川西拓実の学歴と経歴|出身は高砂高校!大学や中学校の偏差値|野球少年だった

 

「JO1」の川西拓実さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。川西さんは学生時代は野球一筋でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

川西拓実(かわにし たくみ)

 

 

1999年6月23日生

身長170㎝

血液型はB型

 

兵庫県高砂市出身の歌手、タレント、ダンサー

「JO1」のメンバー

本名同じ

 

以下では「JO1」川西拓実さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

川西拓実の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:兵庫県立高砂高校

出身中学校:高砂市立宝殿中学校

出身小学校:高砂市立米田小学校

 

川西拓実の学歴~出身小学校(高砂市立米田小学校)の詳細

 

出身小学校:兵庫県 高砂市立米田小学校

 

 

 

「JO1」川西拓実さんの出身小学校は、地元高砂市内の公立校の米田小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

 

川西さんは子供の頃から活発で、スポーツが得意な少年でした。

 

当時から野球ばっかりやっていたことをインタビューで話しています。

 

「運動が好きで特に野球が大好きでした。小さい頃から野球ばっかりしていて、プロ野球選手になるのが夢でした」

 

そのため小学校時代から高校までは基本「坊主頭」でした。

 

 

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川西拓実の学歴~出身中学校(高砂市立宝殿中学校)の詳細

 

出身中学校:兵庫県 高砂市立宝殿中学校 偏差値なし

 

 

 

「JO1」川西拓実さんの出身中学校は、地元高砂市内の公立校の宝殿(ほうでん)中学校です。

 

この中学校も部活動が盛んで、特に野球部が強豪です。

 

メジャーリーグのエンゼルスやマリナーズで活躍した長谷川滋利さんも、この中学校の野球部のOBです。

 

川西さんはインタビューで子供の頃から野球一筋と述べているので、中学時代も野球部に在籍していたはずです。

 

 

後記のように川西さんは中学3年生の時に、芸能界を目指して「Boys Award Audition Avex」に応募しています。

 

【主な卒業生】

長谷川滋利(元メジャーリーガー)

吉田裕(吉本新喜劇)

 

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川西拓実の学歴~出身高校(兵庫県立高砂高校)・大学の詳細

 

出身高校:兵庫県 高砂高校 偏差値49(やや容易)

 

 

 

「JO1」川西拓実さんの出身高校は、県立の共学校の高砂高校です。

 

この高校は1923年開校の公立校で、部活動が盛んです。

 

川西さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの高校に在籍していたという情報があります。

 

また野球部のユニフォーム姿などの画像も多数存在するので、もはやこの高校の出身者というのは公然の事実となっています。

 

 

その他にもこの高校の野球部のOB会のサイトにも名前があります。

 

川西さんは運動神経がよく、高校では硬式野球部に入っており部長も務めていました。

 

ポジションは外野手で、主にセンターを守っていました。

 

 

ちなみに当時の高砂高校硬式野球部は部員が50人以上いて地区大会でも上位に進出しているので、決して弱小ではありませんでした。

 

そんな中でも川西さんは高校2年生でレギュラーになっています。

 

なお長打力はなかったようで、打順は下位打線を務めており主に9番でした。

 

それでも当時は本気で甲子園を目指していました。

 

ただし高校時代は明石商業高校などの強豪に阻まれて、甲子園などの全国大会には出場していません。

 

川西さんが高校2年生だった2016年の夏の甲子園の地区大会で、強豪の明石商業高校と対戦した際の動画もありました。

 

 

この試合で川西さんは背番号18番をつけて7番センターで先発出場しています。

 

また高校3年生だった2017年の夏の甲子園の地方予選では、最後のバッターで三振して泣いてしまったことをインタビューで話しています。

 

 

ちなみに野球を通じて体育会系の礼儀正しさが身についたので、当時の経験が現在でも活きているそうです。

 

在学中は学校の人気者で、女子からもかなりモテていたようです。

 

学校行事にも積極的に参加していたようで、文化祭ではなんと女装もしていました。

 

 

また川西さんは足が速く、体育祭などでも活躍しています。

 

 

川西さんは当時から芸能界に興味があり高校1年生の入学直前に「Boys Award Audition Avex」の二次審査に合格したものの、高校入学後に野球の大会があり東京へ行けず、三次審査を断念しました。

 

 

当時は野球がどうしても優先になってしまい、夢を諦めたのです。

 

やはり部活とオーディションどちらも本気で目指すのは難しかったのでしょう。

 

 

なお勉強面ですが、インタビューでテストの1週間前から重要科目などの対策をしたことなどを述べており、計画を立ててキッチリとおこなうタイプだったようです。

 

 

【主な卒業生】

おのまきこ(歌手・花・花)

小山正明(元プロ野球選手)

 

大学には進学していない

 

川西拓実さんは高校卒業後、大学などには進学していません

 

兵庫県の製造会社に就職しています。

 

ちなみに2020年3月に朝の情報番組「スッキリ」に出演した川西さんは、司会の加藤浩次さんからその時の職業を聞かれており、「バギー開発のエンジニア」をしていたようです。

 

サラリーマン時代までは男だらけの環境だったそうです。

 

「学生時代は野球一筋、卒業後は工場で働いていたんです。そんな風にずっと男ばかりの環境で過ごしてきたので、JO1のメンバーとして過ごす“男だらけの毎日”も、心地良くて」

記事引用:ViVi

 

なおサラリーマン時代に溶接と乙種第4類危険物取扱者の資格を取得しています。

 

しかしどうしても夢を諦められず、19歳だった2019年4月に退社して「PRODUCE 101 JAPAN」というオーディション番組に参加しています。

 

そのためサラリーマン生活は1年ほどでした。

 

オーディションでは歌やダンスが未経験だったことから当初は苦労をしていますが、持ち前の努力と身体能力の高さでカバーしてメキメキと上達しています。

 

 

ダンスに関しては初心だったにも関わらず、3日目で振り付けを完全に覚えてしまったというエピソードも残っています。

 

そのためダンス経験者の実力派の練習生からも「あいつはすごい」と一目置かれています。

 

一時は元カノの写真が流出してオーディション内の順位を12位まで下げてしまい心配されましたが、その後に巻き返しています。

 

 

そして川西さんは最終審査で3位にランクインして、「JO1」のメンバーとなっています。

 

 

在籍する「JO1」は2020年3月にファーストシングル「PROTOSTAR」でメジャーデビューを飾っています。

 

 

すると日本国内ばかりではなく、台湾や香港、タイやマレーシアといった東南アジアの国々でもヒットチャートの1位を獲得しています。

 

そのため早くも数々のメディアに取り上げられる人気ぶりです。

 

 

また川西さんは俳優としても活動しており、2023年にはテレビドラマ「クールドジ男子」の主演のひとりに起用されています。

 

 

グループでも単独でも注目です。

 

以上が「JO1」川西拓実さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

所属する「JO1」は2020年にメジャーデビューを飾ると、瞬く間に人気アイドルグループとなっています。

 

 

川西さんはメンバーの中に置いても川尻蓮さんとともに人気が高く、「川川コンビ」として親しまれています。

 

 

今後はワールドワイドな活躍を展開していくでしょうから、さらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

川西拓実の経歴・プロフィールのまとめ

 

1999年(0歳):兵庫県高砂市で生まれる

2018年(19歳):バギー製造会社に就職

2019年(20歳):バギー製造会社を退職

2019年(20歳):オーディション番組「PRODUCE101 JAPAN」に参加

2019年(20歳):最終審査で3位になって、JO1のメンバーになる

2020年(21歳):JO1がファーストシングル「PROTOSTAR」でメジャーデビュー

2021年(22歳):映画「半径1メートルの君」に出演

 

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