「日向坂46」の正源司陽子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。正源寺さんは幼い頃からフルートに打ち込んでおり、中学時代にはコンクールで入賞した経験もありました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
正源司陽子(しょうげんじ ようこ)
2007年2月14日生
身長156.5㎝
血液型はB型
兵庫県芦屋市出身の歌手、タレント
アイドルグループ「日向坂46」のメンバー
本名同じ、愛称は「しょげこ」
以下では「日向坂46」正源司陽子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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正源司陽子の学歴まとめ
出身大学
出身高校:金蘭千里高校→目黒日本大学高校
出身中学校:金蘭千里中学校
出身小学校:芦屋市立山手小学校
正源司陽子の学歴~出身小学校(芦屋市立山手小学校)の詳細
出身小学校:兵庫県 芦屋市立山手小学校
「日向坂46」正源司陽子さんの出身小学校は、地元兵庫県芦屋市内の公立校の山手小学校です。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
五百城茉央はいとこだった
「乃木坂46」の五百城茉央さんはいとこで、同じ関西圏に住んでいたことから幼少期から仲が良かったことを明らかにしています。
音楽一家で父親はピアノ、母親はヴァイオリン、姉はチェロ、正源司さんはフルートを演奏します。
実家は芦屋市内の高級住宅街にあり、お金持ちとされています。
子供の頃や小学校時代のエピソード
意外にも正源司さんは子供の頃から活発で、虫やカエルなどの生き物が大好きな少女でした。
暑い夏の日にはカエルやイモリをおでこに乗せて、冷ややかな感じを楽しんでいたそうです。
小学校時代も吹奏楽部に在籍して、フルートを担当しています。
また当時はパフォーマンス班に入れられることが多かったので、人前でのパフォーマンスの楽しさに目覚めています。
このことがアイドルを目指すきっかけになりました。
小学校時代から空手をやっており、現在では特技になっています。
ちなみに空手をはじめたのは既に空手をやっていた父親と姉の影響で、正源司さんは小学校1年生から中学1年生の頃までやっていました。
当時から絵が得意で、小学校時代にポスターがコンクールで入賞した経験もありました。
また正源司さんは家族全員が音楽好きということもあり、自分の人生には常に音楽があったと述べています。
小学校時代に坂道グループのファンに
加えて小学校6年生の時にNHK紅白歌合戦で見た欅坂46のパフォーマンスに衝撃を受けて、坂道グループのファンになっています。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「小学6年生の時、紅白歌合戦で欅坂46のパフォーマンス『ガラスを割れ』を観て、それまで髪型や表情、曲調やパフォーマンスも「可愛いのがアイドル」と思っていたので、カッコいい姿に衝撃を受けました。」
記事引用:arweb
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正源司陽子の学歴~出身中学校(金蘭千里中学校)の詳細・フルートが凄かった!
出身中学校:大阪府 金蘭千里中学校 偏差値61(やや難関)
「日向坂46」正源司陽子さんの出身中学校は、私立の共学校の金蘭千里中学校です。
この中学校には中学受験で入学しており、勉強も苦手ではありません。
中学1年生の時には中学生や高校生のアイデアを表彰する「ナレッジイノベーションアワード」の中学生アイデア部門で優秀賞を受賞しています。
中学校時代は吹奏楽部で活躍
中学時代も吹奏楽部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
当時もフルートを担当していました。
正源司さんはその傍らでコンクールにも出場しており、中学3年生だった2022年2月に行われた「三木楽器 中学生高校生 管打楽器ソロコンテスト」の大阪大会で7位に入賞しています。
加えて当時からアイドルに憧れていましたが、アイドルになるには現実的に無理かなと思うようになって諦めていました。
なお正源司さんは中学1、2年生の頃は学校生活が楽しかったのですが、中学3年生の頃から新型コロナウィルス禍で学校行事がなくなってしまったので「悲しかった」とインタビューで話しています。
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正源司陽子の学歴~出身高校(金蘭千里高校・目黒日本大学高校)・大学の詳細
出身高校:大阪府 金蘭千里高校 偏差値62(やや難関・推定)
「日向坂46」正源司陽子さんが入学したのは、私立の共学校の金蘭千里高校です。
この高校は1965年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
また同校は高校からの募集のない完全中高一貫校で、偏差値も推定になります。
正源司さんもこの高校の系列の中学校に通学しており、高校には内部進学で進んでいます。
正源司さんは出身高校を明らかにしていませんが、オーディション中からこの高校の在籍情報が複数見られました。
そのためこの高校に在籍した可能性は高いでしょう。
高校時代のエピソード
高校時代は吹奏楽部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
吹奏楽部ではフルートを担当していました。
高校1年生の時に日向坂46のメンバーに
正源司さんは高校1年生だった2022年9月に、日向坂46の4期生オーディションに合格しています。
オーディションを受けたのは元々アイドル好きだったからです。
しかし成長するにつれ諦めの気持ちが芽生えてきましたが、この年の2月にグループ入りした乃木坂46の5期生のメンバーのパフォーマンスを見て、再びアイドルになりたい気持ちが沸いてきたからでした。
また応募の際にはお姉さんが背中を押してくれたことをインタビューで話しています。
ちなみにこのオーディションでは正源司さんをはじめ12名が合格していますが、応募者総数は5万1038名で、約4200倍もの狭き門でした。
また当時の推しメンは、上村ひなのさんでした。
高校は転校している
なお正源司さんはグループ入り後に上京して、高校は転校しているはずです。
と言いますのも坂道グループの地方在住者は、合格後に速やかに上京できることが合格の条件になっているからです(中学3年生と高校3年生の合格者には特例があり)。
また正源司さんもインタビューで「以前通っていた関西の高校」と述べているので転校しています。
そして転校先の高校は目黒日本大学高校の通信制課程(偏差値42)の可能性が非常に高いです。
以前の坂道グループのメンバーは堀越高校の芸能コースなどにも進学しましたが、このところはこの高校の通信制課程が「1択」の状況です。
2020年に乃木坂46の阪口珠美さんや久保史緒里さん、中村麗乃さん、遠藤さくらさん、賀喜遥香さん、金川紗耶さんが高校卒業を発表しましたが、全員がこの高校の通信制課程に通学していたことが判明しています。
そのため正源司さんもこの高校の通信制課程に転校した可能性が非常に高いはずです。
グループ入り後はレッスンに苦労した
正源司さんは歌やダンスが初心者だったことから、グループ入り後はレッスンに苦労しています。
この時期については人生で一番頑張って、がむしゃらに打ち込んだとも述べています。
また合宿では他のメンバーについて行けずに泣き出したこともありましたが、他のメンバーが支えてくれたことを公式ブログに綴っています。
そんな努力の甲斐もあって、その後にメンバーとしてデビューしました。
デビューにあたっては、次のように話しています。
「『私の新しい人生が始まるんだな』って思いました。初めてのことだらけで楽しいです。メイクもしたことがなかったのに、こうやってメイクや衣装で可愛くしていただけたり……。世界がキラキラしています」
記事引用:bis
なお2023年2月の時点で正源司さんはインタビューや公式ブログなどで大学進学については明言していません。
このあたりにつきましては何か分かりましたら追記しておきます。
とは言えこのところは単独でのメディア出演も増えています。
2023年3月には、「NHK高校講座 情報Ⅰ」にレギュラー出演することが決まりました。
加えて2024年2月には、グループの11枚目シングルのセンターを務めることが発表されました。
今後の活動にも注目ですね。
以上が「日向坂46」正源司陽子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
4期生のメンバーのうち最後に合格が発表されましたが、グループでも徐々に存在感が増しています。
このところはグラビアなどで単独でのメディア出演も増えています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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