冨安健洋の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

サッカー選手の冨安健洋さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。サッカー日本代表でも活躍している冨安さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

冨安健洋(とみやす たけひろ)

 

 

1998年11月5日生

身長188㎝

血液型はA型

 

福岡県福岡市出身のサッカー選手

本名同じ

 

以下では冨安健洋さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします




 

目次

冨安健洋の学歴~出身高校(九州産業大学付属九州高校)・大学の詳細

 

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出身高校:福岡県 九州産業大学付属九州高校 偏差値41~61(コース不明のため)

※後に転校

 

 

 

冨安健洋さんの出身高校は、私立の共学校の九州産業大学付属九州高校です。

 

この高校は1963年開校の九州産業大学の系列の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特にサッカー部や硬式野球部が県内では強豪です。

 

また同校は以下の5つのコースを設置していますが、冨安さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

スーパー特進:偏差値65

特進:偏差値60

準特進:偏差値55

進学:偏差値48

造形美術:偏差値47

 

冨安さんは高校時代はサッカー部ではなく、既にアビスパ福岡のトップチームの練習に参加して競技に打ち込んでいました。

 

 

また学生時代は勉強は好きではなかったとのことで、インタビューでは次のように話していました。

 

「テスト前はちゃんと勉強していましたけど、最悪平均取れれば良いかなくらいでした。勉強好きじゃないんで(笑)。とりあえず平均はとっておいて、それ以上は望まないって感じです。」

 

この頃はまずはサッカーという感じで、英語の勉強も特別やっていたわけではなかったようです。

 

【主な卒業生】

中島忠幸(お笑い・カンニング)

早瀬英里奈(女優)

服部さやか(タレント)

 

なお冨安さんは高校2年生の時までこの高校に在籍しており、高校3年生からはよりサッカーに打ち込むために通信制高校の転校しています。

 

ただし転校先の高校の校名などの詳細は不明です。

 

 

高校3年生だった2016年に、アビスパ福岡のトップチームに正式に昇格をしました。

 

冨安さんは高校3年生の夏からJリーグに出ており、アビスパ福岡ではじめての「高校生Jリーガー」として注目を集めています。

 

 

高校生の頃からJリーグに出ることができたことについては、試合に出ないと分からないことがたくさんあるため、早くに使ってくれて感謝していると語っていました。

 

なお冨安さんは高校卒業後は大学には進学しておらず、プロのサッカー選手として活動をしています。

 

アビスパ福岡ではレギュラーに定着しましたが、19歳だった2018年1月にベルギー1部のシント=トロイデンVVに移籍して海外でのプレーを選択しています。

 

 

以降はイタリアのセリエAのボローニャFCを経て、イギリスのプレミアリーグ・アーセナルFCでプレーしています。

 

 

また2018年に日本代表にはじめて選ばれて、現在は主力選手のひとりになっています。

 

 

カタールワールドカップでの活躍も期待ですね。

 

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冨安健洋の学歴~出身中学校(福岡市立三筑中学校)の詳細

 

出身中学校:福岡県 福岡市立三筑中学校 偏差値なし

 

 

 

冨安健洋さんの出身中学校は、地元福岡市内の公立校・福岡市立三筑(さんちく)中学校です。

 

中学校に入学後にはアビスパ福岡の下部組織に入団をしており、ジュニアユース時代には3年間連続でキャプテンを務めました。

 

 

冨安さんは一番早くに練習場に来て準備を手伝い、帰りも片づけを見送って最後までボールを探して帰っていました。

 

他の選手の中には時間ギリギリに来て、着くといきなりボールを蹴り練習が終わると好きなだけボールを蹴るという選手もいました。

 

コーチは選手を全員集合させてみんなで分担をしなればいけないところ、キャプテンとしてこれで良いのかと冨安さんに問いました。

 

冨安さんはこの時にコーチに次のように返事をしています。

 

「僕はやれる人がやればいいと思います。早めに来ている自分が準備しておけば、みんなですぐに練習が始められるじゃないですか。僕は全然問題ないです」

 

この時にコーチは冨安さんの大人な対応に返す言葉もなかったとのことで、周囲の選手に「すべてを人任せにするな! 今後は“冨安先生”と呼べ」と笑いを取りました。

 

冨安さんは気配りができる上に若さに似合わない落ち着きぶりと決して偉ぶらない態度が課長みたいだったことから、「課長」というあだ名で呼ばれていたこともありました。

 

中学3年生の時にはアビスパのトップチームのキャンプに参加をしており、中には父親くらいの年齢の人もいてがむしゃらに頑張ったと語っています。

 

【主な卒業生】

武田鉄矢(俳優)

千葉真一(俳優)

佐々木健介(プロレスラー)

奈緒(女優)

 

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冨安健洋の学歴~出身小学校(福岡市立三筑小学校)の詳細

 

出身小学校:福岡県 福岡市立三筑小学校

 

 

 

冨安健洋さんの出身小学校は、地元福岡市内の公立校・福岡市立三筑小学校です。

 

家族構成は両親と姉2人の5人家族です。

 

母親は陸上選手だったとのことで、父親は野球や剣道の経験がありました。

 

冨安さんはそのDNAを引き継いでおり、子供の頃から異常に走れたとのことで幼稚園のマラソン大会でも3年連続優勝をしています。

 

また3きょうだいの末っ子ということもあり、両親もゆったりした気持ちで子育てをしており母親は次のようにコメントを残しています。

 

「教育方針というのは特にありませんでしたが、基本的に自主性に任せて、善悪の判断だけは間違えないように見守ったつもりです」

 

姉2人がスイミング教室に通っており、冨安さんも習いに行く予定でしたが祖母のランニングマシンに乗っている時に転んで顎を縫う怪我をしており暫く水に入れない状態になりました。

 

そのため代わりに幼児教育を手掛けるコスモサッカークラブの体験教室に行っており、ボールを蹴るのが楽しかったため本格的にサッカーをはじめています。

 

小学校入学後にはこの学校の少年団「三筑キッカーズ」の総監督である辻寛二さんから知り合いを介して、両親に「あの子を何とかキッカーズに入れてくれん?」と誘われています。

 

そして冨安さんは小学1年生の後半に三筑キッカーズに入って練習をはじめました。

 

 

11歳の頃からはコーチに入会を勧められて、FCバルセロナスクール福岡校に通っています。

 

この時のセレクションでは長距離のテストで上位5位に入っており、身長も170cm近くあったとのことです。

 

小学校の卒業文集には将来はプロのサッカー選手になり、両親に家を建ててあげたいと書いていました。

 

 

以上が冨安健洋さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校時代にプロサッカー選手としてデビューしましたが、その後も順調に成長を遂げています。

 

このところは日本代表でも主力選手として活躍しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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