「JO1」のメンバーの川尻蓮さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。グループ内でもダンスが上手いと評判の川尻さんですが、やはり学生時代からスキルを磨いてきました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
川尻蓮(かわじり れん)
1997年3月2日生
身長173㎝
血液型はO型
福岡県福岡市出身の歌手、タレント
「JO1」のメンバー
本名同じ
以下では「JO1」川尻蓮さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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川尻蓮の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:福岡県立福岡工業高校
出身中学校:福岡市立三宅中学校
出身小学校:福岡市立三宅小学校
川尻蓮の学歴~出身小学校(福岡市立三宅小学校)の詳細
出身小学校:福岡県 福岡市立三宅小学校
「JO1」川尻蓮さんの出身小学校は、地元福岡市内の公立校の三宅小学校です。
4人兄弟の次男で、兄と2人の弟がいます。
また母子家庭に育ったことを明らかにしています。
家族仲は非常にいいようで、前記のオーディションにも兄弟総出で応援しています。
子供の頃や小学校時代のエピソード
川尻さんは子供の頃からよく遊ぶ子で、好奇心も旺盛でした。
当時からゲームが大好きだったそうです。
小学校5年生の頃からダンスをはじめており、以降はダンス一筋だったとインタビューでも話しています。
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川尻蓮の学歴~出身中学校(福岡市立三宅中学校)の詳細
出身中学校:福岡県 福岡市立三宅中学校 偏差値なし
「JO1」川尻蓮さんの出身中学校は、地元福岡市内の公立校の三宅中学校です。
中学時代は卓球部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
卓球部では大会でも好成績を残していたそうです。
中学校時代にプロのダンサーを志す
その一方で中学時代もダンスに励んでいました。
中学時代に「BIGBANG」のパフォーマンスを見て感動したことで、プロのダンサーを目指しています。
彼らのステージが素晴らしく、自分もいつか歌って踊れるダンサーに憧れるようになりました。
当時はダンス以外にも習字や英語も習っていました。
なお中学時代は2歳年上のお兄さんの友達に可愛がられたことをインタビューで話しています。
「僕が中1の頃、兄が中3だったので「弟〜」って兄の友達に可愛がられてたのがちょっと自慢でした。」
記事引用:ピンタレスト
ちなみに川尻さんは中学時代は風紀委員を務めていました。
【主な卒業生】
甲斐よしひろ(ミュージシャン)
小林よしのり(漫画家)
山崎銀之丞(俳優)
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川尻蓮の学歴~出身高校(福岡県立福岡工業高校)・大学の詳細
出身高校:福岡県 福岡工業高校 環境化学科 偏差値50(普通)
「JO1」川尻蓮さんの出身高校は、県立の共学校の福岡工業高校です。
この高校は1896年開校の伝統校で、部活動が盛んなことで知られています。
また就職率や進学率が高いので、工業高校の割には偏差値も高くなっています。
出身が福岡工業高校である理由
川尻さんは出身高校を明らかにしていませんが、ツイッターに流出した高校時代の画像で出身高校が判明しています。
またインターネット上には在籍情報が多数見られます。
また福岡工業高校のWikipediaにも卒業生と記載があります。
そのためこの高校の出身者で間違いないはずです。
同校は以下の9つの学科を設置していますが、川尻さんがどの学科に在籍したかは不明です。
電気工学:偏差値56
電子工学:偏差値55
機械工学:偏差値55
情報工学:偏差値55
機械工学/工業進学:偏差値54
環境化学:偏差値50
建築:偏差値50
染織デザイン:偏差値50
都市工学:偏差値50
※追記
後に環境化学科出身であることが判明しています
高校時代のエピソード
上記の画像は高校の体育祭のようですが、インタビューでも青春の思い出は体育祭と話しています。
「体育祭。僕の学校は日本一の体育祭と言われるほど盛り上がるんです。生徒の保護者じゃない人も並んで見に来るくらい!」
記事引用:LINE NEWS
川尻さんは高校時代は学生服をジャストサイズでキッチリ着る派で、放課後は8人くらいの仲良しグループでずっとおしゃべりをしていたとのこと。
高校時代は部活動などをおこなっておらず、帰宅部でした。
また当時はダンススクールに通学して、ダンスに打ち込んでいました。
当時からダンスのスキルが高く、高校3年生だった2014年11月にはヤフオクドームでおこなわれたSMAPのコンサートでサポートダンサーを務めています。
また川尻さんは高校時代は勉強はあまり得意でなかったことから、友達と遊んでばかりいたと述べています。
当時大濠公園でおこなわれていた花火大会などに行っていたそうです。
さらに当時はカラオケ店でアルバイトをしていたことをインタビューで話しています。
「高校の友だちと同じカラオケでアルバイトしていたんです。スタッフは割引が利くので、休みの日もそのアルバイト先で一緒にカラオケしたり」
記事引用:ふくおかナビ
加えて当時はよく食べており、回転すしではデザートを含めてなんと34皿も食べたそうです。
「よくやっていたのは「誰が一番食べられるかゲーム」。仲良し4人ぐらいで回転寿司とかラーメンを誰が一番食べられるかを競うんです。僕はどちらかと言うと細いんですけど、結構食べる方だと思います。お寿司は高校生の時はデザート合わせて34皿食べました。さすがに苦しかったです(笑)」
記事引用:ふくおかナビ
【主な卒業生】
中島卓也(プロ野球・日本ハムファイターズ)
大学には進学していない
川尻蓮さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、プロのダンサーを目指しています。
フリーターをしながら19歳の頃まで地元の福岡市に在住していました。
その後に上京して、「ベリーメリーミュージックスクール」に通学してボイストレーニングもはじめています。
ちなみにボイストレーニングをはじめたのは、アーティストのバックで踊っているうちに自分も見てほしいという気持ちが強くなったからです。
山下智久やドリカムのバックで踊っていた
当時は既にプロのダンサーとして活動しており、「ドリカム」や「スカイピース」のバックダンサーを務めています。
また21歳だった2018年には山下智久さんのツアーダンサーとして、全国ツアーにも帯同しています。
そのため現在でも目標とする人に山下さんの名前を挙げています。
エキストラとして映画「HIGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY」に出演していました。
さらにプロのダンス講師としても活動をおこなっていました。
PRODUCE 101 JAPANに参加
2019年に昔からダンスを教えていた女子生徒からのすすめがあり、オーディション番組の「PRODUCE 101 JAPAN」に参加します。
ちなみに川尻さんは外見からよく韓国人に間違われることがあったので、韓国番組の日本版であるPRODUCE 101 JAPANに不思議な縁を感じ、受けてみることにしたとインタビューで話しています。
このオーディションはサバイバル形式でおこなわれるもので、最後に残った11名のみがデビューできるというものでした。
川尻さんは出場者の中ではトップレベルのダンススキルを有していたものの、歌に関しては人前で披露したことがなく、オーディションの時はかなり緊張したようです。
思うように歌えなかったと、当時の様子を振り返っています。
それでも最終結果で2位となり、厳しいオーディションを勝ち抜いて「JO1」のメンバーになっています。
在籍する「JO1」は2020年3月にファーストシングル「PROSTAR」でメジャーデビューを飾っています。
すると日本国内ばかりではなく、台湾や香港、マレーシアやタイといった東南アジアの諸国でもヒットチャートの1位を獲得しています。
そのため早くも数々のメディアに取り上げられて、大きな注目を集めています。
以上が「JO1」川尻蓮さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
在籍する「JO1」はメジャーデビューを飾るといきなりヒット曲をリリースして、人気アイドルグループになっています。
また川尻さんはメンバーの中でも川西拓実さんと並び高い人気を誇っており、「川川コンビ」と呼ばれています。
グループは世界規模での活動を前提に結成されているので、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
川尻蓮の経歴・プロフィールのまとめ
1997年(0歳):福岡県福岡市で生まれる
母子家庭に育つ
2007年(10歳):ダンスをはじめる
2014年(17歳):SMAPのサポートダンサーを務める
2018年(21歳):山下智久のツアーダンサーを務める
2019年(22歳):「PRODUCE101 JAPAN」に参加
2019年(22歳):「JO1」のメンバーになる
2020年(23歳):JO1が「PROTOSTAR」でメジャーデビュー
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