大谷翔平の学歴|高校中学校や小学校の偏差値と若い頃の画像
大谷翔平(おおたに しょうへい)
1994年7月5日生
身長193㎝ 97kg
血液型はB型
岩手県出身のプロ野球選手
以下では大谷翔平さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます。
経歴・プロフィールの詳細
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3人きょうだいの末っ子で7歳年上の兄と2歳年上の姉がおり、兄の大谷龍太はトヨタ自動車東日本のコーチ兼外野手。
2012年10月のドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズに1位で指名される。
2013年のプロデビュー後は、投手と野手の二刀流で活躍。
15勝を挙げた2015年には最多勝と最優秀防御率のタイトルを獲得。
2016年も二けた勝利(10勝)と1.86の防御率でチームの日本一に貢献。
同年10月に日本最速の球速165kmを記録。
同年に日本プロスポーツ大賞を受賞。
2017年のWBC日本代表に選出されるも、足首のケガで辞退。
2017年12月にポスティングで、MLBロサンゼルス・エンゼルスに入団したが年俸はわずか54.5万ドル(約6200万円)。
当初は二刀流に懐疑的だったアメリカのメディアは、投打での活躍に驚く。
メジャー1年目の成績は投4勝2敗3.31打率.285ホームラン22本の成績で、2018年にアメリカンリーグ最優秀新人賞を受賞した。
学歴~出身小学校・中学校の詳細
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出身小学校:奥州市立姉体小学校
大谷翔平さんの出身小学校は、奥州市立姉体(あねたい)小学校です。
父親が社会人野球三菱重工横浜の元選手で、母親がバドミントン選手(国体出場)のスポーツ一家に育っています。
3人きょうだいの末っ子ということもあって、幼少期は意外にも泣き虫だったそうです。
小学校2年生の時から水沢リトルリーグで野球をはじめましたが、父親の徹さんが当時は監督を務めていました。
そして同じ実力がだったら監督の息子ではない他の選手を使うという方針だったことから、圧倒的な実力をつけるべく大谷さんは他の選手よりも何十倍も練習したと言います。
当時からポジションはピッチャーで、既にキャッチャーが逃げるほどの速球を投げており、小学校5年生で110kmの球速を記録しています。
また小学校6年生の時に出場したリトルリーグの東北大会の決勝では、17奪三振の圧巻のピッチングを披露しています。
その他にも小学校時代は2年生から5年生までは水泳もやっていました。
小学生時代はファミコンなどには目もくれず、とにかくスポーツをしたり外で遊ぶのが大好きな少年でした。
それでいて学校の成績もよかったとのことです。
出身中学校:奥州市立水沢南中学校
大谷翔平さんは小学校卒業後は、地元の公立校の水沢南中学校に進学しています。
水沢南中学校に進学後は、一関リトルシニアに所属してエースとして活躍し、中学時代は既に130㎞の投球を投げていました。
シニアでも父親の徹さんがコーチを務めています。
またバッティングでも中学1年生の時の福島県合宿で、センターオーバーのホームランが場外の信号機に当たって信号機が壊れるという伝説を残しています(推定飛距離120m以上)
そのためバッティング練習では、ピッチャーライナーを打つことは禁止されていました。
中学3年生の時にはシニアの全国大会に出場しており、当時から高校は野球の強豪校に進学する意思がありました。
(中学生の頃)
学歴~出身高校の詳細
出身高校:花巻東高校 アスリート特進 偏差値44(容易)
大谷翔平さんの出身校は、私立の共学校の花巻東高校です。
同校の硬式野球部は強豪として知られ、プロ野球の西武で活躍する菊池雄星選手に憧れて同校に進学しています。
大谷さんは入学直後から4番に座り、秋からはエースも務めました。
高校2年生の時に最速151kmをマークして、「みちのくのダルビッシュ」と呼ばれ注目されます。
甲子園では思うように活躍できませんでしたが、高校3年生の夏の岩手大会では最速160kmをマークして、MLBからも注目されます(しかもクイックで投げた)。
【高校時代の衝撃のピッチング・160㎞】
このところは高校生でも150㎞を超えるボールを投げる選手も多く現れていますが、160㎞は規格外でしょう。
またバッティングでも高校通算56ホームランを記録しており、甲子園でも大阪桐蔭高校のエースだった藤浪晋太郎さん(現在は阪神タイガース)から本塁打を放っています。
(高校時代)
高校時代は野球漬けでしたが勉強の成績もよく、常に学年で10番以内をキープしていました。
好きな科目は日本史で、特に幕末が好きということ。
高校時代には普通の机に足が入らなかったので、特注の机を使っていました。
また性格もよく、女子にもモテたため、高校1年生の時から廊下を歩くたびに歓声が上がったと同級生が証言しています。
プロ入り後もスポーツ科学や栄養学を独学で学んでおり、頭脳も明晰のようです。
現在は球界を代表する選手になりましたが、MLBでも二刀流は大きな衝撃を残しました。
メジャーデビュー前には二刀流に冷ややかだったアメリカのマスメディアも、大谷さんの投打での活躍を目の当たりにして、驚きの声も続出。
海外の反応も上々で、イチロー選手以来の日本人のスーパースター誕生と報じているメディアもありました。
【2018年の公式戦全ホームランの動画】
そしてメジャー1年目のオフには、大差で新人王にも選出されています。
残念ながらトミージョン手術を受けることからピッチングはしばらくの間は封印となりますが、今後のさらなる活躍にも期待が膨らみます。
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