「新しい学校のリーダーズ」のSUZUKAさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。卓越した歌唱力でグループをけん引するSUZUKAさんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
SUZUKA(すずか)
2001年11月29日生
身長168㎝
血液型はA型
大阪府大阪市出身の歌手
「新しい学校のリーダーズ」のメンバー
本名は金沢涼花(かなざわ すずか)
以下では「新しい学校のリーダーズ」SUZUKAさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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SUZUKAの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:東京芸能学園高等部(鹿島学園高校 通信制課程)
出身中学校:大阪市立高倉中学校
出身小学校:不明
SUZUKAの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
SUZUKAさんの出身小学校は、地元大阪市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし判明している出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。
大阪市立高倉小学校
大阪市立内代小学校
家族構成は両親と姉2人の5人家族です(3人姉妹の末っ子)。
姉がダンス教室に通っていた影響でSUZUKAさんも3、4歳の頃からダンスを習いはじめました。
SUZUKAさんは母親の影響で子供の頃から歌が好きで、アメリカの歌手のビヨンセさんやマイケル・ジャクソンさんのMVを見て1人で踊っているような子供でした。
お笑い芸人のオーディションを受けていた
SUZUKAさんは子供の頃からお笑いが好きで、真面目にダンスをせずにふざけているとダンススクールの人からお笑いのオーディションを勧められています。
そして11歳のときに1度だけお笑い芸人のオーディションに参加をして、ビデオ審査を通過して会場審査まで進むことができました。
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SUZUKAの学歴~出身中学校(大阪市立高倉中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 大阪市立高倉中学校 偏差値なし
※後に転校
SUZUKAさんの出身中学校は、地元大阪市内の公立校の高倉中学校です。
2023年に「新しい学校のリーダーズ」がこの中学校でパフォーマンスを披露した際に、SUZUKAさんの「母校」と報じられています。
中学校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
中学2年生の時に「新しい学校のリーダーズ」が結成される
中学2年生だった2015年に4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」を結成し、活動を開始しています。
SUZUKAさんはこのユニットに加入当初は思春期で難しい時期だったこともあり、プライドが邪魔をすることもありました。
当時の心境についてインタビューで次のように話しています。
「私のなかでもいろんな葛藤がありました。入ったばかりのときは、自分の才能を目に見えるものにしたいと、自信をつけていくための作業をしていて。メンバーに対しても、自分をガードして、守るのに必死だった時期もありました。」
引用元:NEUT
メンバーとはともに時間を過ごしていく中で、自分に自信もつき、素直に思いや気持ちを伝えられるようになっていきました。
中学校は転校している
なおデビューに伴ってSUZUKAさんは東京都に拠点を移しています。
そのため中学校も転校していますが、編入先の学校名などの詳細は不明です。
【主な卒業生】
梶原雄太(お笑い・キングコング)
白川梧実(お笑い・テンダラー)
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SUZUKAの学歴~出身高校(東京芸能学園高等部)・大学の詳細
出身高校:東京都 東京芸能学園高等部 偏差値なし
SUZUKAさんの出身高校は、私立の共学校の東京芸能学園高等部です。
この学校は通信制高校の鹿島学園が運営するサポート校で、鹿島学園高校のカリキュラムをサポートしながら、ダンスや芸能関連の項目を学ぶことができます。
そのためSUZUKAの出身高校は、厳密に言えば鹿島学園高校の通信制課程(偏差値なし)になります。
出身が東京芸能学園高等部である理由
インターネット上に在籍情報があります。
また「新しい学校のリーダーズ」のWikipediaにも卒業生として記載があります。
そのためこの学校の出身者で間違いないでしょう。
高校時代のエピソード
この高校では同じグループのRINさんと同級生でした。
高校に入学後はバレーボール部に入ろうと思い、仮入部の段階でロングだった髪の毛をバッサリとカットしています。
SUZUKAさんはバレーボール部に入る気満々だったとのことですが、結局は入部はせずに「新しい学校のリーダーズ」での活動が部活動の代わりのようなものだったと当時を振り返っていました。
下積み時代にはメンバー自らチラシを配っていました。
当時のSUZUKAさんは下積みで売れていないという感覚はなく、少しずつ周囲に伝わって行っていると思っていました。
また両親も「絶対に売れる」と応援してくれていたとのことです。
SUZUKAさんはアーティスト活動の傍ら、パン屋でアルバイトをしていたようで、このことについてインタビューで次のように語っています。
「一度、朝寝坊して遅刻した時、ボスから『キミは新しい学校のリーダーズとして活動しているけれど、こっちもこっちでプロとしてやっていることを忘れるな』という趣旨の長文メッセージが届いたんです。学校やダンスの先生以外から久しぶりに『喝』を入れられた瞬間。」
引用元:アルキタ
加えて母親の知人の紹介で和食店でもアルバイトをしていた時期がありましたが、お客さんがいない時に職場で踊っていたことが母親に伝わって怒られたというエピソードを明かしています。
高校1年生の時に「新しい学校のリーダーズ」がメジャーデビュー
そして高校1年生だった2017年に「新しい学校のリーダーズ」は1stシングル「毒花」でメジャーデビューを果たしており、テレビドラマ「女囚セブン」の主題歌になっています。
ただし楽曲はまったく売れませんでした。
SUZUKAさんは子供の頃から仕切ることが好きで、この性格はユニットでステージに立つ際にも大事な役割を担っています。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「『みんな集まって〜』と周りへ呼びかける自分に酔うタイプでした(笑)。リーダーズでもステージに立ったときに、リードを切っていく役目なので、もともと自分に備わっている瞬発力や爆発力は大事にしています。それぞれの強みがあるからこそのバランスで、私たちは成り立っているんですよね。」
引用元:NEUT
大学には進学していない
なおSUZUKAさんは高校卒業後は大学には進学せずに、アーティスト活動に専念しています。
ただし新しい学校のリーダーズのセールスは伸び悩み、2019年にはメジャーレーベルのビクターから契約を解除されています。
それでも2020年にアメリカのレーベルと契約して世界デビューを果たすと、国内よりも海外から注目をされています。
そして2023年に「オトナブルー」の首振りダンスが話題になって、国内でもブレイクしています。
この年にはNHK紅白歌合戦にも初出場しています。
またYOASOBIやADOさんらと並んで、海外で高い評価を得ています。
なおインターネット上ではSUZUKAさんのメガネなしの画像がかわいいと話題になっています。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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