サッカー選手の香川真司さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。サッカー日本代表でも主力選手として活躍した香川さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
香川真司(かがわ しんじ)
1989年3月17日生
身長175㎝ 68㎏
血液型はA型
兵庫県神戸市出身のプロサッカー選手
本名同じ
以下では香川真司さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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香川真司の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:宮城県立黒川高校→ウィザス高校 通信制課程
出身中学校:仙台市立八乙女中学校
出身小学校:神戸市立乙木小学校
香川真司の学歴~出身小学校(神戸市立乙木小学校)の詳細
出身小学校:兵庫県 神戸市立乙木小学校
香川真司さんの出身小学校は、地元神戸市内の公立校・神戸市立乙木小学校です。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
4歳の時からサッカーをはじめており、小学1年生の時には本格的にチームに所属しています。
そして小学5年生の時には神戸NKサッカークラブに所属していました。
小学5年生の時にはコーチから「宮城に行くか?」と誘われましたが、上手くなりたい気持ちと地元を離れることへの寂しさで悩んだと言います。
また香川さんは子供の頃からサッカー一筋だったことから勉強はそれほど得意ではなく、「情熱大陸」に出演した際にも「熱」という漢字が書けなかったというエピソードがあります。
ただ両親は香川さんに「宿題はちゃんとやりなさい」と話していたようです。
香川さんは小学校の卒業文集にはワールドカップに出ると書いています。
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香川真司の学歴~出身中学校(仙台市立八乙女中学校)の詳細
出身中学校:宮城県 仙台市立八乙女中学校 偏差値なし
香川真司さんの出身中学校は、仙台市内の公立校・仙台市立八乙女中学校です。
香川さんは神戸市の出身ですがFCみやぎバルセロナユースに入団するために、中学に上がるタイミングで仙台市に移住しています。
このあたりの経緯についてインタビューでは次のように話しています。
「あまり自分が行きたいチームがなくて、ヴィッセル神戸というのもありましたけど、ヴィッセルへ行くとプロはトップチームへ昇格するだけになってしまうので、行きたいと思わなかったんです。いっそそれなら色々な選択肢がある街クラブに入った方がプロへの近道かなとも思いました。NKの富澤監督とFCみやぎの監督が知り合いで『ちょっと練習に行ってみるか』と言われて行きました。監督さんがいい監督というか、チームもすごく良くて、2週間くらい参加した練習も楽しかったのでそれが決め手になりましたね。」
そのため中学時代も3年間にわたり、このクラブチームでプレーしています。
香川さんは中学生の頃にはU-15の日本代表に選出されるなど、サッカー選手として頭角を現しています。
【主な卒業生】
伊達みきお(お笑い・サンドウィッチマン)
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香川真司の学歴~出身高校(宮城県立黒川高校・ウィザス高校)・大学の詳細
出身高校:宮城県 黒川高校 土木科 偏差値39(かなり容易)
※現在は環境技術科
※卒業は通信制のウィザス高校(偏差値なし)
香川真司さんが入学したのは、県立の共学校の黒川高校です。
この高校は1901年開校の伝統校で、普通科のほか工業系の学科を設置しています。
また同校は以下の4つの学科を設置していますが、香川さんは土木科(現在は環境技術科)に在籍していました。
普通:偏差値43
環境技術:偏差値39
機械:偏差値39
電子工学:偏差値39
この高校では毎日学校まで片道15kmの道のりを自転車で通学していました。
高校時代はこの高校に通う傍らで、FCみやぎバルセロナユースで活躍していました。
高校1年生の時には日本クラブユースサッカー選手権 大会に出場しており、高校2年生の時にはU-18東北代表に飛び級で選出されています。
香川さんは中学・高校時代に辛かったことについてインタビューで次のように話しています。
「練習はきつかったですし、いっぱい怒られました。みんなそうだと思うのですが、中高は一番苦しい思いをするときなのかなと思います。今考えると、学校に行って、練習して、よくああいう毎日を繰り返していたなと思うくらいタフな日程でした。でも、そういうものが今に生きていると思いますし、そこで鍛えられたメンタリティーが将来に役立つと思います」
記事引用:ゲキサカ
また当時は一番きつく怒られていたことを明かしており、インタビューでは次のように話しています。
「怒られることでもっともっと上を目指さないといけないという気持ちを持たせてくれました。やはり若いときは勘違いすることが多いものだと思いますが、厳しく言われていたおかげで勘違いをする余裕もありませんでした」
記事引用:ゲキサカ
高校2年生までの活躍が認められて、その年の冬にJリーグのセレッソ大阪とFC東京からオファーを受けましたが地元の神戸市に近いセレッソ大阪を選んでいます。
香川さんはその際については、次のように振り返っています。
「高2の冬にオファーが来ました。やっぱり1年でも早く、Jリーグの厳しい世界でプレーできるってことはいいことだと思うし、刺激も多く受けられると思った。そういう意味で別に迷いとかもなく、Jに挑戦しようと思いました。年代的には僕はまだ高3ですけど、僕の方が他の(高3の)人たちよりはいい経験を積めるわけですから」
記事引用:スポーツナビ
そしてウィザス高校(現在は第一学院高校)の通信制課程(偏差値なし)に転校しています。
この高校は2005年に開校した通信制高校で、サッカー選手が多く在籍することで知られています。
香川さんは高校3年生だった2007年に、Jリーグでデビューを飾っています。
ただしJリーグ1年目の2006年は出番がありませんでした。
大学には進学していない
なお香川さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、競技に専念しています。
すると当時のセレッソ大阪の監督だったレヴィー・クルピさんに才能を見出されて、2年目からいきなりレギュラーとして活躍しています。
高校を卒業した2008年には、はじめて日本代表に選出されています。
ちなみに香川さんは平成生まれではじめて日本代表になった選手です。
また21歳だった2010年からは海を渡り、ブンデスリーガのドルトムントやプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドでプレーしています。
2013年にはプレミアリーグで優勝も経験しています。
日本代表としても長らく中心選手として活躍してきました。
既にベテランの域に差し掛かっていますが、今後の活躍にも期待ですね。
以上が香川真司さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
若い頃から海外の強豪チームに在籍して、ワールドワイドに活躍してきました。
特にプレミアリーグではアジア人初となるハットトリックを達成するなど、インパクトの強い活躍をしてきました。
また長らく日本代表の主力選手としてチームをけん引しており、際立った貢献をしてきました。
まだまだ第一線での活躍を望める選手なので、さらなる飛躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
高校2年生だった2005年にセレッソ大阪と契約して、翌年チームに合流。
2007年からレギュラーを獲得して、以降はチームの主力選手として活躍。
2010年にブンデスリーガ1部のドルトムントに移籍。
ここでも主力選手として活躍して、ブンデスリーガの年間ベストイレブンにも選出された。
2012年6月にイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに移籍。
2013年にはチームはプレミアリーグで優勝を遂げる。
2014年8月に出場機会の減少からドルトムントに復帰。
日本代表としては2008年から選出されており、現在に至るまで主力選手として活躍してる。
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