高橋奎二の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

プロ野球選手の高橋奎二さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。2021年に元AKB48の板野友美さんと結婚して大きな話題になった高橋さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

高橋奎二(たかはし けいじ)

 

 

1997年5月14日生

身長178㎝

血液型はO型

 

京都府亀岡市出身のプロ野球選手

東京ヤクルトスワローズ所属

本名同じ

 

以下では高橋奎二さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

高橋奎二の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:龍谷大学付属平安高校

出身中学校:亀山市立東輝中学校

出身小学校:亀山市立安詳小学校

 

高橋奎二の学歴~出身小学校(亀岡市立安詳小学校)の詳細

 

出身小学校:京都府 亀岡市立安詳小学校

 

 

 

高橋奎二さんの出身小学校は、地元亀山市内の公立校・亀岡市立安詳(あんしょう)小学校です。

 

家族構成は両親と兄、妹の5人家族です。

 

高橋さんは小学1年生の時に地元の少年野球チームで野球をはじめました。

 

子供の頃から父親とキャッチボールをしており、しっかり上から投げることを当時から言われていました。

 

キャッチボールでの練習は非常に大切にしていたとのことで、この時の基礎が今に繋がっていると語っています。

 

またキャッチボールでは、軸に立ち一直線になることを意識していました。

 

高橋さんは子供の頃は右手と左手の差はそれ程ありませんでした。

 

父親は左利きで兄は右利きだったといいます。

 

左右の両方でキャッチボールをして、少しばかり左手が投げやすいと感じたため以降は左投げになりました。

 

小学5年生の時にはダルビッシュ有さんに憧れていました。

 

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高橋奎二の学歴~出身中学校(亀山市立東輝中学校)の詳細

 

出身中学校:京都府 亀岡市立東輝中学校 偏差値なし

 

 

 

高橋奎二さんの出身中学校は、地元京都府亀山市内の公立校・亀岡市立東輝(とうき)中学校です。

 

中学時代は軟式野球部に在籍をしていました。

 

高橋さんは中学時代も投手を務めていましたが全国大会などには出場しておらず、まったく無名の選手でした。

 

また当時はダーツにハマっており、ダーツができる飲食店によく行っています。

 

ちなみにダーツは現在もやっており、高橋さんの特技になっています。

 

【主な卒業生】

飯島希望(陸上選手)

 

 

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高橋奎二の学歴~出身高校(龍谷大学付属平安高校)・大学の詳細

 

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出身高校:京都府 龍谷大学付属平安高校 アスリートコース 偏差値42(容易)

 

 

 

高橋奎二さんの出身高校は、私立の共学校の龍谷大学付属平安高校です。

 

この高校は1876年開校の龍谷大学の系列の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特に硬式野球部やゴルフ部、チアダンス部は全国大会の常連です。

 

また同校は以下の3つのコースを設置していますが、高橋さんはスポーツコースにあたるアスリートコースに在籍していました。

 

選抜特進:偏差値61

プログレス:偏差値53

アスリート:偏差値42

 

後述するように高橋さんは中学時代は軟式野球部に在籍をしていたことから、高校から誘われることは全くありませんでした。

 

中学3年生の時にこの高校の野球部体験に足を運んでおり、監督から「平安で野球をやりたいんか」と聞かれると迷うことなく、「平安でやりたいです」と答えています。

 

そのためこの高校の硬式野球部に入部しています。

 

高校に入学直後には練習で突き指をしたこともあって自身の体の堅さを目の当たりにして、夏まではランニングや柔軟性を高めるようなトレーニングをおこない体作りをしていました。

 

高校ではすごい選手がたくさんおり、このままの自分では通用しないと不安もあったといいます。

 

怪我が治った時には球速と球威が増しており100人以上いた部員の中から、高校1年生の秋からベンチ入りをしています。

 

 

また同じ年の冬には走り込み練習でかなりきついハードな日々を送っていましたが、1日1日を大切にしようと思い練習を重ねていました。

 

高橋さんは監督から「赤ちゃん」というあだ名で呼ばれており、可愛い容姿にふにゃふにゃしていて体ができあがっていないことからこのあだ名で呼ばれるようになったとのことです。

 

高校2年生の春の選抜大会ではチームの優勝に貢献しており、以降も3季連続で甲子園に出場をしました。

 

選抜開幕前には高橋さんの体の柔らかさが話題になっており、両脚を真っすぐに開いて開脚ができるようになっていました。

 

1年前までは開脚はできないほど股関節が堅かったのですが、地道な努力の末、可動域が広がったといいます。

 

なお高校2年生の夏の甲子園と高校3年生の春の選抜では、いずれも1回戦で敗退しています。

 

また高校3年生の夏は京都大会の4回戦で、京都翔英高校に敗れています。

 

 

そして高校2年生の冬の進路相談までは監督から社会人野球に行くことを勧められていました。

 

監督は体制が十分に整ったチームで大人に見られながらプレーをすることがよいと思ったようです。

 

しかし同じ頃から高橋さんは投げるたびに評価を上げていたことから、プロの野球選手になりたいと明かすようになりました。

 

加えて高校3年生の春からはどんどん上達する姿を見て、監督も高橋さんの意思を尊重したいと思うようになりました。

 

高橋さんは2015年10月に開催された2015年度ドラフト会議で、東京ヤクルトスワローズから3位指名を受けました。

 

 

【主な卒業生】

衣笠祥男(元プロ野球選手)

脇阪寿一(レーシングドライバー)

段田安則(俳優)

 

そのため高橋さんは高校卒業後は大学に進学せずに、東京ヤクルトスワローズに入団をしました。

 

プロ入り後はやや伸び悩みましたが、2022年には8勝を挙げて左のエース格に成長しました。

 

 

また私生活では2021年に、元AKB48の板野友美さんと結婚して大きな話題になっています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

 

以上が高橋奎二さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

在籍する東京ヤクルトスワローズでは左のエース格に成長して、日本シリーズなどでも活躍しています。

 

 

また侍ジャパンのメンバーにも選出されており、WBCでの活躍も期待されます。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

 

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