日向坂46のメンバーだった影山優佳さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「超」のつくような進学校に通学して、東京大学への進学を希望している影山さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
影山優佳(かげやま ゆうか)
2001年5月8日生
身長154㎝
血液型はO型
東京都出身の歌手、タレント、女優
日向坂46(けやき坂46)の元メンバー
本名同じ、愛称は「かげちゃん」
以下では「日向坂46」影山優佳さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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影山優佳の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:東京都 筑波大学附属高校
出身中学校:東京都 筑波大学附属中学校
出身小学校:不明
影山優佳の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
影山優佳さんの出身小学校は都内の公立校のようですが校名などは不明です。
中学・高校の系列には筑波大学附属小学校がありますが、中学受験をしていることを明らかにしているのでこの小学校の卒業生ではありません。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
小学校時代のエピソード
父親がサッカー好きだった影響で、影山さんも小学校時代はサッカーをやっていました。
また家族全員がスポーツ好きだと述べています。
他にも小学校時代にはスキーや水泳もおこなっています。
またバラエティー番組に出演した際には、子供の頃の夢は医者になることと話しています。
なお中学受験の際にはかなり勉強したとコメントしています。
影山優佳の学歴~出身中学校(筑波大学附属中学校)の詳細
出身中学校:東京都 筑波大学附属中学校 偏差値75(超難関)
影山優佳さんの出身中学校は、国立の共学校の筑波大学附属中学校です。
この中学校は高校の系列校で、都内でも有数の難関中学校として知られています。
またこの中学校には中学受験で入学しており、当時から高い学力を有していました。
中学時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
AKB48のドラフト会議で指名漏れ
影山さんは中学時代からアイドルを志しており、中学2年生の時にはAKB48グループのドラフト会議の最終候補者となっていますが、この時には指名されていません。
ちなみにこのドラフト会議ではNGT48の西潟茉莉奈さんや荻野由佳さんらが指名されています。
また影山さんは当日は荻野さんの隣の席でした。
中学3年生の時に「けやき坂46」に加入
そして中学3年生の5月におこなわれた「けやき坂46」のオーディションに合格してメンバー入りしています。
オーディションの際には影山さんは「努力は必ず報われるわけではないと思う」という大人びた発言をして注目されています。
ちなみにこのオーディションを受けたのは勉強ばかりの退屈な日々を変えたいと思ったからです。
「ずーーっと勉強ばかりのすこし退屈な毎日に少しでも新しく楽しいものが加わればと思ったのがオーディションに応募したいっちばん最初の理由です」
ただしSHOWROOMの審査の際には、悩んだ末に顔出しなしで出場しています。
加えて最終審査では周囲の参加者がきれいだったことから、落選したと思っています。
「そして最終審査ではじめて残った子たちに会ったのですがやはり生で見るとshowroomで見ていた以上にかわいくてキレイで、私は「これは落ちるな。しょうがない!」とかなり潔く晴れ晴れとした気持ちで最終審査に臨むことができました!」
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影山優佳の学歴~出身高校(筑波大学附属高校)・志望大学の詳細
出身高校:東京都 筑波大学附属高校 偏差値77(超難関)
影山優佳さんの出身高校は、国立の共学校の筑波大学附属高校です。
同校は1888年開校の伝統校で、都内でも屈指の進学校のひとつとして知られています。
2022年には皇族の悠仁さまがこの高校に進学して、大きな話題になっています。
出身が筑波大学附属高校である理由
影山さんは高校在学中は通学していた高校名を明らかにしませんでしたが、高校卒業の際に卒業証書の画像とともにこの高校の出身者であることを明らかにしています。
また数多くのメディアもこの高校の出身者であることを報じており、Wikipediaにも記載があります。
そのためこの高校の出身者であることは間違いないはずです。
影山さんは系列の中学校から同校に進学していますが、この高校は内部進学のための入試があるので、相当の学力を有していました。
ちなみに系列の中学校からは男女それぞれ上位80名が内部進学できます。
高校時代のエピソード
影山さんは高校時代はクイズ研究会に所属しています。
この高校のクイズ研究会は「高校生クイズ」の常連ですが、影山さんは仕事もあったことから「高校生クイズ」には出場していないようです。
高校時代に女優デビュー
高校進学後はグループの活動のほか、「残酷な観客達」や「Re:Mind」といったテレビドラマに出演して女優デビューを飾っています。
その傍らで学業も頑張っており、休みの日などは朝から3時間も勉強しているとインタビューで話しています。
「私はこれでも勉強してないほうだと思います。でもさすがに1日ずっと勉強するのはイヤだし、せっかくの休みの日なんだから好きなことをして楽しみたいので、今日やる課題を決めて、それを午前中に済ませちゃおうって」
記事引用:けやき坂46かけのぼるまでまてない!
また影山さんは意外にも得意科目は「公民」だとも述べています。
「得意というか、好きなのは公民です。同じ社会科目の暗記系でも歴史は全然できないんですけど、公民だけはなぜか好きなんですよ。親にもよく言われるんですけど、私ってちょっとひねくれてて、まわりの子があんまり使わないような難しい単語とかカッコつけた言葉を使って話すのが好きみたいなんです(笑)。無意識なんですけど。公民は、そういう難しい単語をたくさん知れるから好きです」
記事引用:けやき坂46かけあがるまでまてない!
その反面、苦手なのは数学や理科だと述べています。
そして影山さんは高校2年生だった2018年6月に、公式ブログで学業に専念するために芸能活動を休止を発表しました。
その際にはかなりの葛藤があったことを綴っています。
「私が今1番やりたいことはなんなのか。」
「私はここで勉強だけに舵を切っていいのか。」
「小さい頃から夢見ていたアイドルをここで切り捨ててしまっていいのか。」
「これまでメンバーやスタッフさんはじめたくさんの方にいつも迷惑をお掛けしてしまいながら何とか必死にがむしゃらに頑張ってきたのに、ここでスパッと辞めてしまうことが正解なのか。」
また影山さんはグループやファンに迷惑をかけることから、一時はグループの卒業も考えたほどです。
しかし他のメンバーの励ましにより、活動休止という選択肢を選んでいます。
そしてこのレベルの高校の生徒ならば、早稲田や慶応などの難関私立大学ならば、高校3年生からの受験対策で十分間に合うはず。
そのため東京大学などの最難関大学を志望しているようです。
高校2年生から受験勉強に備えるというのは、今までの遅れを取り戻して最難関の国立大学を狙う意思が推測されます。
影山さん自身もかつてバラエティー番組に出演した際には、自身の「妄想未来ヒストリー」として東京大学の文Ⅰに合格することと述べています。
とは言え同じ系列の筑波大学附属駒場高校が毎年100人程度東大に合格者を出すのに対し、同校はこのところ30人台の合格者に留まります(これでも凄い実績ですが)。
そのため影山さんが東大に現役合格するためには並々ならない努力も必要なところです。
志望は文系のようですが、東京大学の偏差値は文科Ⅰ類(主に法学部)が73、Ⅱ類(主に経済学部)が70、Ⅲ類(主に文学部)が68となっています。
かなりの努力家のようですから志望大学に合格して、無事にグループに復帰してほしいところです。
【主な卒業生】
片山さつき(政治家)
檀ふみ(タレント)
八田亜矢子(タレント)
俵孝太郎(キャスター)
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影山優佳の学歴~大学の詳細・東大の結果は?
出身大学:進学せず
※追記
大学受験をしませんでした(詳細は後記)
大学受験をしておらず大学にも進学していない
影山優佳さんは2020年3月に高校を卒業しましたが、大学に進学していません。
前記のように影山さんは「超」のつくような進学校に通学しており、高校2年生の6月に学業に専念するためグループでの活動を休止しています。
そして第一志望の大学は東京大学の文科Ⅰ類(偏差値73・超難関)でした。
この学類は主に法学部に進学するもので、京都大学法学部と並び国内の文系の学部では最難関です。
そのため影山さんは芸能活動を2年間も休止して受験勉強に励んでいました。
ところがインタビューによれば、具体的な原因は不明ながら体調不良によって受験勉強を続けることができなかったことを明らかにしています。
そのため大学受験自体しておらず、東京大学以外の大学も受験することができませんでした。
もちろん高校を卒業した2022年の時点で大学にも進学していません。
このことについてはインタビューで「社会人になった」と述べているので、大学に進学しなかったのは明らかです。
また別のインタビューでは第一志望の大学に合格したら、グループをやめるつもりだったことを明らかにしています。
高校を卒業した2020年5月に、グループの復帰が発表されています。
その際には大学進学について、次のようにコメントしています。
「浪人などさまざまな選択肢がございましたが、活動休止中から現在に至るまで、計り知れないプレッシャーや自分自身と戦いもがき苦しみながら自分の将来と本当にやりたいことはなにかを考え続けました。いつも応援してくださっているファンの皆さんを先が見えないままずっと待たせてしまっていること。メンバーとして籍をおかせてもらっているという恵まれた環境で勉強させていただいていたこと。様々な問題にぶつかりながらも全力でやりきったという達成感があること。そして悩みに悩んだ先にはいつも、またメンバーと一緒に活動したいという気持ちが強く存在していました」
記事引用:ORICON NEWS
このコメントを読めば少なくとも浪人はしないようですね。
インターネット上には影山さんの進学先の大学を湘南工科大学や一橋大学とする情報も見られますが、いずれも誤りです。
とは言えその頭脳明晰ぶりは疑いなく、クイズ番組の「Qさま」などでその博識ぶりを披露しています。
また流ちょうな英語を話せることでも知られています。
ちなみに英語に関しては高校1年生の時に、早くも英検準1級に合格しています。
復帰後は動画もアップして元気な姿も見せています。
なお大学受験をしなかったことにより自己嫌悪に陥ってグループも辞めようと思ったこともあったそうですが、メンバーやファンが待ってくれていることを思うともう一度頑張ろうという気持ちになったそうです。
また2021年5月にリリースされた日向坂46の5枚目シングル「君しか勝たん」では、はじめて選抜メンバーに起用されています。
その際には3列目の立ち位置を担当しています。
またこの年の8月には映画「かぐや姫は告らせたい」に出演しています。
また2023年1月にはIQが上位2%しか入会できない「JAPAN MENSA」の審査に合格したことを明らかにしています。
今後も単独での活動が増えていきそうで楽しみですね。
※追記
2023年2月に影山さんは日向坂46からの卒業を発表しました
今後については明確にはしていないものの、タレント活動をしながら女優業にも挑戦したいことを明らかにしています。
グループを卒業することで時間もできそうですから、2024年以降に大学の再受験もあるかもしれません。
今後の新境地にも期待ですね
以上が日向坂46・影山優佳さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
中学校3年生でグループ入りした後は、仕事と学業を両立させて頑張ってきました。
目標の東京大学への入学は叶いませんでしたが、このところはタレントとして人気も上昇しています。
今後の活動にも注目ですね。
影山優佳の経歴
2001年(0歳):東京都で生まれる
2015年(14歳):AKB48グループのドラフト会議の最終候補となる
2016年(15歳):けやき坂46のオーディションに合格をしてメンバー入り
2018年(17歳):学業に専念するために芸能活動を休止
2020年(19歳):東京大学の受験に失敗
2020年(19歳):5月にグループに復帰
2020年(19歳):サッカー番組「FOOT×BRAIN」に出演
2021年(20歳):5thシングル「君しか勝たん」では初の選抜メンバー入り
2021年(20歳):映画「かぐや姫は告らせたい」に出演
2021年(20歳):「さよなら私のクラマー」にてアニメ声優に初挑戦
2021年(20歳):バラエティ番組「有吉ぃぃeeeee!」に出演
2021年(20歳):「君しか勝たん」の選抜メンバーに抜擢される
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