守田英正の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値|無名選手だった!

 

サッカー選手の守田英正さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。サッカー日本代表にも選出されている守田さんですが、実は高校時代までは無名の選手でした。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

守田英正(もりた ひでまさ)

 

 

1995年5月10日生

身長177㎝

血液型はA型

 

大阪府高槻市出身のサッカー選手

本名同じ、愛称は「ヒデ」

 

以下では守田英正さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

守田英正の学歴~出身小学校(高槻市立清水小学校)の詳細

 

出身小学校:大阪府 高槻市立清水小学校

 

 

 

守田英正さんの出身小学校は、地元高槻市内の公立校・高槻市立清水小学校です。

 

家族構成は両親と姉、兄の5人家族です。

 

守田さんは尊敬する人に両親をあげており、家族は仲良しとのことです。

 

守田さんの育った家庭はテニス一家だそうで、両親と姉はテニスをしていました。

 

しかし守田さんはサッカーをやっていた兄の影響で幼稚園の時にはじめており、小学生の頃にはすでに将来はプロを目指していました。

 

子供の頃はサッカーは好きでしたが遊ぶことも好きなやんちゃな少年だったようで、インタビューで次のように話しています。

 

「チャラチャラしていましたね(笑)。はしゃいだり、人目を気にせず迷惑かけることをしたりして、しょっちゅう怒られていました。両親に怒られても関係なくやっていましたけど、いま考えると迷惑かけたなぁという感じです(苦笑)」

 

守田さんは運動神経は抜群でサッカーだけでなく、スポーツ全般得意とのことです。

 

また小学生の頃に初恋を経験しており相手は同級生でした。

 

子供の頃は習字も習っていました。

 

守田英正の学歴~出身中学校(高槻市立第九中学校)の詳細

 

出身中学校:大阪府 高槻市立第九中学校 偏差値なし

 

 

 

守田英正さんの出身中学校は、地元大阪府高槻市内の公立校・高槻市立第九中学校です。

 

中学時代もクラブチームのジュニアユースではなく、この中学校のサッカー部でプレーしています。

 

ちなみにこの中学校は公立校ですが、サッカー部は強豪です。

 

また守田さんの5歳年上のお兄さんもこの中学校のサッカー部の出身者です。

 

【主な卒業生】

田村亮(ロンドンブーツ1号2号)

河辺愛菜(フィギュアスケート選手)

 

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守田英正の学歴~出身高校(金光大阪高校)の詳細・無名選手だった!

 

出身高校:大阪府 金光大阪高校 偏差値45~58(コース不明のため)

 

 

 

守田英正さんの出身高校は、私立の共学校の金光大阪高校です。

 

この高校は1982年開校の金光教系の私立高校で、スポーツが盛んなことで知られています。

 

特にサッカー部が強豪で、数々のJリーガーを輩出しています。

 

また同校は以下の3つのコースを設置していますが、守田さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

特進Ⅰ:偏差値58

特進Ⅱ:偏差値52

進学:偏差値45

 

守田さんは高校時代はクラブチームのユースではなく、この高校のサッカー部に在籍してプレーしています。

 

 

ただし当時は目立った選手ではありませんでした。

 

自身の高校時代について、インタビューで次のように話しています。

 

「全国大会にも出たことがなければ、全国区の選手でもなかった。埋もれていたと言うか。下手ではなかったですけど、特に上手くもない、という感じでしたね。高校はあまり名の売れていた感じでなかったです」

 

とはいえ自身のことを下手ではないと思っており、ボールを触ること自体はすごく好きだったといいます。

 

ちなみに守田さんの学生時代の得意教科は数学で、苦手教科は国語だそうです。

 

【主な卒業生】

家永昭博(サッカー元日本代表・中退)

宮迫博之(雨上がり決死隊)

田畑智子(女優)

尾上寛之(俳優)

 

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守田英正の学歴~出身大学(流通経済大学)の詳細

 

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出身大学:流通経済大学 法学部ビジネス法学科 偏差値42(容易)

 

 

 

守田英正さんは高校卒業後は、私立大の流通経済大学に進学をしています。

 

大学では体育会のサッカー部に入部して、競技を続けています。

 

ちなみにこの大学のサッカー部は強豪です。

 

 

守田さんは大学生活は過酷だったと話しており、インタビューで次のようにコメントを残しています。

 

「もちろん楽しかったんですが、仲間がいましたし。ただ大学生活は想像していたものとは違っていました」

 

守田さんは大学はキャンパスライフというものがあると思っていましたが、実際はそういったものはなくインタビューで次のように話していました。

 

「とりあえずサッカーやって終わり。自由な時間はありますが、思い出というものも特にないです。サッカーづくしという感じ」

 

しかし一方で寮生活は充実した日々だったといいます。

 

 

とは言え大学4年間があったからこそ今のプロサッカー選手としての自分があると話しており、インタビューでは次のように振り返りました。

 

「今までのサッカー人生の中で一番濃かったと思いますし、それは単純に日本一を取ったとか、MVP取ったとかそういうのではなく、仮に全国に出られてなくても大学の4年間は大きかったと思います。」

 

また守田さんにとって学生生活の中で一番悔しかったことについては、大学3年生の時の茨城県の天皇杯予選決勝で、守田さんがPKを外して負けた試合でした。

 

とはいえ守田さんは大学3年生の時に頭角を現し、2月には関東大学選抜に選出されて、デンソーカップに出場を果たしチームの優勝に貢献したほか、自身もMVPを獲得しました。

 

 

大学4年生の時にはユニバーシアードサッカーの日本代表にも選ばれており、この年の12月には全日本大学サッカー選手権大会での優勝をして最優秀選手に選出されました。

 

守田さんはJリーグのクラブチームから複数のオファーがありましたが、大学卒業後は川崎フロンターレに入団をしています。

 

 

大学を卒業した2018年から、チームではレギュラーになっています。

 

 

また同じ年にはじめてサッカー日本代表に召集されています。

 

2021年にはポルトガル1部のCDサンタ・クララに移籍して、海外でプレーする道を選択しています。

 

私生活では2020年1月にはモデルの藤阪れいなさんと入籍をしており、2022年2月には女児が誕生しました。

 

 

公私ともに充実しているようですから、今後の活躍にも期待ですね。

 

以上が守田英正さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

サッカー選手としては大学時代に頭角を現して、日本代表としても活躍しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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