晴山紋音の学歴と経歴|出身大学高校どこ?中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

気象予報士の晴山紋音さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。「NHKニュース7」でお馴染みの晴山さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

晴山紋音(はるやま あやね)

 

 

1995年4月14日生

身長非公表

血液型はO型

 

岩手県出身の気象予報士、防災士

本名同じ

 

以下では晴山紋音さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

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目次

晴山紋音の学歴まとめ

 

出身大学:慶応義塾大学 経済学部

出身高校:都立青山高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

晴山紋音の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

晴山紋音さんの出身小学校は、都内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

現時点では東京都のどの地域の出身者か不明で、手がかりは掴めませんでした。

 

家族構成は両親と6人きょうだいの8人家族のようです。

 

転勤族だったことから子供の頃は北海道や宮城県に住んでおり、小学生の頃から東京で暮らしています。

 

晴山さんは子供の頃にすでに気象予報士に興味を持っており、このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「小さい頃、ニュースで「では、お天気いきましょう。○○さん」と呼ぶのを聞いて「では、お天気いきましょう。晴山さん」というフレーズが面白いな、そうなったらいいなという気持ちがありました」

引用元:大阪弁護士会

 

漠然とした感じでこの頃は本当に気象予報士になるとは思っていませんでした。

 

また晴山さんは子供の頃から宇宙や自然に興味を持っていました。

 

晴山紋音の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

晴山紋音さんの出身中学校は、都内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

また中学校時代のエピソードや情報なども現時点では見当たりませんでした。

 

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晴山紋音の学歴~出身高校(都立青山高校)の詳細

 

出身高校:東京都 青山高校 偏差値71(超難関)

 

 

 

晴山紋音さんの出身高校は、都立の共学校の青山高校です。

 

この高校は1940年開校の都立校で、古くから進学校として知られています。

 

晴山さんはこの高校に一般受験で入学しており、かなりの学力を有していました。

 

この高校に在学中は、声優の岩田陽葵さんも同学年に在籍していました。

 

晴山さんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

 

高校時代には「自分が今やっている勉強が何につながるか分からない」と思っており、三角関数など将来は絶対に使わないだろうと考えていたタイプだったといいます。

 

【主な卒業生】

滝川クリステル(フリーアナウンサー)

小郷知子(NHKアナウンサー)

大島璃音(お天気キャスター)

石田純一(俳優)

橋爪功(俳優)

仲本工事(元ザ・ドリフターズ)

 

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晴山紋音の学歴~出身大学(慶応義塾大学)の詳細

 

出身大学:慶応義塾大学 経済学部 偏差値68(難関)

 

 

 

晴山紋音さんは高校卒業後は、名門私大の慶応義塾大学に進学しています。

 

ただし現役ではなく、1年間の浪人生活を経てこの大学に進学をしました。

 

在籍したのは経済学部です。

 

大学浪人をきっかけに自分に自信をつけようと思い、気象予報士の勉強を本格的にはじめています。

 

大学生だったため時間があったことと就職活動の際にも自身の強みになって役に立つと思ったといいます。

 

そして大学3年生の時に気象予報士に合格をしており、このことについてはインタビューで次のように話しいていました。

 

「昔から気象予報士という仕事に興味があったことから、大学在学中に自分の強みを持ちたいと本格的に勉強をスタート。周りが就職活動で忙しくなる中、3年次で見事合格し、学生生活を送りながらネット動画の天気予報にも出演することに。気象予報士を仕事に、と考え始めたのもこの頃だったと振り返ります。」

引用元:tomato web

 

ちなみに気象予報士の国家試験の合格率は毎年4~6%程度の難関試験です。

 

晴山さんは絶対に気象キャスターになりたいとまでは思っていませんでしたが、もともとマスコミの仕事に興味があったことに加えて、テレビの世界に憧れがありました。

 

そして自身の名前に「晴」がついており、天気に関係するというところが最初に気象キャスターを目指すようになったきっかけでした。

 

晴山さんは気象予報士の試験で難しかったことについて、インタビューで次のように振り返っています。

 

「科目には、一般知識、専門知識、実技の3つの科目があって、最初の2科目が揃わないと、最後の実技の試験には進めません。一般知識と専門知識も、1回合格すれば永久に合格した状態が継続されるわけではないので、3科目の合格を全て揃える難しさはあります。」

引用元:大阪弁護士会

 

晴山さんは4回目の試験で合格をしており、内容一つ一つはそれほど難しいわけではないとのことです。

 

晴山さんはもし就職活動までに気象予報士の資格が取得できていなければ、違う仕事に就いていたと振り返っていました。

 

 

そして資格取得講座を主宰していた気象情報会社の株式会社ウェザーマップから大学在学中に「うちでアルバイトをしませんか」と声をかけてもらったため、ウェザーマップに所属をしています。

 

晴山さんはこの仕事をはじめた当初は、各局の気象予報士の番組を全て録画して観ており、対応や表現の仕方を観察して学んでいました。

 

他の気象予報士の表現をテキストファイルにまとめて、「どのように話しているか」などかなり熱心に勉強をしていたそうです。

 

大学を卒業した2018年4月にウェザーマップに所属をして、本格的に気象予報士、気象キャスターとしての活動を開始しました。

 

 

2022年4月からはNHKの「ニュース7」に出演して、知名度が大幅に上昇しています。

 

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

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