で指名されてメジャーリーグ入りしています。

 

プロ入り後は新型コロナウィルス禍で思うようにプレーできない日々も続きましたが、21歳だった2021年にメジャーデビューしています。

 

 

2022年にはレギュラーに定着して、打率.228、14本塁打の成績を残しています。

 

また母親が日本人であることから2023年のWBCでは、侍ジャパンのメンバーにも選出されています。

 

 

侍ジャパンでは初の日系人選手で、活躍にも期待ですね。

 

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ラーズ・ヌートバーの学歴~出身高校(エル・セングド高校)の詳細

 

出身高校:アメリカ エル・セングド高校 偏差値なし

 

 

 

ラーズ・ヌートバーさんの出身高校は、公立の共学校のエル・セングド高校です。

 

アメリカの公立校は基本的に無試験で、住んでる地区によって進学する高校が決まるので偏差値はありません(私立高校はその限りではない)。

 

ヌートバーさんはカリフォルニア州のロサンゼルス エル・セングトで生まれ育ったので、地元のこの高校に進学しています。

 

高校時代は野球とアメリカンフットボールの掛け持ちで、どちらも主力選手として活躍しています。

 

 

野球では高校時代はショートを務めていました。

 

高校時代の野球部の監督はヌートバーさんについて、パワーとスピード、瞬発力を兼ね備えた選手で、打撃は「大谷とイチローを足して2で割ったよう」とインタビューで話しています。

 

また当時から優しい心を持った「天性のリーダー」だったと、性格についてもベタ褒めしています。

 

当時はボランティアで地元の少年野球チームの手伝いもおこなっていたそうです。

 

ヌートバーさんは高校2年生の時には早くも前記の南カリフォルニア大学から野球での推薦入学が内定しています。

 

アメリカンフットボールでは司令塔のクォーターバックとして活躍して、高校3、4年生の時にはリーグMVPも獲得しています(アメリカは小学校5年、中学校3年、高校4年)。

 

 

そのため高校4年生の時には南カリフォルニア大学からアメリカンフットボールでの推薦の話が来ています。

 

ただしヌートバーさんは高校時代はアメリカンフットボールで肘や膝を故障しています。

 

 

この故障がなければNFLで活躍もできたと父親は語っています。

 

加えて高校時代は明るい性格と優しさで、クラスでも人気者だったとのこと。

 

ちなみにヌートバーさんは高校の同級生だったスサナ・カリッシュさんと現在も交際しています。

 

(スサナさんと)

 

スサナさんとは高校時代から付き合っており、交際期間も10年になるそうです。

 

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ラーズ・ヌートバーの学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

ラーズ・ヌートバーさんの出身中学校は、地元ロサンゼルス エル・セングトの公立校のようですが校名などは不明です。

 

また中学時代の情報やエピソードは現時点では見当たりませんでした。

 

ラーズ・ヌートバーの学歴~出身小学校

 

出身小学校:不明

 

ラーズ・ヌートバーさんの出身小学校は、地元ロサンゼルス エル・セングトの公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と兄、姉の5人家族です(3人きょうだいの末っ子)。

 

 

兄と姉は母親の実家の埼玉県で生まれていますが、ヌートバーさんはアメリカ生まれです。

 

父親のチャーリーさんはオランダ系アメリカ人、母親の久美子さんは日本人のハーフです。

 

ヌートバーさんは野球選手だった父親の影響で、幼い頃から野球をはじめています。

 

メジャーリーグには足を高く上げてタイミングをとる選手は少ないのですが、ヌートバーさんは親の指導で子供の頃からこの打撃フォームでした。

 

小学校時代は地元のリトルリーグに所属して野球に打ち込んでいましたが、当時はピッチャーでクリーンナップを打っています。

 

またヌートバーさんは当時から非常に負けず嫌いで、野球で失敗した際には自室の壁にパンチしており、いくつもの穴を開けたそうです。

 

加えて高校時代に「ハンカチ王子」として人気を集めた斎藤佑樹さん(元北海道日本ハムファイターズ)が高校3年生の時に高校日本代表としてアメリカ遠征をした際には、実家は日本代表のホストファミリーを務めています(ヌートバーさんは8歳)。

 

その際には斎藤さんや田中将大さん(東北楽天ゴールデンイーグルス)らと記念撮影をしています。

 

 

また小学校時代のヌートバーさんは、日本代表チームのバットボーイも務めていました。

 

当時から明るい性格だったことから、選手たちにも可愛がられたそうです。

 

10歳の頃からはアメリカンフットボールもはじめています。

 

またその他にも小学校時代はサッカーやバスケットボール、ローラーホッケーなど様々なスポーツに挑戦しています。

 

以上がラーズ・ヌートバーさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

2022年にセントルイス・カージナルスのレギュラーに定着しています。

 

 

また2023年のWBCでは侍ジャパンのメンバーにも選出されています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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