松井裕樹の学歴と経歴|出身は桐蔭学園高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

プロ野球選手の松井裕樹さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。高校2年生の夏の甲子園で驚異的な活躍をした松井さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

松井裕樹(まつい ゆうき)

 

 

1995年10月30日生

身長174㎝

血液型はA型

 

神奈川県横浜市出身のプロ野球選手

東北楽天ゴールデンイーグルス所属

本名同じ

 

以下では松井裕樹さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

松井裕樹の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:桐蔭学園高校

出身中学校:横浜市立山内中学校

出身小学校:横浜市立山内小学校

 

松井裕樹の学歴~出身小学校(横浜市立山内小学校)の詳細

 

出身小学校:神奈川県 横浜市立山内小学校

 

 

 

松井裕樹さんの出身小学校は、地元横浜市内の公立校・横浜市立山内小学校です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

松井さんは小学2年生の時から、少年野球チーム・元石川サンダーボルトで野球をはじめました。

 

 

当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「小学3年までは左利きなのにサードかセカンド。小3の終わりくらいに、投手をやってみろってなった。別に身長が大きくもない、速くもない子供です。」

 

小学校時代は両親が一生懸命練習に付き合ってくれたことを覚えており、元ロッテ監督の山本功児さんの息子と弟が小学校の同級生だったこともあって、家族ぐるみで付き合いをしていました。

 

そのため山本さんから自宅で打撃を教わったこともあったといいます。

 

松井さんはベイスターズジュニアに入りたいという思いがあり、家族も応援をしてくれていました。

 

両親はバッティングセンターに連れて行ってくれたり、バドミントンのシャトルを打つなど打撃ばかりやっていました。

 

そして小学5年生の時には2次選抜で落ちていますが、小学6年生の時にはベイスターズジュニア入りの夢を叶えています。

 

なお後記の楠本さんも小学校6年生の時に転校してきて、松井さんに誘われてベイスターズジュニアで一緒にプレーしていました。

 

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松井裕樹の学歴~出身中学校(横浜市立山内中学校)の詳細

 

出身中学校:神奈川県 横浜市立山内中学校 偏差値なし

 

 

 

松井裕樹さんの出身中学校は、地元横浜市内の公立校・横浜市立山内中学校です。

 

横浜DeNAベイスターズの楠本泰史さんは中学校の同級生です。

 

松井さんは中学時代は学校の野球部ではなく、青葉緑東シニアに在籍をしてプレーをしていました。

 

 

ちなみに楠本さんはこのチームのチームメイトでもあります。

 

しかし松井さんはエースナンバーを貰えなかったとのことで、インタビューでは次のように語っていました。

 

「僕、エリートと思われるんですけど、シニアでは控えです。ずっと10番。1番を取りたいという思いでやってましたけど、勝てなかった。」

記事引用:イザ!

 

それでも中学3年生の時には全国大会で優勝をしています。

 

【主な卒業生】

遠藤憲一(俳優)

前田公輝(俳優)

 

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松井裕樹の学歴~出身高校(桐光学園高校)・大学の詳細

 

出身高校:神奈川県 桐光学園高校 男子部 偏差値69(難関)

 

 

 

松井裕樹さんの出身高校は、私立の桐光学園高校です。

 

この高校は1978年開校の私立高校で、進学校ですが部活動が盛んなことで知られています。

 

特にラグビー部や硬式野球部、バスケットボール部や水泳部が県内では強豪です。

 

また男子部と女子部で校舎が分かれているので、実質的には男子校・女子校です(男女別学制)。

 

松井さんは一般受験での入学ではなく、野球のスポーツ推薦での進学のようです。

 

 

高校1年生の春には、家族が千葉県内に転居をしており通学に2時間かかることから、川崎市の学校寮に入りました。

 

松井さんにとって寮に入ったことは転機になっており、当時のことについてインタビューでは次のように話しています。

 

「1年の最初は練習がしんどくて、すごく痩せたんです。そこから取り返して、それまで135キロくらいだった球速が、2年生になって体重が増えて体ができたころ、一気に10キロくらい速くなったんです」

記事引用:イザ!

 

寮での食生活が体の成長を促進してくれたようで食べる量をサッカー部と張り合っており、夜ご飯は30分ほど動けなくなるほど食べていました。

 

硬式野球部では高校1年生の春からベンチ入りをして、秋にはエースとなりチームに貢献しています。

 

また松井さんは高校1年生の夏前に真っすぐとカーブだけでは打たれてしまうことから、スライダーを覚えています。

 

 

高校時代の1番の思い出については、高校2年生の時の神奈川大会の準々決勝で横浜高校に勝った試合だと話していました。

 

当時のことについては次のように語っています。

 

「1年の夏、秋と横浜に負けていた。横浜は選抜で8強。絶対に勝ちたかった。その試合に照準を合わせて体調も整えて、1点差で勝てた。その試合への思いが一番強かった。甲子園は、言い方は悪いけど、おまけみたいな感じだった。三振の記録も、おまけだと思っていたからできたと思う。」

記事引用:朝日新聞デジタル

 

また松井さんは高校2年生の時に甲子園に出場できたからプロに入れたと語っており、「あれがなかったら、プロはなかったでしょうね」とインタビューで話していました。

 

 

なお高校時代に甲子園に出場したのは2年生の夏のみでしたが、1回戦の今治西高校戦では大会史上最多の10連続奪三振と1試合22奪三振を記録しています。

 

また2回戦の常総学院高校戦では19奪三振、3回戦の浦添商業高校戦でも12奪三振を記録しています。

 

準々決勝の光星学院高校戦でも15奪三振を奪いましたが、チームは敗れています。

 

しかしこの大会での活躍で、松井さんは大きな注目を集めてドラフト1位候補になっています。

 

2013年のドラフト会議では東北楽天ゴールデンイーグルスと中日ドラゴンズ、福岡ソフトバンクホークスと横浜DeNAベイスターズ、北海道日本ハムファイターズの5球団から1巡目で指名をされています。

 

 

【主な卒業生】

中村俊輔(サッカー元日本代表)

神田伸一郎(お笑い・ハマカーン)

依田奈波(フリーアナウンサー)

鈴木ゆゆうた(YOUTUBER)

 

大学には進学していない

 

なお松井さんは高校卒業後は大学には進学せずに、東北楽天ゴールデンイーグルスに入団をしました。

 

プロ2年目の2015年からチームの守護神を務めています。

 

 

2018年には3歳年上の女優・石橋杏奈さんと結婚して大きな話題になっています。

 

 

今後の活躍にも期待ですね。

 

以上が松井裕樹さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校2年生の時の甲子園での驚異的な活躍は、大きなインパクトを残しています。

 

プロ入り後は年度によって好不調の波があるもののチームの守護神を務めており、2023年のWBCでは侍ジャパンのメンバーにも選出されています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

 

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