「JO1」の豆原一成さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は豆原さんは運動神経が万能で、高校時代にはダンススクールでインストラクターを務めるほどでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
豆原一成(まめはら かずなり)
2002年5月30日生
身長173㎝
血液型はO型
岡山県真庭市出身の歌手、タレント
「JO1」のメンバー
本名同じ、愛称は「豆ちゃん」
以下では「JO1」豆原一成さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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豆原一成の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:岡山県立勝山高校→通信制高校
出身中学校:真庭市立久世中学校
出身小学校:真庭市立遷喬小学校
豆原一成の学歴~出身小学校(真庭市立遷喬小学校)の詳細
出身小学校:岡山県 真庭市立遷喬小学校
豆原一成さんの出身小学校は、地元真庭市内の公立校の遷喬(せんきょう)小学校です。
兄弟姉妹の情報ははっきりせず、ひとりっ子という情報がある反面、姉がいるとの情報もあります。
小さい頃は外で遊び、体を動かしたりするのが大好きでした。
虫を捕まえたりするのが好きだったようで、かなり活発な少年でした。
豆原さんは子供の頃から運動神経がよく、小学校時代はスイミングスクールに通って、水泳をおこなっています。
小学校6年生の時には水泳の岡山県大会にも出場しています。
ちなみに得意だったのは自由形とバタフライでした。
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豆原一成の学歴~出身中学校(真庭市立久世中学校)の詳細
出身中学校:岡山県 真庭市立久世中学校 偏差値なし
豆原一成さんの出身中学校は、地元真庭市内の公立校の久世(くせ)中学校です。
豆原さんは中学時代は水泳部に在籍しており、部活動にも打ち込んでいます。
水泳では県大会まで出場しており、実力者でした。
また中学時代に相撲大会があり、他の生徒ともに出場し県大会では団体優勝をしています。
ちなみにこの中学校には相撲部がないことから、様々な部活動からメンバーを募ったようです。
当時の写真もネットで公開されていますが、豆原さんは相撲部にいそうな体格ではないですし、顔も今とあまり変わっていません。
そのためパワーではなくスピードや運動神経のよさで勝負するタイプだったのでしょう。
さらに中学時代には陸上大会にも出場しており、中学2年、3年生の時にそれぞれ真庭市の大会の走り高跳びで2位になっています。
本業は水泳部でありながら相撲や陸上でも活躍しており、豆原さんの万能ぶりも窺えますね。
豆原さんは中学1年生の時に地元のテレビ局の将来の夢を書く企画に出て、「アイドルになりたい」と書いています。
そのため学校の先輩たちに冷やかされたエピソードも残っています。
とは言えそんな夢を高校時代に叶えたのは立派ですね。
そして中学2年生の時から前記のダンススタジオに通ってダンスをはじめています。
豆原さんはダンスをはじめたきっかけについては、次のようにインタビューで話しています。
「GENERATIONSさんのダンスを音楽番組で見た時に、「こんなにかっこいいダンスをするグループがいるんだ」と衝撃を受けて。それからヒップホップ的な、かっこいいダンスをやりたいと思い始めて、お母さんに「ダンススクールに通いたい」と頼みました」
記事引用:Real Sound
ただし当初は親に反対されています。
しかし豆原さんが熱心にダンススクールを探して母親に説明したため、通学を許されています。
また当初は週1のレッスンからはじめていますが、その後にレッスンの日数を増やしたそうです。
「最初は週1から始めたんですけど、途中からはバイトをしてお金も全部自分で払うようにして、スクールの日数を増やして……最初は女の子しかいないスクールだったんですけど、僕の影響なのかわかりませんが、その後に男の子も入ってきたりして。そういうのもうれしかったですね」
記事引用:Real Sound
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豆原一成の学歴~出身高校(岡山県立勝山高校)・大学の詳細・ダンススクールはどこ?
出身高校:岡山県 勝山高校 偏差値 48 or 42(学科不明のため)
※通信制高校に転校
豆原一成さんが入学したのは、県立の共学校の勝山高校です。
この高校は1911年開校の伝統校で、部活動が盛んです。
また同校は以下の2つの学科を設置していますが、豆原さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。
普通科:偏差値48
ビジネス科:偏差値42
豆原さんは高校時代は軟式野球部に所属しており、スポーツも好きだったようです。
豆原さんのツイッターを確認してみると、高校2年生だった2019年の勝山高校文化祭のステージでダンスを披露していました。
豆原さんはダンスが非常に得意で、当時は高校生でありながら津山市内のダンススクールでインストラクターを務めていました。
インストラクターを務めていたのは岡山県津山市にあるダンススタジオNEXTで、当時のこのスタジオのインスタグラムにも掲載されています。
地方とはいえ高校生でインストラクターというのはすごいですね。
また豆原さんは中学時代からアイドル志望だったことから、高校時代も様々なオーディションを受けています。
ただしうまくいっておらずほとんど不合格になっています。
そして高校2年生だった2019年に、オーディション番組「PRODUCE 101」に出場しています。
ただし姉に勧められてこのオーディションを知りましたが、当初は出場しないつもりだったとインタビューで話しています。
「一つのものしか見えていなかったというか、自分はダンスしかできないと思っていて。『PRODUCE 101』は歌もダンスもやるので、僕はダンスでプロになりたいと思っていましたし、ちょっと自分の夢と違うんじゃないかな、と最初は思ったんです」
記事引用:Real Sound
しかしオーディションの応募締め切り日の前日に、再び姉に勧められて応募しています。
この番組は視聴者投票型のサバイバル形式でオーディションが進行し、途中合宿審査などもありました。
豆原さんはオーディションで勝ち進んでいったことから、この高校に通学することが困難になってしまい通信制の高校に転校しています(校名は不明)。
朝の情報番組スッキリにJO1が出演した時、司会の加藤浩次さんが豆原さんに「高校生?大変でしょ学校?」と質問したところ、「通信制の高校に変わった」と回答したことで通信制高校に転校したことが判明しています。
またオーディションでは最終審査で1位となって、「JO1」のメンバーになっています。
2020年3月に「JO1」はメジャーデビューを飾っていますが、いきなり日本国内ばかりではなく香港や台湾、タイやマレーシアなどのヒットチャートでも1位を獲得しています。
大学には進学していない
豆原さんは大学進学についてインタビューなどで話していませんが、おそらくは芸能活動に専念するでしょう。
「JO1」は世界進出を念頭に置くアイドルグループなので、大学進学となると学業との両立が大変そうです。
※追記
大学には進学しませんでした
なお豆原さんが将来の夢についてインタビューで聞かれた時、俳優の道にも興味があると語っていました。
仮面ライダー役をやって主題歌も自分が担当したいと、かなり具体的な野望も持っていました。
歌って踊れるイケメンですから、俳優デビューも待ち遠しいですね。
以上が「JO1」豆原一成さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
在籍する「JO1」は2020年にメジャーデビューを飾ると、瞬く間に人気アイドルグループになっています。
豆原さんは得意のダンスでグループをけん引する中心的なメンバーのひとりです。
前記のように将来は俳優としての活動を視野に入れており、この点でも楽しみですね。
グループもワールドワイドなど活動を展開するので、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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豆原一成の経歴・プロフィールのまとめ
2002年(0歳):岡山県真庭市で生まれる
2014年(12歳):水泳の岡山県大会に出場
2018年(16歳):ダンススタジオNEXTのインストラクターを務める
2019年(17歳):オーディション番組「PRODUCE101 JAPAN」に参加
2019年(17歳):オーディションに合格してJO1のメンバーになる
2020年(18歳):JO1がファーストシングル「PROTOSTAR」でメジャーデビュー
2021年(19歳):オムニバス映画「半径1メートルの君」に出演
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