松田好花の学歴と経歴|出身は同志社大学・同志社高校!中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

日向坂46の松田好花さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は松田さんは進学校に通いながらクラシックバレエに励んでいました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

松田好花(まつだ このか)

 

 

1999427日生

身長157

血液型はA型

 

京都府出身の歌手、タレント

本名同じ、愛称は「このか」「このちゃん」

日向坂46(けやき坂46)のメンバー

 

以下では松田好花さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

松田好花の学歴まとめ

 

出身大学:同志社大学

出身高校:同志社高校

出身中学校:同志社中学校

出身小学校:京都市立紫明小学校

 

松田好花の学歴~出身小学校(京都市立紫明小学校)の詳細

 

出身小学校:京都府 京都市立紫明小学校

 

 

 

松田好花さんの出身小学校は、地元京都市内の公立校の紫明(しめい)小学校です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

 

実家は裕福と言われていますが、少なくとも中学校から大学の系列の私立中学校に通っているのであながち間違いではないでしょう。

 

ちなみに同志社中学校の学費等の初年度納付金は約99万円です。

 

また幼少期から習っているクラシックバレエもお金がかかることで知られています。

 

お姉さんは立命館大学時代に日本一美しい女子大生を決める「ミスオブミス・キャンパスクイーン」でグランプリを獲得した松田有紗さんです。

 

 

子どもの頃や小学校時代のエピソード

 

松田さんはお姉さんの影響で3歳の頃からクラシックバレエをはじめています。

 

他にもタップダンスなども特技としています。

 

 

幼稚園の頃に九九を全部覚えるなど、利発なエピソードがありました。

 

また子供の頃から好奇心が旺盛で、Yahoo知恵袋の質問や回答を見るのが好きでした。

 

小学校4年生の時に当時好きだったゲーム「トモダチコレクション」に関する質問がYahoo知恵袋に掲載されていたので回答したところ、ベストアンサーを獲得したとのこと。

 

その際には大きな達成感があったことをコメントしています。

 

加えて松田さんは関西人ですが、子供の頃から大の納豆好きです。

 

松田好花の学歴~出身中学校(同志社中学校)の詳細

 

出身中学校:京都府 同志社中学校 偏差値62(やや難関)

 

 

 

松田好花さんの出身中学校は、私立の共学校の同志社中学校です。

 

この中学校は出身高校に併設している系列校なので、高校へは内部進学で進んでいます。

 

 

松田さんの出身中学校・高校は非公開ですが、中学時代に和太鼓部という珍しい部活に入っていたことから同校が判明しています。

 

中学時代のエピソード

 

「欅って、書けない?」に出演した際に、和太鼓部に所属していたことを明らかにしています。

 

 

ちなみに松田さんが和太鼓部に入部したのは、クラシックバレエと両立できるからでした。

 

また中学時代にタップダンスを習ったこともありました。

 

なお系列の同志社高校には和太鼓部がなかったので、軽音楽部に入部しています。

 

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松田好花の学歴~出身高校(同志社高校)の詳細

 

出身高校:京都府 同志社高校 偏差値71(超難関)

 

 

 

松田好花さんの出身高校は、私立の共学校の同志社高校です。

 

同校は1896年開校の伝統校で、これまで多くの人材を政財官界に輩出していることで知られています。

 

松田さんは高校時代は理系のクラスに在籍しており、数学などの理数系の科目が得意でした。

 

またアイドルにならなければ、薬剤師になりたいと思っていました。

 

高校では軽音楽部に在籍

 

高校時代は軽音楽部に所属するなど、音楽が好きなようです。

 

軽音楽部ではギターを担当しており、バラエティー番組などでもたびたびその腕前を披露しています。

 

 

ちなみに軽音楽部に入部した理由はギターが弾けたらカッコイイと思ったことや週1回の活動だったので、クラシックバレエと両立できるからとインタビューで話しています。

 

クラシックバレエに打ち込んでいた

 

また松田さんは子供の頃から高校まで京都の宮下バレエ学園でクラシックバレエを15年間習っています。

 

そして高校3年生の時の卒業の舞台では「ジゼル」を10分間演じきっています。

 

 

ちなみにバラエティ番組「ひらがな推し」に出演した際には、バレエを踊りながら芦田愛菜さんのモノマネを披露しています。

 

 

高校3年生の時にグループ入り

 

加えて松田さんは高校時代は握手会に足を運ぶほどの坂道グループにファンで、高校3年生の夏に知人に勧められて坂道グループ合同オーディションを受けています。

 

その際にはいつもアイドルから元気をもらってきたけど、自分が与える立場になったら楽しいだろうなと考えてオーディションに臨んでいました。

 

ちなみに松田さんはアイドル好きではなく、坂道グループンのファンでした。

 

当時の推しメンは「欅坂46」の渡邉理佐さん、「けやき坂46」の高本彩花さん、「乃木坂46」の齋藤飛鳥さんでした。

 

当初はダメもとで期待もしていませんでしたが、審査が進むにつれて「アイドルになりたい」と決意が沸いたそうです。

 

松田さんにとってははじめてのオーディションで1万5000人もの応募がありましたが、見事に合格してけやき坂2期生のメンバーに抜擢されました。

 

 

なお坂道グループのオーディション合格者で地方在住者は「速やかに上京すること」が合格の条件です。

 

ただし中学3年生と高校3年生の合格者には特例があって、本人が望めば通学している学校を卒業後に上京することができます。

 

松田さんはこの特例を利用して、高校卒業後に上京しています。

 

オーディション合格後は、地元の京都市から東京をレッスンのために往復する生活を送っていました。

 

その際には大阪市出身の小坂菜緒さんとたびたび一緒に新幹線に乗っていましたが、当初は2人とも馴染めずに2時間半無言でした。

 

そのため松田さんが小坂さんとの距離を縮めるために、ある日京都駅で小坂さんにあげるために抹茶ティラミスを買っています。

 

新幹線の車内でティラミスを渡そうとしたところ「菜緒、抹茶嫌いやねん」と言われてしまい、再び2時間半無言になってしまったそうです。

 

【主な卒業生】

津川雅彦(俳優・中退)

目黒祐樹(俳優・中退)

 

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松田好花の学歴~出身大学(同志社大学)の詳細

 

出身大学:同志社大学 偏差値55~60(学部不明のため)

 

 

 

松田好花さんが高校卒業後に進学した大学は同志社大学です。

 

在籍するのが同志社大学である理由

 

前記のように松田さんはこの大学の系列の高校に通学していました。

 

また高校3年生時にグループ入りして、大学進学後に拠点を東京に移しています。

 

そのため当初は都内の大学に進学したように思われましたが、バラエティ番組に出演した際に「京都の大学を休学中」であることを明らかにしています。

 

「大学が京都だったので両立してやってみようという形で通ったりしてたんですけど、厳しくなってきた時にどうしようってなって親と相談して休学中ですね今は」

 

 

そのため拠点を東京に移したにも関わらず、系列の同志社大学に進学したようです。

 

なお高校の系列の大学には同志社大学のほか同志社女子大学もありますが、同志社大学への在籍情報があるのに対し、同志社女子大学の在籍情報はありません。

 

加えて出身の同志社高校の卒業生は毎年約80%が同志社大学に内部進学しますが、同志社女子大学には多い年でも内部進学率は3%程度です。

 

そのため同志社女子大学に進学した可能性は低そうです。

 

在籍した学部などの詳細は不明ですが、高校時代は理系のクラスに在籍していました。

 

そのため生命医科学部(偏差値58)や理工学部(偏差値55~58)が有力です。

 

ちなみに後述のように松田さんはオーディションに合格するまでは薬剤師になりたかったそうですが、同志社大学には薬学部はありません。

 

大学は休学している

 

加えてやはり東京と京都の間を通学するのは困難で、前記のように大学は休学しています。

 

もしかしたら既に中退している可能性もあります。

 

なお同志社大学は他の一般的な大学と同じく、最長で8年間在籍することができます(休学期間は含まず)。

 

またMAXで4年間休学することができます。

 

そのため松田さんは最大で12年間この大学に在籍することが可能で、2031年3月までに卒業できなければ除籍になります。

 

とは言え現在のグループの人気ぶりや単独でもタレントとして人気が上昇していることから、大学を卒業するのはかなり大変なことと思われます。

 

加えて松田さんも大学生になったことで、これまで以上に活動の幅が広がりました。

 

大学に進学した10月に伊藤純奈(乃木坂46)さんとともに、舞台「七色いんこ」に出演して女優としてデビューしています。

 

 

この際には松田さんは次のようにインタビューで話しています。

 

「好奇心は誰よりも負けないと勝手に思っているので貪欲に挑戦して、もっと自分を持ってる、自信を持てる人間になりたいです」

 

これはけやき坂46の2期生としては、はじめてのソロ活動になります。

 

また松田さんは歌って踊れて、なおかつセリフを覚えるのが早いことから、舞台女優としても注目されているとのこと。

 

舞台も好評だったことから、今後も他の作品に起用されるかもしれません。

 

他には「ひらがな推し」や「日向坂で会いましょう」などのバラエティー番組にも出演しています。

 

 

日向坂46がメジャーデビュー

 

そして松田さんが20歳になる直前の2019年3月に、在籍する日向坂46はファーストシングル「キュン」でメジャーデビューを飾っています。

 

 

その際には松田さんも選抜メンバーに選ばれて、3列目の立ち位置を務めています。

 

2020年9月に目の病気により休養することが発表されましたが、その年の12月に復帰しています。

 

休養の間に漢検2級を取得しており、やはり努力家です。

 

クイズ番組で活躍

 

2023年には「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」に出演して、見事に300万円を獲得しています。

 

 

ちなみに日向坂46のメンバーは佐々木美玲さんや渡邉美穂さんらがこのクイズに挑戦していますが、300万円を獲得したのは松田さんがはじめてです。

 

今後の活動にも注目ですね。

 

 

以上が松田好花さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

ここまでみてきたように様々なことをマスターしており、かなり器用なタイプです。

 

 

また頭脳も明晰でしょう。

 

ここまではグループで活動が中心でしたが、今後は単独での活動も増えることでしょう。

 

2020年1月からは連続ドラマ「DASADA」のレギュラーキャストに起用されています。

 

 

グループ内でも人気が徐々に上昇しているので、今後の動向にも注目が集まります。

 

 

松田好花の経歴

 

1999年(0歳):京都府で生まれる

2002年(3歳):クラシックバレエを習いはじめる

2017年(18歳):坂道合同の「SHOWROOM審査」を受ける

2017年(18歳):オーディションを経てけやき坂46の2期生のメンバーに抜擢

2018年(19歳):舞台「七色いんこ」にて女優デビュー

2019年(20歳):1stシングル「キュン」で選抜メンバ入りをしてメジャーデビュー

2019年(20歳):NHK紅白歌合戦初出場

2020年(21歳):連続ドラマ「DASADA」にレギュラー出演

2021年(22歳):情報バラエティ番組「ラヴィット!」の曜日レギュラーに抜擢

2021年(22歳):ラジオ「ひなこい presents 日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」にてパーソナリティーを務める

2021年(22歳):テレビドラマ「声春っ!」に出演

 

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