大平祥生の学歴と経歴｜出身は東舞鶴高校！大学や中学校の偏差値｜EXPG出身でダンスが凄かった！

「JO1」のメンバーの大平祥生さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は大平さんは高校時代はEXPGの特待生で、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどのバックダンサーを務めたほどでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

大平祥生（おおひらしょうせい）

2000年4月13日生

身長177㎝

血液型はA型

京都府舞鶴市出身のタレント、歌手

アイドルグループ「JO1」のメンバー

本名同じ

以下では「JO1」大平祥生さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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大平祥生の学歴まとめ

出身大学：進学せず

出身高校：京都府立東舞鶴高校（中退）→通信制高校

出身中学校：舞鶴市立白糸中学校

出身小学校：不明

大平祥生の学歴～出身小学校の詳細

出身小学校：不明

大平祥生さんの出身小学校は、地元舞鶴市内の公立校のようですが校名などは不明です。

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

舞鶴市立新舞鶴小学校

舞鶴市立志楽小学校

家族構成は母親と姉2人の4人家族のようです（母子家庭）。

母親は何も言わずに女手一つで育ててくれたことから、「恩返しがしたい」とインタビューで話しています。

大平さんは子供の頃から非常に活発で、よく走り回る元気な子だったそうです。

子供の頃から運動神経がよく、スポーツも全般的に得意です。

体育の授業が好きで中でもマット運動が得意でした。

また小学校時代からダンスをはじめていますが、すぐにやめてしまっています。

大平さんはダンスをはじめたきっかけについてインタビューで次のように話しています。

「お姉ちゃんがもともとダンスをしていて、僕も小学生くらいの時に習っていたんですけど、女の子ばっかりで恥ずかしくて辞めちゃったんです。だけど、高校生の時にお姉ちゃんと家で三代目 J SOUL BROTHERS（from EXILE TRIBE）さんのライブ映像を見ていて、『あ、これ踊れるわ』ってダンスを真似して。それがきっかけでまたダンススタジオに通うようになりました」

また小学生の頃はサッカーにも打ち込んでいました。

そのため卒業文集に将来の夢はサッカー選手だと書いています。

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大平祥生の学歴～出身中学校（舞鶴市立白糸中学校）の詳細

出身中学校：京都府　舞鶴市立白糸中学校　偏差値なし

大平祥生さんの出身中学校は、地元京都府舞鶴市内の公立校の白糸中学校です。

中学時代は野球部に在籍しており、部活動に打ち込んでいました。

野球部に在籍していた理由についてインタビューで次のように話しています。

「入った理由は、小学校の時ゲームばかりして自堕落な生活をしていたから、礼儀を学ぶために（笑）。」
記事引用：arweb

遠投の練習をしていた際に友人の水筒にボールを当ててしまったこともあったようです。

また大平さんは中学時代は図書委員も務めていました。

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大平祥生の学歴～出身高校（京都府立東舞鶴高校）・大学の詳細

出身高校：京都府　東舞鶴高校（中退）　偏差値44（容易）

※後に通信制高校に編入して卒業

大平祥生さんは中学卒業後は、府立の共学校の東舞鶴高校に進学しています。

この高校は1940年開校の県立高校で、ボート部が府内では強豪として知られています。

大平さんは出身高校を明らかにしていませんが、後に公開した高校時代の制服姿からこの高校の出身者であることが判明しています。

（参考）

高校時代は部活動などはおこなっておらず帰宅部でした。

ただしEXPG京都校に通学して、ダンスのレッスンに励んでいました。

当時からダンススキルは光っており、高校1年生の時に京都EXPGの特待生に選ばれています。

また高校1年生だった2016年には、「THE FINEST」というダンス大会で個人賞を受賞しています。

そしてEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどのLDHアーティストのバックダンサーを務めていました。

他にも「ORANGE RANGE」のバックダンサーを務めたこともありました。

大平さんは学生時代の自身の勉強方法についてインタビューで次のように話しています。

「僕は1週間前に図書室とか行って、友だちと勉強してました。友だちと一緒に勉強した方が僕は頭に入りました。」

ちなみに高校受験の際には必死で勉強したそうです。

また高校時代からスキンケアをしていたことを明らかにしています。

「僕は高校生の頃からスキンケアをしてましたね。女の人がお手入れしてるんだから、自分も何かした方がいいと思ったんです。姉に教わってBBクリームも塗ってました」
記事引用：マキアオンライン

高校時代にアメリカのロサンゼルスにダンス留学をするために、高校を中退しました。

【主な卒業生】

二谷英明（俳優）

大平さんは英語は話せなかったそうですが、ダンスで会話をしていたそうです。

留学は1か月間で、帰国後に通信制高校に編入をして高卒の資格を取得しています。

編入先の通信制高校の校名などの詳細は不明ですが、大阪市内のキャンパスに通学しています。

通信制高校に通学時は、放課後は学校内にあるダンススタジオにこもり、ダンス動画を撮っていました。

ネイビーのブレザーにえんじ色のネクタイという制服でユニバーサルスタジオジャパンに行ったことが思い出だそうです。

なお通信制高校時代もEXPG京都校に通学してダンスの腕を磨いていました。

なお大平さんは高校卒業後は大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。

当時はEXPG京都校のオリジナルユニット「EXPG SWORD」に在籍していました。

その際には「EXILE」のメンバーの小林直己さんとコラボしたこともありました。

そして2019年に約6,000人の中からオーディション番組「PRODUCE101JAPAN」を勝ち抜いて「JO1」のメンバーとして選ばれました。

大平さんは20歳までにデビューができなかったら芸能界は諦めると公言していましたが、19歳だった2020年3月にデビューを果たしました。

その時のことについて次のようにコメントを残しています。

「可能性がないなら、潔く、次の道を探そうと思ったんです。番組では挫折の連続で、自分の強みもわからず、自信を失いかけていましたが、今は、応援してくれる方のためにも、自分を信じて頑張ろうと思っています」
記事引用：美的

また今まで辛い思いもたくさんしてきたそうで、インタビューでは次のように話しています。

「僕にとって、戦うときの支えになるのは“今までの自分”。芸能界を目指すなかで何度も挫折を経験しましたし、事務所との契約が切れて目の前が真っ白になり、1週間電車に乗ってただ泣き続けたことも。オーディション中やデビュー後も苦しいときはたくさんあったけれど、あのころに比べたらまだまだいけるって思えるんですよね。なにより、しんどい思いをしてきた自分の努力を無駄にしないためにはやるしかないなって。」
記事引用：BAILA