プロ野球選手の源田壮亮さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。2019年に元乃木坂46の衛藤美彩さんと結婚して大きな話題になった源田さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
源田壮亮(げんだ そうすけ)
1993年2月16日生
身長179㎝
血液型はO型
大分県大分市出身のプロ野球選手
埼玉西武ライオンズ所属
本名同じ、愛称は「ゲン」
以下では源田壮亮さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
源田壮亮の学歴まとめ
出身大学:愛知学院大学 総合政策学部
出身高校:大分県立大分商業高校
出身中学校:大分市立明野中学校
出身小学校:大分市立明野西小学校
源田壮亮の学歴~出身小学校(大分市立明野西小学校)の詳細
出身小学校:大分県 大分市立明野西小学校
源田壮亮さんの出身小学校は、地元大分市内の公立校・大分市立明野西小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
父親が野球好きだった影響もあり、小学3年生の時に2歳年上の兄とともにソフトボールをはじめました。
当時のことについてはインタビューで次のように話しています。
「僕が住んでいた地域は、ほぼほぼ少年野球がなくて、ソフトボールがいっぱいある地域でした。兄と一緒にソフトボールチームに入ったのが始まりでした」
週3日はソフトボールの練習に打ち込み日々を過ごしていました。
当時は父親の仕事場に電話をかけて「バッティングセンターに行きたい」と言うと、帰宅後に仕事で疲れたそぶりも見せることなく連れて行ってくれて源田さんが満足するまでバッティングをさせてくれました。
源田壮亮の学歴~出身中学校(大分市立明野中学校)の詳細
出身中学校:大分県 大分市立明野中学校 偏差値なし
源田壮亮さんの出身中学校は、地元大分市内の公立校・大分市立明野中学校です。
中学校に入学後は「明野ビッグボーイズ(現:明野ボーイズ)」で野球をはじめました。
後述するように源田さんは小学校時代はソフトボールに打ち込んでいたことから、最初はソフトボールと野球が全然違うことに戸惑いました。
当時のことについてはインタビューでは次のように話しています。
「ボールも小さい。塁間もめっちゃ遠い。リードの仕方も分からなくて、初めてけん制がくる。今でも鮮明に覚えているのが、実戦練習でずっと一塁ベース見ながらリードしていたら、その間にけん制投げられアウトになった。」
また当時は足は速い方でしたが、身長が小さくパワーもありませんでした。
中学3年生の最後の大会の時の身長は150cm台でした。
体の大きい人にはパワーではどうしても勝つことができないため、どうすれば試合に出ることができるのか考えて、セーフティーバンドをしたり、守備を頑張っていました。
【主な卒業生】
三浦淳宏(サッカー元日本代表)
宮崎大輔(ハンドボール元日本代表)
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源田壮亮の学歴~出身高校(大分県立大分商業高校)の詳細
出身高校:大分県 大分商業高校 偏差値52~53(学科不明のため)
源田壮亮さんの出身高校は、県立の共学校の大分商業高校です。
この高校は1917年開校の県立校で、硬式野球部が県内では強豪として知られています。
また同校は以下の3つの学科を設置していますが、源田さんがどの学科に在籍したかは不明です。
情報処理:偏差値53
国際経済:偏差値52
商業:偏差値52
源田さんはこの高校以外にも何校か声をかけられていましたが、監督の熱意が決め手となりこの高校への入学を決めています。
この高校の硬式野球部に入部して、部活動に打ち込んでいました。
ただし高校入学時は線がかなり細く、高校2年生までは目立った選手ではありませんでした。
源田さんは身長が低かったのですが、高校3年生の春にかけて身長が急激に伸びました。
そしてこれまでと比べて、打球は強く遠くに飛ぶようになったとのことで、体の成長を機に変わっていきました。
意外にも当初は高校で野球を辞めようと思っており、高校3年生になったら就職先について考えようと思っていたところ身長が伸びたため続けられるのであれば野球を続けたいと思うようになりました。
高校3年生の春には九州地区大分予選で決勝進出を果たしましたが、惜しくも敗れています。
そして同じ年の夏にも3番ショートとしてチームに貢献しましたが、準々決勝で日田林工高校に0-2で敗れています。
そのため高校時代は甲子園に出場していません。
また源田さんは監督から「強い大学リーグで戦った方がいい」とアドバイスを受けたことから、大学進学を決めています。
【主な卒業生】
森七菜(女優)
森下暢仁(プロ野球選手・広島カープ)
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源田壮亮の学歴~出身大学(愛知学院大学)の詳細
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出身大学:愛知学院大学 総合政策学部総合政策学科 偏差値43(容易)
源田壮亮さんは高校卒業後は、私立大の愛知学院大学に進学しています。
在籍したのは総合政策学部です。
源田さんは高校時代にプロからの声もかかっていましたが、大学進学を選択した理由については次のように話しています。
「育成ならという話はありました。でも育成で行ったとしても、その時のことを現実的に考えたら、線は細いし背も低かったから厳しいと思って、大学進学を選びました。」
もともとは東京の大学に進学をしたいと思っていましたが無理だったとのことで、最終的にこの大学が全国大会に出場経験があることから注目を集めやすいと考えました。
この大学の硬式野球部に入部して、大学1年生の秋からレギュラーとして活躍をしています。
しかし大学2年生の秋のリーグ戦直前に指を骨折してしまいました。
それでもメンバーから外れたことで、試合に出場できることのありがたみが分かりました。
以降は3割を超える打率を記録しており、大学の日本代表候補に選出されて将来はプロの野球選手になりたいという思いが強くなりました。
源田さんは大学4年生の時にはキャプテンを務めています。
ただし大学時代はドラフト会議で指名されませんでした。
大学卒業後は、トヨタ自動車に入社をしました。
トヨタ自動車でもレギュラーとして活躍し、23歳だった2016年のドラフト会議で埼玉西武ライオンズからドラフト3位で指名されています。
埼玉西武ライオンズでもいきなりレギュラーになり、ルーキー年には新人王も獲得しています。
2019年には元乃木坂の衛藤美彩さんと結婚して、大きな話題になっています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が源田壮亮さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
プロ入り当時は打撃力不足が懸念されましたが、見事にそれを跳ね返しています。
また守備力には定評があり、侍ジャパンのメンバーにも選ばれています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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