乃木坂46の元人気メンバーで、現在は女優やファッションモデルとして活動する衛藤美彩さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。ローカルアイドルとして活動した高校時代や車いす生活を送っていた子供の頃など、学生時代の情報やエピソード、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
衛藤美彩(えとう みさ)
1993年1月4日生
身長162㎝
血液型はAB型
大分県大分市出身の歌手、タレント
アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー
本名は衛藤実彩、愛称は「みさみさ」
以下では衛藤美彩さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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衛藤美彩の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:大分県立情報科学高校
出身中学校:大分市立上野ヶ丘中学校
出身小学校:不明
衛藤美彩の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
衛藤美彩さんの出身小学校は、大分市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。
大分市立長浜小学校
大分市立金池小学校
家族構成は両親と3歳年上の兄、7歳年下の弟の5人家族です。
子供の頃に病気で死にそうになっていた
衛藤さんは4歳の時に足の腫瘍の手術を受けたことから当初は車いす生活を送っており、小学校2年生の時にようやく自力で歩行できるようになります。
この際には衛藤さんは生死の境をさまよったこともあり、母親からは「生きているだけでもうけもの。だから悩みなさんな」とたびたび言われ続け、打たれ強くもなったとインタビューで述べています。
ただし小学校の中学年までは運動も制限されて、思いっきり走ることも許されませんでした。
衛藤さんはもともと活発な少女だったことから、かなりのストレスになったと当時を振り返っています。
以降は順調に回復して、小学校3年生の時にはリレーでアンカーを務めるほどになります。
衛藤さんは小学校時代からスポーツが得意でした。
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衛藤美彩の学歴~出身中学校(大分市立上野ヶ丘中学校)の詳細
出身中学校:大分県 大分市立上野ヶ丘中学校 偏差値なし
衛藤さんの出身中学校は、地元大分市内の公立校の上野ヶ丘中学校です。
中学時代はバレーボール部で活躍
中学時代はバレーボール部に在籍しており、部活動に打ち込んで主力選手として活躍しています。
ただし中学校3年生の時の最後の大会で肉離れをおこして出場できなかった際に、八つ当たりをしてしまったことをインタビューで明らかにしています。
「私は中学の時バレーボール部で、中3最後の大会で肉離れをしちゃって。その時にずっと私はレギュラーとして試合に出てたんですけど、ケガしちゃったから補欠の子が試合に出ることになって。その時に悔しくて、まだ子供で。八つ当たりみたいの事を言っちゃったんですよね。その後何事もなかったかのように終わって、謝りもせず。今は仲良いんですけど、一言「あの時ごめんね、私の代わりに出てくれてありがとう。」って言いたかったなって思います」
【主な卒業生】
岡崎郁(元プロ野球選手・巨人)
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衛藤美彩の学歴~出身高校(大分県立情報科学高校)・大学の詳細
出身高校:大分県 情報科学高校 偏差値49(やや容易)
衛藤美彩さんの出身高校は、県立の共学校の情報科学高校です。
同校は商業科の情報管理科や情報経営科、工業科の情報電子科のみを設置しており、普通科はありません(偏差値はすべて49)。
またサッカー部が県内では強豪として知られています。
衛藤さんは高校時代に商業簿記やワープロの資格を取得していることから、同校在学中は商業科に在籍した可能性が濃厚です。
高校時代からローカルモデルやローカルアイドルとして活動
衛藤さんは高校1年生の時に、地元大分市の情報誌「CHIME」のモデルとして芸能活動を開始しています。
また高校2年生の時にはローカルアイドルグループの「CHIMO(チャイモ)」としても活動も活動しており、メインボーカルも担当。
このグループは「CHIME」のモデルを選抜して結成されており、衛藤さんはリーダーを務めています。
中学生の頃は部活動をおこなっていましたが、高校ではおこなっていないようです。
(高校時代)
高校時代のエピソード
また高校時代はたくさんの資格を取得したことをインタビューで話しています。
「商業簿記、工業簿記、ワープロ、情報処理、パソコン検定etc.、高校時代にかなりたくさん資格を取ったので、この世界へ進まなければ地元・大分の銀行に勤めていたかも!?」
記事引用:bokistart.com
高校3年生の時の文化祭ではクラスの同級生たちとステージでダンスを披露しています。
ちなみに当時の衛藤さんはHYや西野カナさん、加藤ミリヤさんなどのファンでした。
【主な卒業生】
近藤雄介(声優)
大学には進学していない
そして衛藤美彩さんは高校卒業後は、大学に進学していません。
衛藤美彩さんは高校卒業後は大学などに進学せず、歌手を目指して上京しています。
高校を卒業するタイミングでスカウトされて上京しますが、この際には衛藤さんも「地元で終わりたくなかった」とインタビューで話しています。
そしてその年にグラビアアイドルとして人気を博し、ミスマガジンのグランプリも獲得するという幸先のよい滑り出しでした。
ちなみにこの年の「ミスマガジン2011」の準グランプリには、田原俊彦さんの長女の綾乃美花さん(現在は田原可南子)さんでした。
乃木坂46のメンバーに
またその翌月には乃木坂46の第1期生のオーディションに合格して、メンバー入りしています。
乃木坂46のオーディションを受けたのは、子供の頃から歌が好きだったからとインタビューで明らかにしており、意外にもアイドルになりたかったわけではなかったとのこと。
衛藤さんはグループ入り前からローカルアイドルとして活動やミスマガジンなどの実績もあったことから、当初から注目されています。
ところが2012年に乃木坂46はメジャーデビューを飾るのですが、衛藤さんは選抜入りできませんでした。
その後もおよそ2年間にわたって選抜漏れが続いていたことから、当時について衛藤さんは次のようにインタビューで話しています。
「冠だけデカイというか、「美彩はできて当たり前でしょ?」みたいにみられているようで、それが苦しい時もありました。それが原因で辞めたくなる時はなかったけど、2年間アンダー(控え)だったので、「乃木坂としては私は使いづらいのかな?」と思っちゃうこともありました」
記事引用:週刊野球太郎
また親からも「大分に帰っておいで」と言われたこともありましたが、「私が選抜に入ったCDを渡したかった」と負けず嫌いな面も見せています。
なおグループ入り当初から衛藤さんは注目を集めていたことから当時のファンの間では選抜漏れは疑問視されており、「ミスマガジン」での仕事が影響したのでは? との憶測もありました。
加えて乃木坂46は本名での活動を義務付けていますが、衛藤さんのみは大分時代の芸名の美彩で活動しており(本名は実彩)、このあたりも原因のひとつではないかと思われています。
とは言え本人の地道な努力もあって、2013年11月のグループの7枚目シングル「バレッタ」で初めて選抜メンバーに選ばれています。
以降は安定して選抜メンバーに選ばれるようになり、グループの主要メンバーとして活躍しています。
2019年に惜しまれながら乃木坂46を卒業しています。
するとこの年の10月に、プロ野球・西武ライオンズの源田壮亮さんと結婚して大きな話題になっています。
以降は主にタレント活動が中心になっています。
以上が衛藤美彩さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
乃木坂46に加入後は下積み時代も続きましたが、後に主要メンバーとしても活動しています。
またグループでの活動以外でも、ドラマや舞台に出演して着々とキャリアを磨いているようです。
以降も女優やタレントとして活動していくようですから、今後の活躍にも期待が高まります。
人柄のよさでも知られていますから、ファンからも絶大な支持を集めていましたが、2019年3月をもってグループを卒業しました。
また同年の10月にはプロ野球西武の源田壮亮選手との結婚が報道されて、大きな注目も集めています。
経歴・プロフィールの詳細
2010年に大分県のアイドルグループ「CHIMO」のメンバーとなり、メインボーカルを担当。
2011年にスカウトされて芸能界入りし、「ミスマガジン2011」のグランプリを獲得。
同年8月に乃木坂46の1期生のオーディションに合格してメンバー入り。
ドラマ「もっと熱いぞ!猫ヶ谷」で女優デビューを果たし、「初森ベマーズ」などにも出演している。
2012年2月にグループは「ぐるぐるカーテン」でメジャーデビュー。
2016年4月から女子野球日本代表の公式サポーターを務める。
2019年3月に乃木坂46を卒業。
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