山本由伸の学歴と経歴|出身高校(都城高校)大学や中学校の偏差値と学生時代のかっこいい画像

 

プロ野球選手の山本由伸さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。2年連続で沢村賞を受賞して日本球界を代表するような投手の山本さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

山本由伸(やまもと よしのぶ)

 

 

1998年8月17日生

身長178㎝

血液型はAB型

 

岡山県備前市出身のプロ野球選手

オリックス・バファローズ所属

本名同じ

 

以下では山本由伸さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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山本由伸の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:都城高校

出身中学校:備前市立備前中学校

出身小学校:備前市立伊部小学校

 

山本由伸の学歴~出身高校(都城高校)・大学の詳細

 

出身高校:宮崎県 都城高校 偏差値38~50(コース不明のため)

 

 

 

山本由伸さんの出身高校は、私立の共学校の都城高校です。

 

この高校は1960年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特に硬式野球部やラグビー部は県内でも強豪です。

 

また同校は以下の10のコースを設置していますが、山本さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

文理:偏差値50

普通:偏差値40

情報ビジネス:偏差値39

食物調理:偏差値39

電気システム:偏差値39

農業経営:偏差値39

ヘアーデザイン:偏差値38

ライフ:偏差値38

介護福祉:偏差値38

福祉:偏差値38

 

この高校の監督だった森松賢容さんにスカウトをされたことから、地元の岡山県備前市を離れてこの高校に進学をしています。

 

山本さんはこの高校の野球部の環境面に惹かれたとのことです。

 

 

そのため高校時代は3年間にわたり寮生活をしています。

 

高校時代は朝6時には起きて掃除をしたり、かなりしんどいこともたくさんありました。

 

また厳しい寮だったため当時は必死に生活をしていましたが、振り返ってみると楽しかった日々だったようです。

 

山本さんは高校入学前には、投手と野手のどちらもやりたいと二刀流を希望していました。

 

しかし野球部に入部後のキャッチボールで監督は、「フォームがきれいで、バランスがいい。テイクバックも大きく、投手としても面白いんじゃないか」と思い、内野手を育てるつもりが山本さんを投手に転向させています。

 

 

山本さんは高校1年生の夏から内野手でベンチ入りをしており、秋からは本格的に投手に転向しました。

 

高校1年生の冬に猛練習をしており、以降はその成果が表れて投手として急成長しています。

 

高校2年生の春からはエースとして活躍をしており、秋には参考記録ながら完全試合を達成しています。

 

また別の試合においては、ノーヒットノーランも達成しました。

 

山本さんは高校1年生の時に135kmだった球速が高校2年の夏には、151kmを記録するほどに成長をしており、一気にスカウトの目に留まる選手となっています。

 

 

とは言え高校時代は2年生の夏の大会のベスト8が最高で、甲子園への出場は叶いませんでした。

 

しかし心身ともに鍛えられており野球に取り組む姿勢など人として大切なことまで全て叩き込まれましたとインタビューで話しています。

 

また常に「素直さと謙虚さを忘れるな」と厳しく言われていたことを明かしており、今の山本さんの土台を作ってくれたとのことです。

 

山本さんは高校3年生の秋のNPBドラフト会議では、オリックス・バファローズから4巡目で指名をされました。

 

高校時代は全国的な有名な選手ではなくドラフト順位も4位でしたが、当時から大きな可能性を感じさせるものだったようです。

 

 

【主な卒業生】

田中幸雄(元プロ野球選手)

福盛和男(元プロ野球選手)

兼島ダンシング(お笑い芸人)

 

高校卒業後は大学には進学せずに、オリックス・バファローズに入団をしています。

 

以降の活躍は周知の通りで、プロ入り2年目にセットアッパーの座を掴んでいます。

 

その後に先発に転向すると、2021年22年に2年連続でパリーグの投手四冠を達成して沢村賞も受賞しています。

 

 

 

また侍ジャパンのメンバーにも選ばれており、WBCでの活躍も期待されています。

 

今後の活躍にも期待ですね。

 

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山本由伸の学歴~出身中学校(備前市立備前中学校)の詳細

 

出身中学校:岡山県 備前市立備前中学校 偏差値なし

 

 

 

山本由伸さんの出身中学校は、地元岡山県備前市内の公立校の備前市立備前中学校です。

 

この中学校の2学年上には、後にオリックス・バッファローズでバッテリーを組むことになる頓宮裕真さんも在籍していました。

 

中学時代には学校の野球部ではなく、地元のシニアリーグの「東岡山ボーイズ」に在籍をして硬式野球に打ち込んでいました。

 

 

中学時代も投手経験がありましたが、主に内野手としてプレーしています。

 

中学3年生の時には全国大会に出場をしています。

 

【主な卒業生】

加賀翔(お笑い・かが屋)

 

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山本由伸の学歴~出身小学校(備前市立伊部小学校)の詳細

 

出身小学校:岡山県 備前市立伊部小学校

 

 

 

山本由伸さんの出身小学校は、地元備前市内の公立校の備前市立伊部小学校です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

父親が野球経験があったことから、山本さんは物心ついた時には野球ボールで遊んでいました。

 

学童チームに小学1年生から入っていますが、幼稚園児の頃から野球をやっていたようなものだったといいます。

 

また父親の忠伸さんは山本さんが小学生の頃に在籍をしていた「伊部パワフルズ」のコーチを務めていました。

 

伊部パワフルズでの練習は週3回ほどでそれほど厳しくなかったことから、純粋に野球を楽しむことができました。

 

ちなみにこのチームには頓宮さんも在籍していました。

 

(左は頓宮さん)

 

頓宮さんは2歳年上ですが実家が隣同士ということで仲が良く、キャッチボールはいつも2人でおこなっていました。

 

山本さんは父親による野球の英才教育によりぐんぐんと実力を伸ばし、小学生の頃は捕手兼投手を任されて小学6年生の時に全国大会に出場をしています。

 

当時のことについて山本さんはインタビューで次のように振り返っています。

 

「僕自身も小学生のときから本当に野球が大好きでしたから。学校が終われば、みんなで集まって野球をするのが当たり前。野球漬けの毎日でした。」

 

また山本さんは野球をする傍ら、小学1年生の頃から小学4年生まで水泳も習っており基礎体力を身につけていきました。

 

そのため小学校での体力テストでは常に学年トップクラスでした。

 

以上が山本由伸さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

プロ入り後は順調に成長を遂げて、現在では日本球界を代表する投手になっています。

 

 

また2年連続投手四冠、沢村賞受賞などの偉業も成し遂げています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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