川島永嗣の学歴と経歴｜出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

サッカー選手の川島永嗣さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。長らく日本代表の守護神として活躍してきた川島さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか？学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

川島永嗣（かわしまえいじ）

1983年3月20日生

身長185㎝体重82㎏

血液型はO型

埼玉県与野市（現在はさいたま市）出身のプロサッカー選手

本名同じ、愛称は「エイジ」「カワ」

以下では川島永嗣さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

経歴/プロフィールの詳細

2001年に大宮アルディージャに入団。

2002年にU-19の日本代表に選出され、ワールドユース選手権などで活躍。

2004年に名古屋グランパスエイトに移籍したが、正GKの楢崎正剛からレギュラーを奪えずに控えに甘んじた。

2007年に川崎フロンターレに移籍するとレギュラーとして活躍し、日本代表にも初選出。

2010年のワールドカップ・南アフリカ大会では好プレーを連発して、チームの決勝トーナメント進出に貢献。

同年7月にベルギー1部リーグのリールセSKに移籍。

2012年7月に同じベルギーリーグのスタンダール・リエージュに移籍。

以降はスコットランドのダンディー・ユナイテッドを経て、フランスのFCメスに在籍。

川島永嗣の学歴～出身高校（埼玉県立浦和東高校）・大学の詳細

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出身高校：埼玉県　浦和東高校　偏差値47（やや容易）

川島永嗣さんの出身高校は、県立の共学校の浦和東高校です。

この高校は1983年開校の中堅県立高校です。

また同校のサッカー部が県内でも強豪として知られ、多くのJリーガーを輩出しています。

川島さんも高校時代はこの高校のサッカー部に在籍して競技に打ち込んでいました。

サッカー部では早くから主力選手として活躍しています。

川島さんが在籍した当時のこの高校のサッカー部は強く、高校3年間で高校サッカー選手権や国体、インターハイに出場しています。

またサッカー部内でも人一倍練習していました。

その一方で勉強も頑張っており、学校の成績も優秀でした。

このあたりの経緯については、川島さんはインタビューで次のように話しています。

「『サッカー部だから』と言われるのが嫌だった。サッカー部だから勉強しなくていいと特別扱いされるのが凄く嫌で……。もちろん、部活はサッカーが中心で、全国大会で成果を残すことを考えている。でも、それで特別扱いを受けて当たり前と思ったりとか、そういう環境だからできないと思われたりとかが嫌だった。だから、勉強を疎かにしたくなかったです」

またとにかく授業に集中して、授業中に教えられたことをマスターすることを心掛けていました。

【主な卒業生】

谷田部俊（お笑い・我が家）

杉山裕之（お笑い・我が家）

川島さんは高校卒業後は大学に進学していません。

高校時代の成績が優秀で大学進学を勧められましたが、プロでやっていくことを決断しています。

なお当時は浦和レッズ入りを希望していましたが、セレクションで不合格となっています。

そのため大宮アルディージャに入団しています。

川島さんは入団3年目でレギュラーを獲得しています。

その後は名古屋グランパスエイトと川崎フロンターレでプレーしています。

27歳だった2010年にはベルギー1部のリールセSKに移籍して、以降は海外でのプレーを選択しています。

また2007年から日本代表に選出されて、長らく代表チームの正GKとして活躍してきました。

川島永嗣の学歴～出身中学校（与野市立与野西中学校）の詳細

出身中学校：埼玉県　与野市立与野西中学校　偏差値なし

※現在はさいたま市立与野西中学校

川島永嗣さんの出身中学校は、地元埼玉県与野市内の公立校の与野西中学校です。

小学校時代まではゴールキーパーとスイーパーを兼任していましたが、中学時代からゴールキーパーに専念しています。

意外にもその際にはかなり迷ったことをインタビューで明らかにしています。

「中学校に上がったときにポジションを選ばなければならなかったんです。小学生時代とは違い、本格的でしたから。そのときはどちらにするかでかなり迷いましたよ。キーパーというポジションは好きでしたが、フィールドも面白かったですから。サッカー自体が大好きだったんですね。結局、もともとキーパーをやりたかったのでキーパーを選びました」