加藤史帆の学歴と経歴|出身大学高校(鷺宮高校)や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

日向坂46の人気メンバーの加藤史帆さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。芸能界入りした大学時代やアルバイトに打ち込んだ高校時代など、学生時代のエピソードや情報も併せてご紹介いたします

 

 加藤史帆(かとう しほ)

 

 

199822日生

身長159

血液型はA型

 

東京都出身の歌手、タレント

日向坂46(けやき坂46)のメンバー

本名同じ、愛称は「かとし」

 

以下では加藤史帆さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

加藤史帆の学歴まとめ

 

出身大学:短期大学

出身高校:都立鷺宮高校

出身中学校:練馬区立中村中学校

出身小学校:練馬区立豊玉小学校

 

加藤史帆の学歴~出身大学(短期大学)の詳細

 

出身大学:短期大学

 

加藤史帆さんは高校卒業後は短期大学に進学していますが、校名などは不明です。

 

インタビューなどでたびたび大学時代や大学生活などに触れているので、大学進学したことは間違いありません。

 

「逆に大学生になってからは、いろいろ衰えてきました(笑)。体力とか、キャピキャピ感とか。お休みでも動きたいとか外に出たいとか、まったく思わなくなって、家にいたいです(笑)」

 

「大学がある日はいつもその時間に起きてるので、休日も自然と目が覚めちゃうんですよ。でも、目覚めはすごく悪いので、いつも朝起きてダラダラしてます。ボーッとしてる時間がないと目が覚めなくて」

 

また加藤さんは21歳だった2018年4月に通学していた大学を卒業したことを報告しているので、出身大学が4年制大学ではなく短期大学であることも確定的でしょう。

 

 

そのためインターネット上にある加藤さんの出身大学を4年制大学の目白大学とする情報は誤りです。

 

また東洋大学との情報もありましたが、現在は東洋大学の系列の短期大学は存在しないのでこちらの可能性もありません。

 

加えてインターネット上では目白大学短期大学部が有力とされていますが、確証はありません。

 

 

 

ちなみにこの短期大学はビジネス学科(偏差値35)や製菓学科(偏差値35)、歯科衛生学科(偏差値35)の3つの学科からなる短期大学で、東京の新宿区にあります。

 

加藤さんは短大入学直後にけやき坂46のオーディションに合格しています。

 

 

実は加藤さんは高校時代に欅坂46のオーディションに応募しようか迷っており、「自分が合格するわけない」と見送った経緯があります。

 

その後に欅坂46が活躍する姿を見て「後悔が募った」と述べており、そのためけやき坂46のオーディションに応募したとのこと。

 

ちなみに加藤さんはもともと乃木坂46の大ファンでコンサートにも足を運んだことがあり、当時は秋元真夏さん推しでした。

 

また合格した際には大泣きしたことを明らかにしています。

 

「審査が進むうちに、「やっぱり坂道シリーズは特別な存在だな」という気持ちがさらに強くなり、合格して自分がその一員になれたときには嬉しくて大泣きした」

 

またグループ入り後はそのキュートなルックスで早い段階から注目を集めています。

 

 

短大2年生だった2017年には連続ドラマ「Re:Mind」で、他のけやき坂46のメンバーたちとともに女優デビューしています。

 

 

また学業と仕事は両立させて、短大は無事に卒業しています。

 

 

「先日、袴を着ました!

何故かと言いますと、、、

通っていた学校を卒業しました〜)^o^(!

握手会で、卒業おめでとう!って祝ってくださった皆さんありがとうございました」

 

また2019年2月には人気ファッション誌「CanCam」の専属モデルに起用されることも発表されています。

 

 

その際には加藤さんは「夢のように幸せです。女性からも憧れられる存在になるのが目標です」とコメントしています。

 

また同誌には人気女優の中条あやみさんや堀田茜さんらのほか、乃木坂46の松村沙友理さんや山下美月さんも専属モデルを務めているので、コラボなども楽しみですね。

 

 

さらに2021年4月にはグループの5枚目シングル「君しか勝たん」では、センターに抜擢されています。

 

 

日向坂46のエース候補との声もあるほどで、大きな期待もかけられています。

 

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加藤史帆の学歴~出身高校(都立鷺宮高校)の詳細

 

出身高校:東京都 鷺宮高校 偏差値51(普通)

 

 

 

加藤史帆さんの出身高校は、都立の共学校の鷺宮(さぎのみや)高校です。

 

同校は1912年創立の伝統校で、軽音楽部や書道部などの文科系の部活が盛んなことで知られています。

 

加藤さんは高校時代は非常に充実していたことをインタビューで述べています。

 

「高校時代は楽しかったです。初めてバイトして、メイクをちゃんとするようになって、友だちも増えて。たくさん遊んで、青春でキラキラしていたと思います。自分でバイトしたお金で友だちと遠出もできるようになったから、大きな遊園地にも行きました」

 

また当時は「青春していた」とも話しています。

 

「原宿とかで“高校生あるある”みたいなことをいっぱいしました。竹下通りに行って、スタバで飲んで、語って……。そんなことを毎週のようにやって、本当に青春してましたね。バイトも鬼のようにやって、たくさん頑張ってました」

 

 

ちなみに加藤さんは高校時代は部活動をおこなってなかったようで、コンビニで3年間アルバイトをしています。

 

その際にはレジ打ちが得意で、現在でも「高速レジ打ち」が特技とのこと。

 

ただし驚くことに接客は向いていないと話しており、コンビニでのアルバイトではたくさん怒られたとのこと。

 

「向いてないです。たくさん怒られました。コミュ障だし、人見知りだし。だから『やめたい』と伝えることもできず、他のお店に応募する勇気もなくて。それで結局、同じお店でやっていたんです」

 

「声が小さい、しゃべり方が遅い、行動が鈍い。常にボーッとしていて『自分で仕事を探してやりなさい!』とか、毎日怒られていました」。

 

とは言えコンビニでのアルバイトは平日の放課後のみならず、土日もおこなうこともありました。

 

なお当時の加藤さんは怒られながらも頑張っている自分が偉いなと感じており、携帯代や美容院代、コスメ代などもアルバイトで稼いだお金で払っていたとのこと。

 

また欅坂46齋藤冬優花さんもこの高校の同学年に在籍していましたが、高校時代は絡みなどはなかったようです。

 

 

齋藤さんは高校3年生の時に欅坂46のオーディションに合格してメンバー入りしていますが、加藤さんは高校時代は特に芸能界を目指すなどはしていません。

 

ただし前記のように加藤さんは高校時代に欅坂46のオーディションに応募しなかったことを後悔しており、齋藤さんが欅坂46のメンバーとして活躍する姿に刺激を受けたのかもしれませんね。

 

加えて「ジャニオタ」として知られる加藤さんは高校時代にはジャニーズのコンサートにも友達とよく行っていたようです。

 

当時使用していたツイッターのアカウントには、たびたびジャニーズのコンサート会場の画像などをアップしていました。

 

 

なお加藤さんの高校時代の男性とのプリクラ・ツーショット写真が流出しており、そのため彼氏がいたとされています。

 

 

【主な卒業生】

海江田万里(政治家)

假屋崎省吾(華道家)

寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)

 

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加藤史帆の学歴~出身中学校(練馬区立中村中学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 練馬区立中村中学校(有力) 偏差値なし

 

 

 

加藤史帆さんの出身中学校は、練馬区内の公立校の中村中学校が有力です。

 

加藤さんは小学校・中学校時代は俳優の北村匠海さんと同級生だったという情報があり、この中学校が浮上してきました。

 

中学時代はソフトテニス部に在籍しています。

 

そのためテレビ番組でテニスの腕前を披露したこともありました。

 

さらに中学時代は部活動を頑張りすぎたことから、高校では帰宅部になったことを明らかにしています。

 

「中学の部活もめっちゃがんばってました。でも本当に厳しくて、それでイヤになって高校では続けなかったんです。返事の声がちっちゃかっただけで、その日はそれ以降ずっとラケットを握らせてもらえなかったり。完全に体育会系でした」

 

前記のように加藤さんは高校時代は帰宅部でしたが運動神経はよく、バラエティ番組「欅って、書けない?」の運動会では大活躍するほどです。

 

また本人もアクロバットやバック転をできるようになりたいとコメントしており、運動神経には自信を持っているようです。

 

そのためスポーツは全般的に得意です。

 

また足も速く、50m走は坂道グループ最速とも言われています。

 

なお中学校時代までは学校で「喋り方が変」とか「声が変」などと言われることが多かったので、喋ることに苦手意識があったとインタビューで話しています。

 

とは言え後にラジオ番組の「レコメン!」の曜日パーソナリティに起用されているので、このあたりは克服したようですね。

 

ちなみに加藤さんは中学時代は「記憶にない」と語っており、あまり想い出などもなかったようです。

 

なお加藤さんは中学3年生の終わりごろに、乃木坂46の「制服のマネキン」に出会ったことでファンになったとインタビューで話しています。

 

「『制服のマネキン』を初めて聴いたときに『なにこれ!』って自分の中で革命が起きて、そこからハマっちゃって。それからテレビで秋元真夏さんを見たときに『なにこのかわいい人!』ってなって、好きになりました。王道なザ・アイドルって感じの人が好きなんです」

 

そのため高校時代には乃木坂46ライブにも行っています。

 

加藤史帆の学歴~出身小学校(練馬区立豊玉小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 練馬区立豊玉小学校(有力)

 

 

 

加藤史帆さんの出身小学校は、練馬区内の公立校の豊玉小学校が有力です。

 

家族構成は両親と姉、妹の5人家族です(3人姉妹の次女)。

 

小さい頃はかなり無口で変わった少女でした。

 

また父親の影響で映画が好きで、小学校時代から「STERWARS」が好きで、毎週ホラー映画も見ていたそうです。

 

そのためお化け屋敷が大好きになっています。

 

また加藤さんは子供の頃からスポーツが得意で、足も速かったそうです。

 

 

特技であるソフトテニスは小学校時代からはじめています。

 

また加藤さんは子供の頃から飽きっぽく何事も長続きしなかったそうですが、ソフトテニスだけは続けていくことができたとインタビューで話しています。

 

とは言えけやき坂46のメンバーとなってからは、だいぶ我慢強いなったとも語っています。

 

なお加藤さんは中学校時代と同じく、小学校の頃の記憶もあまりないとのこと。

 

以上が日向坂46加藤史帆さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

在籍する日向坂46は2019年3月にファーストシングル「キュン」で待望のメジャーデビューを果たしました。

 

 

その際は加藤さんは選抜メンバーに選ばれたばかりか、佐々木美玲さんや齊藤京子さん、小坂菜緒さん、柿崎芽実さんとともに1列目を務めるほどです。

 

また当初はグループでの活動が中心でしたが、このところは人気ファッション誌の専属モデルやラジオ番組のパーソナリティに起用されるなど、個人での活動も目立ってきました。

 

 

グループ入り当初から注目を集めてきた人物だけに、今後はさらに多方面で活躍していきそうです。

 

さらなる活躍にも期待が高まります。

 

加藤史帆の経歴

 

1998年(0歳):東京都で生まれる

2016年(18歳):けやき坂46のオーディションに合格

2017年(19歳):連続ドラマ「Re:Mind」にて女優デビュー

2017年(19歳):ファッションイベント「GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」でモデルデビュー

2019年(21歳):1stシングル「キュン」でメジャーデビュー

2019年(21歳):ファッション誌「CanCam」の専属モデルとなる

2019年(21歳):NHK紅白歌合戦初出場

2021年(23歳):5thシングル「君しか勝たん」でセンターに抜擢

 

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