サッカー選手の相馬勇紀さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。サッカー日本代表としても活躍している相馬さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
相馬勇紀(そうま ゆうき)
1997年2月25日生
身長166㎝
血液型はB型
東京都調布市出身のサッカー選手
本名同じ、愛称は「ソマ」「ドラミちゃん」
以下では相馬勇紀さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
相馬勇紀の学歴~出身大学(早稲田大学)の詳細
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出身大学:早稲田大学 スポーツ科学部 偏差値63(やや難関)
相馬勇紀さんは高校卒業後は、名門私立大の早稲田大学に進学しています。
大学には一般受験ではなく、AO試験で入学しています。
意外にも相馬さんは大学1年生の最初は、サッカー部に入部をすることができませんでした。
当時はまずは学生が新入生を見て、最後にスタッフが承認する形となっていました。
大学4年生は相馬さんの入部に許可を出していましたが、三菱養和の先輩で1歳年上の飯泉涼矢さんが「あいつはまだ駄目だ」と1ヶ月ほど引き延ばしにしていたとのことです。
相馬さんは自分さえできていればよいという考え方が残っていたことから、すぐに入部できなかったことは結果的には良かったと振り返っています。
サッカーだけの集団であるクラブチームとは違い、部活動は私生活でも一緒に過ごすため人間関係もより難しくなると語っていました。
サッカー部に入部後は次の週からベンチ入りをしていましたが、前期は出場できませんでした。
相馬さんは夏のアミノバイタルカップ(総理大臣杯の関東予選)ではじめて出場をしており、最後の5分ほど出ています。
後期は8試合ほど出場をしていますが、すべてベンチスタートでした。
相馬さんは大学3年生のときには関東大学サッカーリーグ戦の2部でアシスト王に輝いており、早稲田大学の1部昇格に貢献をしています。
そして大学4年生になるとプロサッカー選手として名古屋グランパスへの入団を決めました。
大学を卒業した2019年に、名古屋グランパスの一員としてプロデビューしています。
またこの年にはサッカー日本代表にも初選出されています。
2021年にフリーアナウンサーの森山るりさんと結婚した際には大きな話題になっています。
加えて相馬さんはこのところは日本代表でも存在感を発揮しています。
今後の活躍にも期待ですね。
森山るりの学歴|出身高校大学や中学校の偏差値|帰国子女だった
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相馬勇紀の学歴~出身高校(都立調布南高校)の詳細
出身高校:東京都 調布南高校 偏差値57(中の上)
相馬勇紀さんの出身高校は、都立の共学校の調布南高校です。
この高校は1976年開校の中堅都立高校で、都内ではサッカー部が強豪として知られています。
相馬さんはこの高校に一般受験で入学しており、勉強も苦手ではありませんでした。
高校時代はこの高校のサッカー部ではなく、クラブチームの三菱養和SCユースに在籍してプレーしています。
高校1年生のときにプロの道に進むことを現実的に考えはじめました。
高校入学後にプレミアリーグの3節目くらいで青森山田高校から点を取った時に、自信が確信に変わったといいます。
また相馬さんはインタビューでは次のように話しています。
「高校2年生の時に早生まれの影響もあって国体に出られたことは結果的に大きかったですけど、ユースに上がった時にはもう現実的には思っていましたね。」
しかし高校2年生のときに何をやっても上手くいかないスランプに陥っており、この時にはじめてサッカーを辞めたいと思いました。
当時のことについてはインタビューで次のように振り返っています。
「高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグの東京ヴェルディユース戦で0対6と大負けして。僕も途中から出たんですけど、自分のパスミスを起点に失点したり、スピードでもドリブルでも抜けない、パスもなかなか通らなかったりと、どんどん悪循環になっていきました。」
この試合の後にはじめて自分の口から「もうサッカーをやりたくない」と親に話したとのことです。
とは言え、色々考えていくうちにサッカーが好きでもっと上達したいという自身の思いに気づきました。
また後述するように中学校時代に小柄なことで悩んでいましたが、この頃は身長が伸びておりフィジカル面を強化しようとウエイトトレーニングをはじめています。
筋力がついたことで当たり負けしない体になり、スピードも速くなって劇的に体が変わったと振り返っています。
結果的に体が変わったことがメンタル面にも反映されて、自信を持ってサッカーができるようになりました。
【主な卒業生】
花澤香菜(声優)
森山るりの学歴|出身高校大学や中学校の偏差値|帰国子女だった
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相馬勇紀の学歴~出身中学校(調布市立第三中学校)の詳細
出身中学校:東京都 調布市立第三中学校 偏差値なし
相馬勇紀さんの出身中学校は、地元東京都調布市内の公立校・調布市立第三中学校です。
中学生の頃は三菱養和SCのジュニアユースでプレーしていました。
相馬さんは早生まれでもともと小柄だったこともあり、中学1年生の時にはフィジカルの差を感じはじめたといいます。
当時のことについてインタビューでは次のように語っていました。
「中学生は成長期が全然違いますから、僕は足が速かったものの、みんなは身体が大きくなっていって、フィジカルが勝てなくて自信があまり持てなかったです。」
相馬さんは中学生の頃には東京都リーグでしか戦ったことがなかった中で、中学3年生の終わりごろにはじめて関東大会に出場をして少し自信がつきました。
【主な卒業生】
高田夏帆(女優)
高田純次(タレント)
相馬勇紀の学歴~出身小学校(調布市立布田小学校)の詳細
出身小学校:東京都 調布市立布田小学校
相馬勇紀さんの出身小学校は、地元調布市内の公立校・調布市立布田小学校です。
家族構成は両親と3人家族です(ひとりっ子)。
相馬さんは幼稚園の頃に仲が良かった友人に誘われて、三菱養和調布サッカースクールに入りサッカーをはじめています。
小学校に上がると布田SCに所属をしており、小学2年生の時には味の素スタジアムでエスコートキッズに参加しました。
そこで名古屋グランパスに憧れるようになっており、当時のことについて次のように話しています。
「一番先頭に楢崎さんが並んでいて。手をつないだのは17番の海本幸治郎さん。初めてプロサッカー選手を生で見たし、初めてピッチに入って。うわ、かっこいいなあって思いました」
そしていつかここに立ちたいとプロへの思いを抱くようになりました。
また当時はサッカーをはじめたばかりだったことから、めちゃくちゃ下手だったとのことですが楽しくサッカーをしていました。
小学3、4年生の頃からブロック大会を勝ち進むと東京都大会に出場できるという環境になり、勝負の楽しさや悔しさという気持ちが生まれてきたようです。
相馬さんはより強いチームでレベルの高いサッカーをしたいと思うようになり、両親に自ら選考会を受けたいと話して小学6年生になったタイミングで三菱養和のチームに移籍をしています。
以上が相馬勇紀さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
Jリーガーとしてデビュー後は順調にサッカー選手として成長し、このところは日本代表にも選出されています。
日本代表の中でもそのスピードは抜きん出ています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
森山るりの学歴|出身高校大学や中学校の偏差値|帰国子女だった
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