山口結杏の学歴|出身は甲子園学院高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

アイドルグループ「僕の見たかった青空」の山口結杏さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は山口さんは学生時代は部活動を頑張っており、陸上競技や吹奏楽に打ち込んでいました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

山口結杏(やまぐち ゆあん)

 

 

2004年10月14日生

身長166㎝

血液型はB型

 

兵庫県西宮市出身の歌手、タレント

アイドルグループ「僕が見たかった青空」のメンバー

本名同じ、愛称は「ゆあん」

 

以下では「僕が見たかった青空」山口結杏さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

山口結杏の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:甲子園学院高校

出身中学校:西宮市立甲武中学校

出身小学校:不明

 

山口結杏の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

山口結杏さんの出身小学校は、地元西宮市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。

 

西宮市立段上小学校

西宮市立段上西小学校

西宮市立樋ノ口小学校

 

家族構成やきょうだいの有無については現時点では情報がなく不明です。

 

意外にも山口さんは小さい頃は人前に出ることが苦手でした。

 

なお現時点で幼少期や小学校時代のエピソードや情報はほとんど見当たりませんでした。

 

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山口結杏の学歴~出身中学校(西宮市立甲武中学校)の詳細

 

出身中学校:兵庫県 西宮市立甲武中学校 偏差値なし

 

 

 

山口結杏さんの出身中学校は、地元兵庫県西宮市内の公立校・西宮市立甲武中学校です。

 

山口さんは出身中学校も明らかにしていませんが、中学時代に出場した陸上大会の記録が残っており、この中学校の出身者であることが判明しています。

 

中学校に入学後には陸上部に在籍をしていました。

 

陸上部では短距離走と走り高跳びを担当していました。

 

しかし山口さんはリズムを取りながら準備体操をすることを難しく感じ、上手くできなかったといいます。

 

とは言え中学1年生の時には、西宮市陸上競技新人大会の1、2年生女子走高跳で8位入賞の記録を残しました。

 

ちなみに当時の自己ベストは100m走が15.49秒、走り高跳びが1m30㎝でした。

 

中学2年生の頃には陸上部を退部して、吹奏楽部に入部をしています。

 

吹奏楽部でもリズムをとることを難しく感じており、このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「中2からはなんとなくで吹奏楽部に移ったんですけど、3連符の説明とかされても理解できへんくて、感覚で演奏していましたね(笑)。」

記事引用:Yahoo!ニュース

 

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山口結杏の学歴~出身高校(甲子園学院高校)・大学の詳細

 

出身高校:兵庫県 甲子園学院高校 偏差値50~58(コース不明のため)

 

 

 

山口結杏さんの出身高校は、私立の女子校の甲子園学院高校です。

 

この高校は1941年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特に水泳部や書道部、吹奏楽部が県内では強豪です。

 

また同校は以下の2つのコースを設置していますが、山口さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

プレミアムステージ:偏差値58

スタンダードステージ:偏差値50

 

山口さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネットやツイッターに複数の在籍情報が見られるので、この高校の出身者の可能性は高いはずです。

 

高校時代は吹奏楽部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。

 

吹奏楽部ではオーボエを演奏していました。

 

前記のようにこの高校の吹奏楽部は強豪なので、ハードな練習をしていたはずです。

 

後述するように中学生の頃は吹奏楽部でリズムが上手く取れませんでしたが、高校ではリズム音痴なりに頑張っていたといいます。

 

そして関西大会で金賞を受賞して全国大会の一歩手前まで進んでおり、「ガチでやっていた」と当時を振り返っています。

 

しかし山口さんは極度のあがり症であることから、みんなの前で演奏をする際には楽器を落としそうになるほど震えながら披露をしていました。

 

周りから「見られている」と思うと色々考えてしまうとのことで、山口さんがかなり緊張していたことから顧問の先生も気を遣っていたようです。

 

部活動の帰りには、頑張った分だけ友人と食べ歩きをしながら帰った日々が青春の思い出になっています。

 

ちなみに当時は大食いで、ラーメンの替え玉を4回もしたことがあったそうです。

 

またオーディションを受けた時には、「部活動を通して身についた忍耐力や持続力を生かして頑張ります」と語っていました。

 

学生時代は吹奏楽に熱中していたことから、化粧にも疎くお洒落もしていなかったとのことです。

 

山口さんはこれまで授業で当たりたくないと思っていたときに限って指されたり、じゃんけんで負けるなど普段から運が悪い方だったそうです。

 

高校3年生の終わりに、乃木坂46の公式ライバルとして誕生したアイドルグループ「僕が見たかった青空」のオーディションに応募をしています。

 

 

山口さんはダンスも人前で話をすることも苦手ですが、このオーディションを受けたため、「理系なのに文系の大学に入った気持ち」だと自身の心境について語っていました。

 

オーディションの思い出については、最終審査が終わり合格発表までの期間に山口さんの地元にはない「いきなりステーキ」を食べたことだと語っています。

 

またオーディションでの自己PRについてはインタビューで次のように話していました。

 

「特技を披露する子もいたけど、私は「自信がないので、活動で自信をつけたいです」ってしゃべっただけです。持ち時間は1分だったけど30秒くらい余っちゃって、気まずいので歌に移行しました(笑)。」

記事引用:ライブドアニュース

 

 

そして2023年4月にこのオーディションに合格をしています。

 

ちなみにこのオーディションは3万5678名が応募して、倍率は約1551倍の狭き門でした。

 

【主な卒業生】

馬淵優佳(タレント、飛び込み選手)

いしのようこ(女優・転校)

稲垣早希(お笑い芸人・桜)

 

大学には進学していない

 

なお山口さんは高校卒業後は大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

もしかしたら当初は大学に進学予定で、オーディションに合格したため進路を変更した可能性もあります。

 

 

その後は上京してレッスンに打ち込んでいますが、山口さんは歌もダンスも苦手だったことから苦労をしています。

 

そして2023年の8月30日にグループはデビューシングル「青空について考える」をリリースして、メジャーデビューを果たしました。

 

 

その際には山口さんも選抜メンバーに選ばれています(センターは八木仁愛)。

 

 

今後は単独での活動も増えていきそうで楽しみですね。

 

以上が「僕の見たかった青空」山口結杏さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

2023年にメジャーデビューを飾った「僕の見たかった青空」は、デビューシングルもヒットして上々の滑り出しを見せています。

 

山口さんは現時点ではグループでの活動が中心ですが、今後は単独でのメディア出演も増えていきそうです。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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