川口春奈の学歴と経歴|出身高校(堀越高校)大学や中学校の偏差値と学生時代の可愛い画像

 

人気女優の川口春奈さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。離島で過ごした中学時代など、学生時代のエピソードや情報、当時の可愛い画像なども併せてご紹介いたします

 

川口春奈(かわぐち はるな)

 

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1995210日生

身長166cm

血液型はO型

 

長崎県五島市(旧福江市)出身の女優、ファッションモデル

本名同じ、愛称は「ハルル」、「はーちゃん」

 

以下では川口春奈さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

川口春奈の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:堀越高校トレイトコース

出身中学校:福江市立福江中学校

出身小学校:福江市立福江小学校

 

川口春奈の学歴~出身高校(堀越高校)・大学の詳細

 

出身高校: 堀越高校 トレイトコース 偏差値37(かなり容易)

 

 

 

川口春奈さんの母校は芸能人を多数輩出している堀越高校。

 

現在のトレイトコースは全日通学が困難な芸能人のニーズに対応したコースで、芸能活動にあまり支障を及ぼさずに高校卒業の資格が取れることが特色です。

 

特に多忙なアイドルなどが、多く在籍していることでも知られています。

 

川口さんは中学時代までは長崎県の福江市(現在は五島市)在住でしたが、高校進学を機に上京してこの高校に入学しています。

 

 

高校時代は俳優の須賀健太さんや女優の清水富美加さん、ファッションモデルの岡本杏理さんと同級生でした。

 

また俳優の北村一輝さんの息子でダンサーの北村将清さんもこの高校の同級生です。

 

後述するように中学時代までは部活動をおこなっていましたが、高校時代は芸能活動が中心の生活で部活動などはおこなっていません。

 

同校に進学した当時は既に女優としての活動を本格的に行いはじめた頃で、主演ドラマにも出演していましたから、かなり多忙だったようです。

 

とは言え高校時代は女優として大きく飛躍した時期です。

 

高校1年生の時にBSドラマ「初恋クロニクル」でドラマに初主演。

 

 

高校2年生の時には「桜蘭高校ホスト部」で連続ドラマに初主演。

 

(右はmiwa)

 

また同じく高校2年生の時には全国高校サッカー選手権大会の7代目応援マネージャーに起用されています。

 

 

この応援マネージャーは若手女優の登竜門として知られ、次のような女優もこのマネージャー出身です。

 

堀北真希

新垣結衣

北乃きい

川島海荷

広瀬アリス

広瀬すず

永野芽郁

清原果耶

 

錚々たるメンバーがいることがわかります。

 

高校3年生の時には「POV~呪われたフィルム」で映画にも初主演しています。

 

(左は志田未来)

 

 

このように高校時代は川口さんは既に売れっ子若手女優だったことから、文化祭や体育祭、修学旅行などの学校行事にはほとんど参加できていません。

 

私自身はいわゆる学生の行事ごとみたいなことは経験できずに来たので、作品を通して、こんなに楽しいのか、いいな~って思いました。みんなで夏祭りに行ったり、学園祭を楽しんだり。」

 

また勉強にも苦労したようでインタビューでは次のように話しています。

 

「高校は単位を取らないと卒業できず、「ちゃんとみんなと同じことをして卒業しなさい」と言われていましたが、その面ですごく苦労しました」

 

とは言えかなり仕事で多忙だったにも関わらず、高校は留年することなく卒業しています。

 

ただし公式ブログでは「奇跡の卒業」と綴っており、ギリギリだったようです。

 

ただし高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

ただし2017年に玉川学園のトークショーに出演した際には、実は系列の玉川大学への進学を検討していたことをインスタグラムで明らかにしています。

 

とは言え当時から川口さんは女優業のほかCMやバラエティー番組などにも引っ張りだこだったことから、進学は諦めたようですね。

 

以降も数々の話題作のテレビドラマや映画に起用されています。

 

2020年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

 

 

こちらでは企画ものの動画が人気になっています。

 

川口春奈の学歴~出身中学校(福江市立福江中学校)の詳細

 

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出身中学校:長崎県 福江市立福江中学校 偏差値なし

※現在は五島市立

※後に転校

 

 

 

川口春奈さんの出身中学校は、地元春江市(現在は五島市)の公立校の福江中学校です。

 

中学時代から地元の五島列島では評判の美少女でした。

 

ただし本人は全然モテなかったと述べています。

 

 

また中学生の頃はバドミントン部に所属しており、スポーツも好きだったようです。

 

ただし当時のこの中学校のバドミントン部は強豪で、仕事であまり練習にも参加できなかったことから、川口さんは控えのメンバーでした。

 

川口さんは中学1年生の時に親友がファッション誌「ニコラ」のオーディションに応募したことがきっかけでグランプリを獲得して、芸能界入りしています。

 

 

オーディションには友達の勧めで応募しており、本人も受かるとは思っていなかったそうです。

 

ちなみに当時の「ニコラ」には女優の能年玲奈さん(のん)も専属モデルを務めています。

 

 

さらに中学校3年生の時には「リハウスガール」に起用されています。

 

 

そして同じく中学3年生の時には「ポカリスエット」のCMに抜擢されて大きな話題となっています。

 

 

しかし中学時代は五島列島から仕事のたびに上京し、博多まで船で8時間半から9時間もかかったそうです。

 

 

そんな状態ですから中学校へはあまり満足に通うこともできず、テストの前日は寝る暇もなく、先生にファミレスで勉強を教えてもらったこともあったと語っています。

 

そして川口さんは中学3年生の時に「ポカリスエット」のCMでブレイクしたことから、中学3年生の9月に東京の中学校に転校しています。

 

転校先の中学校は、世田谷区立駒留中学校(偏差値なし)です。

 

 

 

ただし転校する際には先生やクラスメイトが川口さんのためだけに特別な卒業式を開いてくれています。

 

 

人柄がいいとされる川口さんならではの心温まるエピソードです。

 

なお芸能界入りするまでは、保育士になるのが夢でした。

 

また上京後は既に東京に住んでいた10歳の姉と一緒に暮らしはじめています。

 

そのため以降は姉が親代わりでした。

 

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川口春奈の学歴~出身小学校(福江市立福江小学校)の詳細

 

出身小学校:長崎県 福江市立福江小学校

※現在は五島市立

 

 

 

川口春奈さんの出身小学校は、福江市立福江小学校です。

 

出身は長崎県の五島列島の最西端にある福江島です。

 

 

家族構成は両親と2人の姉の5人家族(3姉妹の末っ子)です。

 

 

ただし両親は川口さんが小さい時に離婚しており、以降は母親に引き取られて母子家庭で育っています。

 

お母さんは介護施設などで働きながら姉妹を育てています。

 

ちなみに父親は農協職員で離婚後も川口さんとの関係も良好でしたが、川口さんが19歳の頃に自転車での帰り道に畑に転落して他界しています。

 

川口さんは赤ちゃんの頃から非常にかわいく、その顔を見に家に行列ができたほどです。

 

子供の頃は外で遊ぶのが大好きな活発な少女で、木登りや海で遊んでいます。

 

また夏場は日焼けで真っ黒でした。

 

 

末っ子だけあって子供の頃は甘やかされたらしく、自身でも「生粋のわがまま甘えん坊寂しがり屋ガール」と述べています。

 

また小学生の頃から海釣りをしており、現在でも釣りは趣味です。

 

釣りでは最高で1日300匹を釣り上げたこともありましたが、実は小学校時代から生きた魚を触ることができません。

 

そのため釣りはいつも誰かと行って、魚を釣った際には同行者に針を外してもらっているとのこと。

 

加えて当時から周囲を笑わすのが大好きで、学校ではギャグを連発していました。

 

以上が川口春奈さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

現在若手女優として注目されるのはもちろんのこと、グラビアなどでも人気の高い川口さん。

 

このところは話題作の連続ドラマや映画に主演として起用されています。

 

さらに2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、沢尻エリカの代役に抜擢されて大きな話題になりました。

 

 

また2020年1月にはYOUTUBEに自身のチャンネル「はーちゃんねる」を開設したところ、わずか1か月間でチャンネル登録者は50万人を超えるほどでした。

 

 

今後も多くの主演ドラマや映画が予想されますので、その演技にも注目です。

 

 

経歴・プロフィールの詳細

 

1995年(0歳):長崎県福江市で生まれる

                            幼少期に両親が離婚して母子家庭に育つ

2007年(12歳):「ニコラ」のオーディションでグランプリ

2009年(14歳):「リハウスガール」に起用される

2009年(14歳):「ポカリスエット」のCMに抜擢

2010年(15歳):「初恋クロニクル」でテレビドラマ初主演

2011年(16歳):「桜蘭高校ホスト部」で連続ドラマ初主演

2011年(16歳):「全国高校サッカー選手権大会」の応援マネージャー

2013年(18歳):テレビドラマ「夫のカノジョ」に主演

2020年(25歳):NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」に出演

 

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