清宮幸太郎の学歴と経歴|出身は早稲田実業高校!大学や中学校の偏差値|勉強も得意だった

 

プロ野球選手の清宮幸太郎さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は清宮さんは勉強も得意で、学生時代の成績は優秀でした。学生時代のエピソードや情報、当時のカッコイイ画像なども併せてご紹介いたします

 

 清宮幸太郎(きよみや こうたろう)

 

 

1999525日生

身長184㎝、体重102kg

血液型はO型

 

東京都新宿区出身のプロ野球選手

北海道日本ハムファイターズ所属

本名同じ

 

以下では清宮幸太郎さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

スポンサードリンク

 

目次

清宮幸太郎の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:早稲田実業学校高等部

出身中学校:早稲田実業学校中等部

出身中学校:早稲田実業学校初等部

 

清宮幸太郎の学歴~出身小学校(早稲田実業学校初等部)の詳細

 

出身小学校:東京都 早稲田実業学校初等部

 

 

 

清宮幸太郎さんの出身小学校は、私立の共学校の早稲田実業学校初等部です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

 

父親は元ラグビー日本代表監督で、ヤマハ発動機ジュビロの監督を務める清宮克幸さんです。

 

清宮さんが早稲田実業学校初等部に入学をした理由は、早稲田大学でラグビーをするためでした。

 

4歳の頃から父親が立ち上げた「ワセダクラブ」で本格的にラグビーを始めており、運動の基礎を築き上げました。

 

その傍らで小学1年生の頃からは軟式野球の練習やピアノ、習字、水泳なども習っています。

 

野球をはじめたのは、斎藤佑樹選手と田中将大選手の甲子園での熱戦を見たことがきっかけです。

 

小学4年生の時にはラグビーよりも軟式野球に才能を見出されたことで野球一本に絞りました。

 

そして清宮さんは「東京北砂リトルリーグ」に移籍して硬式野球に挑戦しています。

 

なお清宮さんは小学生の頃から学校の成績が非常によく、まさに文武両道のタイプでした。

 

スポンサードリンク

 

清宮幸太郎の学歴~出身中学校(早稲田実業学校中等部)の詳細

 

出身中学校:東京都 早稲田実業学校中等部 偏差値69(難関)

 

 

 

中学時代はリトルリーグに所属をしていたことから、この中学校の野球部には在籍していませんでした。

 

中学1年生だった2012年には、リトルリーグ世界選手権で投打にわたって活躍してチームを世界一に導いています。

 

 

小学校4年生から中学校3年生まではリトルリーグの「東京北砂リーグ」とシニアリーグの「調布シニア」でプレーしていますが、通算132本のホームランと驚異的な数字を残しています。

 

その一方で清宮さんは中学時代はかなり勉強に力を入れており、成績も上位で評定平均8.7だったことを明かしています。

 

得意科目は英語で英語部に所属をして英語の学習に励んでいました。

 

  

スポンサードリンク

 

清宮幸太郎の学歴~出身高校(早稲田実業学校高等部)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 早稲田実業学校高等部 偏差値76(超難関)

 

 

 

清宮幸太郎さんの出身高校は、私立の共学校の早稲田実業高校です。

 

同校はかつては実業高校でしたが、学内の基準を満たせば早稲田大学に内部進学できるため、現在は都内でも有数の難関校になっています。

 

また硬式野球部は甲子園の常連校となっていますが、進学校のため毎日午後の4時半から7時までしか練習ができません。

 

前記のように清宮さんは中学校時代まではシニアリーグでプレーしていましたが、高校時代はこの高校の硬式野球部で競技に打ち込んでいました。

 

そんな中、清宮さんは高校1年生の頃からスラッガーとして活躍して、甲子園にも出場。

 

 

高校3年生の時には日本代表の主将を務めています。

 

高校通算で107本のホームランを放って、「超高校級のスラッガー」の異名をとっています。

 

その一方で高校生の頃は勉強と部活動の両立をするために、7時15分には学校に登校をして勉強をしていました。

 

朝練はありませんでしたが、提出物やその日の小テストの勉強をするために朝早く登校をしており、学業と野球の両立は大変だったとインタビューでも語っています。

 

15時半ごろに授業が終わるため授業が終わるとグラウンドに移動をして、17時ごろから練習をはじめて22時に自宅に着いていました。

 

そのため高校時代の睡眠時間は5、6時間ほどで、当時は十分に睡眠を取れていませんでした。

 

清宮さんはハードな高校生活を送っていたことから、授業中に寝てしまうこともあったようです。

 

このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「寝る時は寝ちゃうんですけど(笑)。でも大事なのは、寝たくないけど寝ちゃってます、というのをちゃんと出す。本を立てて、寝に入るとかはしなかったです」

引用元:DOSHIN SPORTS

 

また中学時代は英語は得意でしたが、高校に入って以降は英語がかなり難しくなり、リスニングが大変だったことを明かしています。

 

ちなみに英語の日常会話は、それほど難しい単語などは必要ないためノリと勢いがあれば大丈夫だったとのことで、英語はペラペラだったようです。

 

高校時代も成績がよく、テストでは常に90点以上をとっていました。

 

大学には進学していない

 

高校3年生の頃には早稲田大学進学か、プロ入りかで相当悩みましたが、プロ野球に進むことを決断しています。

 

7球団もの強豪の末、日本ハムファイターズに入団しましたが、入団一年目から早くも大物ぶりを示す活躍をしています。

 

 

日本を代表するようなプロ野球選手、さらにはMLBでも活躍できるほどの素質を秘めています。

 

野球選手として今後の大きな成長にも期待が膨らみます。

 

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

関連記事一覧

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次