お笑いコンビ「ジョックロック」の福本ユウショウさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は福本さんは中学時代からラジオ番組が好きで、高校・大学時代はハガキ職人でした。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
福本ユウショウ(ふくもと ゆうしょう)
1987年7月15日生
身長183㎝
血液型はO型
大阪府太子町出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「ジョックロック」のツッコミ担当
本名は福本裕章(ふくもと ゆうき)
以下では「ジョックロック」福本ユウショウさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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福本ユウショウの学歴まとめ
出身大学:龍谷大学
出身高校:大阪府立東住吉高校
出身中学校:太子町立中学校
出身小学校:不明
福本ユウショウの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
福本ユウショウさんの出身小学校は、地元大阪府太子町内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
ただし太子町には以下の2校しか小学校がないので、いずれかの小学校の出身者でしょう。
太子町立山田小学校
太子町立磯長小学校
小学校時代のエピソード
小学生の頃には従兄弟の「たけし兄ちゃん」のモノマネを披露して、友人たちを笑わせていました。
また福本さんは子供の頃から理屈っぽい話が好きだったことから、当時のあだ名は「理屈」だったことをnoteで明かしています。
福本ユウショウの学歴~出身中学校(太子町立中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 太子町立中学校 偏差値なし
福本ユウショウさんの出身中学校は、地元太子町内の公立校の太子町立中学校です。
福本さんは出身中学校を明らかにしていませんが、太子町内にはこの中学校しかないので、出身者であることが濃厚です。
中学校時代から深夜ラジオにハマる
福本さんは「受験勉強とは深夜のラジオを聴くもの」という思い込みがあったとのことで、中学3年生の時に深夜ラジオを聴きはじめています。
当時のことについてはインタビューで次のように話していました。
「陣内智則さんとケンドーコバヤシさんの番組が面白くてよく聴いていましたが、それがきかっけで僕はどんどん深夜ラジオにハマっていったんです。」
引用元:よしもとええ仕事芸人
福本さんは深夜ラジオの面白さを知って、さらにお笑いコンビ「笑い飯」の「奈良歴史民俗博物館」というネタを見て、お笑いにどっぷりとハマりました。
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福本ユウショウの学歴~出身高校(大阪府立東住吉高校)の詳細
出身高校:大阪府 東住吉高校 普通科 偏差値60(やや難関)
福本ユウショウさんの出身高校は、府立の共学校の東住吉高校です。
この高校は1955年開校の府立高校で、普通科のほか歌舞伎や落語、舞台技術などを学べる芸能文化科(偏差値53)を設置しています。
出身が東住吉高校である理由
2025年2月に福本さんはXで、この高校の普通科出身であることを明らかにしています。
そのためこの高校の出身者で間違いないはずです。
この高校には一般受験で入学しており、勉強も得意でした。
この高校では同学年にお笑いコンビ「ネコニスズ」のヤマゲンさんも在籍していました(ヤマゲンさんは芸能文化科)。
福本さんは高校時代は陸上部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
陸上部では円盤投げをやっていました。
高校時代にハガキ職人に
高校に入学後は深夜ラジオを聴くだけでは飽き足らずに、「ハガキ職人」として常連投稿者になっていました。
お笑いコンビ「サバンナ」の「GOYODA」という番組に投稿をしており、このことがきっかけでお笑い芸人を志すようになりました。
当時のことについてはインタビューでは次のように話しています。
「「人気の常連投稿者をスタジオに集めて大喜利をする」という企画があって、1回目は未成年NGだったんですが、2回目の時は保護者同伴ならOKになったので、父親についてきてもらって参加させていただいたんです(笑)。自分の書いたネタで笑ってもらえる快感を経験したことが芸人を目指す動機になりました。」
引用元:よしもとええ仕事芸人
また福本さんの当時のペンネームは「ミッドナイトクイーン」とのことで、友人の父親が暴走族のチームに入っていたことから、チーム名を借りたそうです。
【主な卒業生】
中条あやみ(女優)
三倉茉奈(女優)
三倉佳奈(女優)
辻凪子(女優)
宇都宮まき(吉本新喜劇)
コカドケンタロウ(お笑い・ロッチ)
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福本ユウショウの学歴~出身大学(龍谷大学)の詳細
出身大学:龍谷大学 偏差値47~53(学部不明のため)
福本ユウショウさんは高校卒業後は、龍谷大学に進学しています。
出身が龍谷大学である理由
本人がYOUTUBEの動画で、この大学の出身者であることを明らかにしています。
また福本さんのWikipediaにも「龍谷大学卒業」と記載されています。
そのためこの大学の出身者で間違いないはずです。
大学時代のエピソード
福本さんは大学時代も引き続き「ハガキ職人」として活動をおこなっていました。
深夜のラジオ番組にネタを投稿しており、ポイントを貯めてスタジオ大喜利に出演をしたこともあるとのことです。
スタジオに呼ばれたことがきっかけで他のハガキ職人の人と関わるようになり、一緒に打ち上げをしたりみんなで集まることもありました。
加えて他のラジオにハガキを送っていた人もSNSを通じて繋がっており、その繋がりでお笑いの大会に出場をしています。
このことについてはnoteに次のように綴っています。
「mixi(ミクシィ)」で繋がっていろんな人来るみたいな。大学生になっても繋がりがあったので、たまにその場所に行って、飲んだりしてその中の何人かとM-1とか出たりしてました!トリオでキングオブコント出たりもして」
引用元:よしもと漫才劇場 note
ちなみにお笑いコンビ「ママタルト」の檜原洋平さんとは、同じハガキ職人仲間として当時から顔見知りだったとのことです。
M-1やキングオブコントに出場
福本さんは大学時代からコンビを組んでM-1グランプリやキングオブコントなどに出場をしていましたが、全く笑いを取ることができませんでした。
そんな状況の中でも福本さんは大学卒業後はお笑いの道に進もうと思っていました。
しかし一緒に大会に出場をしていた2人からは、大学卒業の2、3ヶ月ほど前になって「僕らはプロにはならない」と言われてしまいます。
福本さんは一旦お金を貯めてNSCに入ろうと思ったことから、大学卒業後はピザ屋でアルバイトをはじめており、ここで偶然にも同じくお笑い芸人を志す友人と出会っています。
NSCで本格的にお笑い芸人を目指す
そして25歳だった2015年に、吉本総合芸能学院(NSC)に入校して本格的にお笑い芸人を目指しています。
NSCの同期には「ガンバレルーヤ」や「にぼしいわし」、「紅しょうが」の熊元プロレスさん、ゆりやんレトリィバァさんらがいました。
福本さんは当初はお笑いコンビ「蘇世郡里(そぜぐりん)」を結成していますが、「オリンギート」への改名を経て3年後に解散しています。
それでも35歳だった2022年にNSCの後輩のゆうじろーさんと、お笑いコンビ「ジョックロック」を結成しています。
するとコンビは2023年の「NHK新人お笑い大賞」で準優勝をして、にわかに注目を集めています。
以降はバラエティ番組への出演も増えて、「ネクストブレイク」の呼び声もあります。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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