鈴木誠也の学歴と経歴|出身は二松学舎大学附属高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

プロ野球選手の鈴木誠也さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。東京オリンピックでも金メダルに貢献した鈴木さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

鈴木誠也(すずき せいや)

 

 

1994年8月18日生

身長180.3㎝

血液型はA型

 

東京都荒川区出身のプロ野球選手

本名同じ

 

以下では鈴木誠也さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

鈴木誠也の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:二松学舎大学附属高校

出身中学校:荒川区立第九中学校

出身小学校:荒川区立第五峡田小学校

 

鈴木誠也の学歴~出身小学校(荒川区立第五峡田小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 荒川区立第五峡田小学校

 

 

 

鈴木誠也さんの出身小学校は、地元荒川区内の公立校の荒川区立第五峡田(はけた)小学校です。

 

家族構成は両親と妹の4人家族です。

 

 

鈴木さんは小学2年生の時に地元の硬式野球チーム「荒川リトル」で野球をはじめています。

 

入団当初から他の選手と比べても体が大きい上に、足も速くボールも速いなど技術の高い選手でした。

 

そのため早い段階で頭角を現し、上級生の試合にも出場をしています。

 

小学6年生の時点ですでにエースとしてチームを支えていましたが、ボールが速すぎたため1学年下のレギュラー捕手が鈴木さんのボールを捕球できなかったというエピソードもあるほどです。

 

 

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鈴木誠也の学歴~出身中学校(荒川区立第九中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 荒川区立第九中学校 偏差値なし

 

 

 

鈴木誠也さんの出身中学校は、地元東京都荒川区内の公立校の荒川区立第九中学校です。

 

中学時代はシニアリーグの「荒川シニア」に在籍をしており、エースとしてプレーをしていました。

 

 

中学生の頃には全国ベスト8を経験しています。

 

しかし鈴木さんは中学校入学後は決して優等生ではなく、学校の成績が悪かったことからエースナンバーを背負うことはできませんでした。

 

学校の先生は手を焼いていたようですが、野球に対しては真面目で監督に口ごたえをすることはありませんでした。

 

体も大きくあまり愛想の子供ではなかったため、誤解されやすいタイプだったとのことです。

 

【主な卒業生】

古畑星夏(ファッションモデル)

 

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鈴木誠也の学歴~出身高校(二松学舎大学附属高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 二松学舎大学附属高校 偏差値51~55(コース不明のため)

 

 

 

鈴木誠也さんの出身高校は、私立の共学校の二松学舎大学附属高校です。

 

この高校は1948年開校の二松学舎大学の系列の私立高校で、硬式野球部が都内では強豪として知られています。

 

また同校は以下の2つのコースを設置していますが、鈴木さんがどちらのコースに在籍したかは不明です。

 

特別進学:偏差値55

進学:偏差値51

 

 

鈴木さんは高校進学の際には、都内、都外にかかわらず40校ほどの高校から誘われていました。

 

そんな中からこの高校を選んでいますが、甲子園出場のことだけを考えるともっと出場確率の高い高校からも誘われていました。

 

鈴木さんは子供の頃に父親や当時在籍していた野球チームの監督のつながりで、この高校の練習を頻繁に見に行っていました。

 

そして小学生の頃に市原勝人監督から「高校生になったらウチに来いよ」と言われており、その言葉を忘れていなかったようです。

 

進学相談の際には他にたくさんの学校からの誘いがあることを知っても、「いや、二松学舎です」とブレることはなかったといいます。

 

この高校の同級生には、オリックスバファローズに所属する竹安大知さんがいましたが、竹安さんは高校1年生の夏に転校をしています。

 

鈴木さんは高校1年生の秋には投手として、146kmを計測しています。

 

 

ちなみに高校時代には既に50m走で最速5秒8を記録したほどの俊足の持ち主でもありました。

 

高校入学当初は遠くへ飛ばしたいや速く球を投げたいという欲求が強かったとのことですが、高校2年生の冬にロサンゼルス遠征の代表メンバーに選出されて以降は、鈴木さんの中で意識が変わってきます。

 

この遠征では北海道日本ハムファイターズの池田隆英さんや千葉ロッテマリーンズの佐々木千隼さんなど錚々たるメンバーがそろっていました。

 

鈴木さんはレベルが高く、意識も高い選手とともに練習に取り組めたことが大きかったようで、徐々に学校生活や苦手な練習にも取り組むなど意識が変わってきました。

 

 

なお高校時代は投打の中心選手として活躍しましたが、春夏通じて甲子園への出場は叶いませんでした。

 

そして2012年のドラフト会議では、広島カープから2位指名を受けて入団をしています。

 

 

鈴木さんは投手として記録を残していますが、長打力を買われて野手でプロ入りをしました。

 

そのため高校卒業後は大学には進学していません。

 

【主な卒業生】

布施博(俳優・中退)

小林千春(女優)

 

以降の活躍は周知の通りで、広島カープでは主力選手に成長して2度首位打者になっています。

 

2019年に元新体操選手でスポーツキャスターの畠山愛里さんと結婚した際には、大きな話題になっています。

 

2022年にはMLBのシカゴ・カブスに5年101億円という大型契約でポスティング移籍しています。

 

 

日本代表(侍ジャパン)の主力選手でもあるので、今後の活躍にも期待です。

 

以上が鈴木誠也さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

広島カープでは主力選手として活躍して、東京オリンピックの金メダルにも貢献しています。

 

 

2022年にMLBのシカゴ・カブスに移籍していますが、レギュラーを務めています。

 

WBCなどでも活躍が期待されます。

 

 

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