松山英樹の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と経歴
松山英樹(まつやま ひでき)
1992年2月25日生
身長181㎝ 体重90kg
愛媛県出身のプロゴルファー
経歴/プロフィールの詳細
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3人きょうだいの真ん中で、姉と妹がいる。
2010年のアジアアマチュア選手権で日本人として初優勝。
2011年のVISA太平洋マスターズでは、アマチュアとして
史上3人目のツアー優勝。
同時に史上最速で2億円プレーヤーとなる。
2013年4月にプロに転向し、プロ転向2戦目の
つるやオープンゴルフで優勝。
2014年に年間4勝を挙げて初の賞金王。
2014年のメモリアルトーナメントでPGAツアー初優勝。
以降も2017年8月のブリヂストン招待までPGAツアー
5勝を挙げている。
学歴~出身小中学校の詳細
松山英樹さんの出身小学校は、出身地である
愛媛県松山市立雄郡(ゆうぐん)小学校です。
松山さんはゴルフ好きの父親の影響で4歳からクラブを握り、
小学生の頃もゴルフに熱中。
小学校4年生の時に父親が中四国オープンに出場した時は、
キャディーを務めています。
中学校も地元の松山市立雄新(ゆうしん)中学校に進学しますが、
中学2年生の時にさらなるレベルアップのために、
ゴルフの名門である高知県の私立明徳義塾中学校(偏差値51)に
転校しています。
ただし中学生の頃まではまだ身長が低いせいもあって、
目立った成績は残していません。
学歴~出身高校の詳細
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出身高校:高知県 明徳義塾高校 偏差値42(容易)
松山英樹さんは高校卒業後は、系列の私立の共学校の
明徳義塾高校に内部進学しています。
同校は部活動が盛んで、硬式野球部やゴルフ部、
卓球部や剣道部が全国的な強豪として知られています。
松山さんもゴルフ部に所属して、高校時代はゴルフ中心の
生活をしています。
高校2年生の時に全国高校ゴルフ選手権に優勝するなど
頭角を現していましたが、当時は同学年の石川遼選手が
高校生ながらツアー優勝を果たしたことから、
完全に石川選手の影に隠れていました。
ただし当時のゴルフ部の監督によれば、松山さんは
ゴルフ部員史上最高の練習量を誇っていたとのこと。
やはりその後の才能の開花には、想像を絶する努力が
あったようです。
(高校時代)
学歴~出身大学の詳細
出身大学:東北福祉大学 偏差値35~45(学部不明のため)
松山英樹さんは高校卒業後は、ゴルフの名門大学である
東北福祉大学に進学しています。
一般入試ではなく、スポーツ推薦での進学です。
大学1年生でアジアアマチュア選手権で優勝して、
いきなり脚光を浴びることになります。
さらに大学2年生の時にはツアー優勝を飾り、3年生では
世界アマチュアランキングで日本人初の1位となるなど、
大学時代に大きく飛躍しています。
大学4年生の時にプロに転向しますが、それを見越して
学業にもしっかりと打ち込んでおり、3年生までで
100単位以上を取得して、卒業を確実にしてからの転向です。
これらを見ても、松山選手は才能面だけではなく、
かなりの努力家であることが窺えるはず。
現在ではPGAツアーなどで世界のトップ選手相手に戦っていますが、
次々と金字塔を打ち立てるなど、日本人選手としては傑出した
成績を残しています。
今後もメジャー初制覇など、大きな飛躍を期待したいところです。
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