人気女優の志田未来さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。芸能界の仕事で非常に多忙だった高校時代や「14歳の母」でブレイクした中学時代など、学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
志田未来(しだ みらい)
1993年5月10日生
身長150㎝
血液型はAB型
神奈川県綾瀬市出身の女優
本名同じ
以下では志田未来さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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志田未来の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:堀越高校 トレイトコース
出身中学校:綾瀬市立北の台中学校
出身小学校:綾瀬市立綾北小学校
志田未来の学歴~出身小学校(綾瀬市立綾北小学校)の詳細
出身小学校:神奈川県 綾瀬市立綾北小学校
志田未来さんの出身小学校は、地元綾瀬市内の公立校の綾北(りょうほく)小学校です。
家族構成は両親と1歳年下の妹の4人家族です。
志田さんは子供の頃から非常に活発な少女でした。
6歳の頃から「セントラル子供劇団」に入団して、7歳から子役としての活動を開始しています。
ただし女優に憧れて子役をはじめたわけではなく母親に勧められたからで、志田さん自身も最初は習い事感覚であったことをインタビューで述べています。
意外にも小学校時代は男勝りで乱暴な面もあり、同級生の男子からも恐れられたそうです。
なお2018年に結婚した一般人男性は、小学校時代の同級生です。
また高校時代の同級生の俳優の神木隆之介さんとは小学校時代からの仲で、当時からお互いに「志田ちゃん」「ミッキー」と呼び合っています。
神木隆之介の学歴|出身高校や中学校の偏差値|子役時代がすごい
加えて小学校時代の志田さんは放送部に在籍していました。
そして小学校6年生だった2005年に出演した天海祐希さん主演のテレビドラマ「女王の教室」は、志田さんにとって大きな転機になった作品だとインタビューで述べています。
この作品はオーディションで勝ち取ったはじめての連続ドラマでしたが、すべての撮影が終わった時には「これまで経験したことのないくらいの達成感」を味わえたそうです。
実は志田さんは子役としての活動は小学校までと考えていましたが、この作品への出演をきっかけにその後も活動を継続することを決めています。
そのため小学校の卒業文集にも「女優になりたい」と書いています。
「女王の教室」への出演がなければ「天才子役志田未来」もなかったのかもしれませんね。
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志田未来の学歴~出身中学校(綾瀬市立北の台中学校)の詳細
出身中学校:神奈川県 綾瀬市立北の台中学校 偏差値なし
志田未来さんの出身中学校は、地元綾瀬市内の公立校の北の台中学校です。
志田さんは中学時代はバトミントン部に在籍していました。
子供の頃からスポーツが得意で当初から部活動をおこなうつもりでしたが、既に子役として活動していたことから日焼けを避けるために「屋内の競技」ということでバドミントン部に入部したことをインタビューで明らかにしています。
しかしバトミントンはあまり得意ではなかったようで、部活ではレギュラーになれずに試合にも出場していません。
ただしハードな練習もこなし部活は本気で取り組んでおり、「いい思い出になった」とも語っています。
後述するように志田さんは小学校時代から子役として活動しており、中学校時代も3年間にわたって芸能活動をしていました。
そして中学1年生だった2006年に主演したテレビドラマ「14歳の母」で女優としてブレイクを果たしています。
このドラマでは中学生にして妊娠して母親になる役どころを演じていますが、この役を演じるにあたって次のようにインタビューで述べています。
「わたしは遊びたい盛りだったことから、妊娠なんて考えたこともなかった。このドラマの話しを聞いた時もお母さんになることは妊娠することだって実感がなかったことから、もらった台本を読んではじめて大変な役なんだと。でもこの年で妊娠することがわかったことが一番の驚きです」
記事引用:産経新聞
以降は人気子役となって、中学3年生の時にはテレビドラマ「正義の味方」で山田優さんとW主演をしています。
そんな中でも志田さんは中学時代は学習塾に通学して、しっかり勉強もしていました。
なお中学3年生の時には、熱狂的なファンが自宅の玄関前まで侵入するストーカー行為をおこなって逮捕されています。
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志田未来の学歴~出身高校(堀越高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 堀越高校 トレイトコース 偏差値37(かなり容易)
志田未来さんの出身高校は、多くの芸能人の母校として知られる堀越高校です。
中学1年生の時に出演した「14歳の母」でブレイクして、その後は多くのドラマや映画に出演することになりますから、芸能活動を優先させるために同校の芸能コースにあたるトレイトコースに進学した模様です。
(高校時代)
なお高校時代の同級生には次のような有名人がおり、豪華な世代でした。
山田涼介(Hey!Say!JUMP)
知念侑李(Hey!Say!JUMP)
中島裕翔(Hey!Say!JUMP)
神木隆之介(俳優)
野村周平(俳優)
中村隼人(歌舞伎役者)
西内まりや(女優・後に転校)
川島海荷(女優)
志田さんは高校入学当初は初めての電車通学で中学時代の友人もいなかったことから「生活がガラッと変わった」とインタビューで述べています。
また高校ではヒップホップ同好会に入っており、仕事がない時は同好会のメンバーと買い物やカラオケに行ったり、映画を観たりしています。
志田さんは高校時代は風紀委員を務めており、模範的な生徒だったようです。
スカートが短い生徒に注意したこともあるそうです。
高校時代は川島海荷さんと仲が良く、現在でも親友の間柄です。
また神木隆之介さんとは子役時代からの旧知の仲で当時も非常に仲が良かったそうです。
その後に志田さんと神木さんと交際しているとの報道もありましたが、その際には志田さんは「神木君は友達」と一貫して交際を否定しています。
なお志田さんは当時から非常に人気が高く、高校1年生の時にはテレビドラマ「小公女セイラ」で主演に起用されています。
ちなみにこのドラマでは小島藤子さん演じるわがままな優等生にいじめられまくっています。
また高校2年生だった2010年には「ハンマーセッション」で主演しています。
加えて高校1年生の時に公開された映画「誰も守ってくれない」の演技が評価されて、日本アカデミー賞新人賞を受賞しています。
ちなみにこの映画の撮影は志田さんが中学2年生の時におこなわれていますが、見事な演技力です。
なお高校時代の志田さんは神奈川県綾瀬市の自宅からこの高校に通学していたことから、早朝に起床して5時台の電車で通学していました。
その上当時から売れっ子で非常に多忙な高校生活でしたが、学業と仕事を両立させて高校は無事に卒業しています。
ただし志田さんは高校時代はあまり勉強ができなかったとインタビューで話しています。
そして志田未来さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
意外にも高校時代は女優としてやっていけるの不安でしたが、高校を卒業する頃には女優としてやっていこうと決めたことをインタビューで述べています。
「高校を卒業するころにはっきり決めました。みんなが大学か就職かで悩んでいる時に、自分は大学に行かずにこの仕事をやっていこうと強く思いました」
記事引用:deview
ちなみにお母さんからは「女優をやめたかったら、いつでもやめたらいい」と言われていたそうです。
以降も数々のテレビドラマや映画に出演しており、若手演技派女優として活躍しています。
以上が志田未来さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
10代の頃に比べると主演作こそ減りましたが、その演技力で人気ドラマや映画の主要キャストとして度々起用されています。
(とと姉ちゃん)
年齢を考えると女優としてのさらなる進化も望めるので、今後も楽しみなひとりです。
志田未来の経歴
1993年(0歳):神奈川県綾瀬市で生まれる
1999年(6歳):セントラル子供劇団に入団
2000年(7歳):綾瀬市立綾北小学校入学
2000年(7歳):子役として活動を開始
2006年(13歳):綾瀬市立綾北小学校卒業
2006年(13歳):綾瀬市立北の台中学校入学
2006年(13歳):テレビドラマ「14歳の母」に主演として出演
2008年(15歳):テレビドラマ「正義の味方」に主演として出演
2009年(16歳):綾瀬市立北の台中学校卒業
2009年(16歳):堀越高校・トレイトコースに入学
2009年(16歳):テレビドラマ「小公女セーラ」で主演に起用
2009年(16歳):日本アカデミー賞新人賞を受賞
2010年(17歳):「ハンマーセッション」に主演として出演
2010年(17歳):「借りぐらしのアリエッティ」で声優初挑戦
2012年(19歳):堀越高校・トレイトコースを卒業
2018年(25歳):一般男性と結婚
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