遠藤さくらの学歴と経歴|出身は大同大学高校・目黒日本大学高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーで人気急上昇の遠藤さくらさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。将来のエース候補との声も上がっている遠藤さんはどのような学生時代を送ったのでしょうか?学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

遠藤さくら(えんどう さくら)

 

 

2001103日生

身長160

血液型は不明

 

愛知県名古屋市出身の歌手、タレント

乃木坂46のメンバー

本名同じ、愛称は「さくちゃん」

 

以下では遠藤さくらの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

遠藤さくらの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:大同大学高校→目黒日本大学高校

出身中学校:名古屋市立汐路中学校

出身小学校:不明

 

遠藤さくらの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

遠藤さくらさんの出身小学校は、地元名古屋市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

名古屋市立汐路小学校

名古屋市立陽明小学校

 

家族構成は両親と3歳年上の兄の4人家族です。

 

 

実家は蕎麦屋を経営しており、「路麺えんそば 」というお店を出しています。 

 

店舗は名古屋市内に3店舗あります。※2020年8月に1店舗閉店

 

なお遠藤さんの父親は前職は名古屋のFM局のラジオ番組のディレクターです。

 

脱サラしてお店を出したようです。

 

子どもの頃や小学校時代のエピソード

 

父親が昔からレコードで音楽を聴くのが好きだった影響で、遠藤さんもレコード好きです。

 

また遠藤さんの名前の「さくら」は、父親が「コブクロ」のヒット曲「桜」にちなんで名づけています。

 

遠藤さんは子供の頃から引っ込み思案でおとなしい少女だったとのこと。

 

 

また当時から華奢な体型でしたが、意外にもこのことにコンプレックスを持っていました。

 

子供の頃は人形遊びやままごとが好きな少女でした。

 

子供の頃からスポーツは苦手ですが、水泳と卓球の経験があるそうです。

 

特に卓球は得意だと本人が話しています。

 

また走るのも遅く、跳び箱も三段しか飛べません。

 

このようなことからスポーツ系は好きではなかったのですが、「乃木坂46」に入ってダンスをはじめるとダンスは好きになっています。

 

このことについては本人も驚きとのこと。

 

加えて子供の頃は地元の友達と公園で花火をしたことがいい思い出だそうです。

 

 

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遠藤さくらの学歴~出身中学校(名古屋市立汐路中学校)の詳細

 

出身中学校:愛知県 名古屋市立汐路中学校 偏差値なし

公式HP

 

 

 

遠藤さくらさんの出身中学校は、地元名古屋市内の公立校の汐路(しおじ)中学校です。

 

遠藤さんは出身中学校を明らかにしていませんが、吹奏楽のコンクールに出場した際の写真から出身中学校が特定されたようです。

 

(2列目の左から2番目)

 

中学時代も吹奏楽部に在籍

 

遠藤さんは中学校時代も吹奏楽部に在籍して、クラリネットを担当しています。

 

 

ちなみに当時のこの中学校の吹奏楽部は強豪で、県大会でいくつもの金賞を受賞していました。

 

中学時代もあまり話すタイプではなかったことをインタビューで明らかにしています。

 

「しゃべる方じゃなかったです。1人の方がいやすかったですし、友達も、すごく仲いい子は学校に1人、2人ぐらい。その子と同じクラスにならなくても、他の友達を頑張って作ろう、とか思わなくて、その子がいれば、それで良かったので、教室で本読んで過ごしたりという感じでしたね」

記事引用:デイリースポーツ

 

加えて中学時代から読書も趣味で、湊かなえさんや辻村深月さんらの作品がお気に入りとのこと。

 

また小学校から中学校にかけては髪が長かったそうです。

 

【主な卒業生】

小塚崇彦(フィギュアスケート選手)

葉山レイコ(女優)

 

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遠藤さくらの学歴~出身高校(大同大学高校・目黒日本大学高校)・大学の詳細

 

出身高校:愛知県 大同大学高校 偏差値4243(容易)

※卒業は目黒日本大学高校(旧日出高校)通信制課程(偏差値なし)

公式HP

 

 

 

遠藤さくらさんが入学した高校は、私立の共学校の大同大学大同高校です。

 

この高校は1939年開校の私立高校で、大同製鋼グループが設置した学校です。

 

出身が大同大学大同高校である理由

 

遠藤さんは出身高校を明らかにしていませんが、この高校のパンフレットに掲載されたことがあるので出身高校が判明しています。

 

 

 

 

また当時の吹奏楽部の大会記録も残っており、この高校の出身者で間違いないはずです。

 

なおインターネット上では遠藤さんの出身高校を愛知県内でも屈指の進学校の旭丘高校(普通科は偏差値73)とする情報もありますが、誤りです。

 

また同校には以下の5つのコースがありますが、遠藤さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

特進:偏差値43

文理進学:偏差値42

機械:偏差値42

大同大学進学:偏差値42

電子情報デザイン:偏差値42

高校時代は吹奏楽部で活躍

 

高校時代は吹奏楽部に在籍して、クラリネットを担当しています。

 

後述するように遠藤さんは中学時代も吹奏楽部に在籍しており、この高校の吹奏楽部は地元では強豪として知られていることから、吹奏楽部に入部するためにこの高校に進学した可能性も考えられます。

 

また在籍中も県大会で金賞や銀賞を受賞するほどでした。

 

またインターネット上には高校時代の遠藤さんはかなり学内でモテたそうですが、すべて交際はお断りしたとの情報もありました。

 

学校のパンフレットにも起用されるほどですから、モテたのは間違いなさそうですね。

 

 

ただし意外にも当時は極端な人見知りで、友達ともうまく話せなかったことをインタビューで明らかにしています。

 

ちなみにグループ入りする前までは、保育士志望でした。

 

また「とにかく勉強が苦手だった」と述べており、得意科目もなかったそうです。

 

高校2年生の時に乃木坂46のメンバーに

 

高校2年生だった2018年の8月に坂道合同オーディションに合格し、乃木坂46の第4期生になっています。

 

 

 

ちなみに当時の遠藤さんは化粧をしたことがなくメイク道具も持っていなかったことから、SHOWROOMの審査にはすべてすっぴんで出ています。

 

なおオーディションの最終審査の際には、友達に生まれて初めてメイクをしてもらっています。

 

またオーディションを受けた理由についてはインタビューで、次のように述べています。

 

「それまでの私は引っ込み思案で、友達とさえもうまく話せないほどでした。ずっと「そんな性格をどうにかして変えたい!」と悩んでいて…キラキラ輝く乃木坂46のオーディションを受ける勇気を持つだけでも、大きな一歩を踏み出せるような気がして。もしかして、こんな自分を少しは変えられるかもしれない、と思ったのがきっかけです。自分の意志で履歴書を書いて、写真を貼って、送りました」

 

もともと坂道シリーズのファンだったことからオーディションに応募したようですが、乃木坂46では生田絵梨花さん推し、欅坂46では今泉佑唯さん推し、けやき坂46では柿崎芽実さん推しとのこと。

 

このオーディションはなんと12万人以上の応募があり、合格者はわずか38人と非常に狭き門でした。

 

加えてオーディションの最中には番号が前後していた筒井あやめさんを同じくらいの年だと思っていたところ、中学生だと判明して衝撃を受けたと公式ブログに綴っています。

 

 

ちなみに遠藤さんがオーディションを受けたのは、これがはじめてでした。

 

グループ入り後は他のメンバーの性格がよかったこともあり、劇的に人見知りが直ったそうです。

 

この年の12月に日本武道館でおこなわれたお見立て会では、次のように自己紹介しています。

 

「愛知県出身、高校2年生、17歳の遠藤さくらです。私は周りからよく「癒やし系だね」と言われることが多いので、今回は特技のクラリネットと私の癒やしを掛けて、ここにいる皆さんを癒やしたいと思います」

記事引用:モデルプレス

 

またこの際には特技であるクラリネットでの演奏も披露しています。

 

 

ちなみにグループ入りした後も「乃木坂工事中」などのテレビ番組で、たびたびクラリネットの腕前を披露しています。

 

加えてお見立て会では暫定センターに起用されています。

 

高校は転校している

 

なお遠藤さんはグループ入りしたことで上京しているので、高校は東京の高校に転校しています。

 

乃木坂46や欅坂46などの坂道グループは地方在住者は合格後に速やかに上京することが合格の条件で、高校3年生や中学3年生の場合は特例があり卒業まで猶予を与えられるケースもありますが、遠藤さんは合格当時高校2年生だったことから特例には該当しません。

 

そして転校先の高校は目黒日本大学高校の通信制課程(偏差値なし)です。

公式HP

 

 

 

転校先が目黒日本大学高校である理由

 

※追記

遠藤さくらさんは2020年3月21日に高校を卒業していますが、その際の画像から目黒日本大学高校(旧日出高校)が出身校であることが判明しています。

 

 

また同校は全日制課程と通信制課程で卒業式の日が異なるところ、この日は通信制課程の卒業式がおこなわれており、通信制課程に在籍したことも判明しています。

 

ちなみに同校では久保史緒里さんや金川紗耶さん、賀喜遥香さん、阪口珠美さん、中村麗乃さんと同級生で同じ日に高校を卒業しています。

 

 

この高校の通信制課程に最初から在籍していたのは阪口さんと久保さん、中村さんで、遠藤さんら3人は他校からの転校生です。

 

遠藤さんはグループ入り直後から大きな注目を集めており、早くも「少年マガジン」などの雑誌の表紙に起用されています。

 

 

また乃木坂46の元メンバーだった西野七瀬さんも「センターに立つのを見てみたいメンバー」として遠藤さんの名前を挙げるほどです。

 

抜群のスタイルと可愛らしい容易から、多くのファンからは「将来のセンター候補」との声も挙がっています。

 

※追記

2019年9月の乃木坂46・24枚目シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で早くも遠藤さんは初選抜にしてセンターに起用されています。

 

 

その際には同じ4期生の賀喜遥香さんと筒井あやめさんも選抜メンバー入りして、遠藤さんの脇を固めています。

 

さらにこの年にはファッションモデルとしても活動を開始して、「東京ガールズコレクション」にも出演しています。

 

 

大学には進学していない

 

なお遠藤さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

高校を卒業した2020年には、人気ファッション誌「non-no」の専属モデルにも起用されています。

 

 

また女優としても活動を開始して、2023年にはNHKの朝ドラ「らんまん」のレギュラーキャストにも起用されています。

 

同じ年には「トラックガール」で連続ドラマに初主演します。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が遠藤さくらさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

乃木坂464期生の中でも早くから注目されており、握手会でも高い人気を誇っています。

 

 

またこのところはグループでの活動のほか、雑誌の表紙などにも起用されています。

 

 

 

将来のエース候補との呼び声も高いだけに、さらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

遠藤さくらの経歴・プロフィールの略歴

 

2001年(0歳):愛知県名古屋市瑞穂区生まれ

2018年(17歳):坂道合同オーディションに合格

2018年(17歳):乃木坂46に加入

2019年(18歳):乃木坂46の24枚目シングル「夜明けまで強がらなくもていい」で初選抜、初センターに抜擢

2019年(18歳):東京ガールズコレクションでランウェイデビュー

2020年(19歳):ファッション誌「non-no」の専属モデルに起用

2021年(20歳)「ごめんねFinger crossed」で3作ぶり2度目のセンター

 

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