遼河はるひの学歴と経歴|出身は椙山女学園高校!大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

女優の遼河はるひさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りします。宝塚歌劇団時代は絶大な人気を誇った遼河さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

遼河はるひ(りょうが はるひ)

 

 

197622日生

身長173

血液型はA型

 

愛知県出身の女優、タレント

元宝塚歌劇団所属

本名は鹿嶋綾希子(かしま あきこ)

 

以下では遼河はるひさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします。

 

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目次

遼河はるひの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず(宝塚音楽学校)

出身高校:椙山女学園高校

出身中学校:椙山女学園中学校

出身小学校:名古屋市立吹上小学校

 

遼河はるひの学歴~出身小学校(名古屋市立吹上小学校)の詳細

 

出身小学校:愛知県 名古屋市立吹上小学校

 

 

 

遼河はるひさんさんの出身小学校は、地元名古屋市内の公立校の吹上小学校です。

 

家族構成は両親と妹の4人家族です。

 

 

子供の頃はかなり恥ずかしがり屋で今とは真逆の性格でした。

 

当時のことについてインタビューでは次のように話しています。

 

「幼稚園の学芸会の写真が残っていますが、みんなが踊っているなかでひとりだけ、何にもしないで微笑んでるだけ。とても恥ずかしがり屋な子どもでした。」

引用元:CHANTO WEB

 

親戚の人が自宅に遊びに来た際にも挨拶ができずに、ただ笑っているだけだったと子供の頃を振り返っています。

 

遼河さんは4歳の頃から祖母の勧めで日舞を習いはじめています。

 

また子供の頃には他にも水泳や公文、ピアノを習っていました。

 

また当時から手先が器用で手芸も得意だったようです。

 

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遼河はるひの学歴~出身中学校(椙山女学園中学校)の詳細

 

出身中学校:愛知県 椙山女学園中学校 偏差値52(普通)

 

 

 

遼河はるひさんの出身中学校は、私立の女子校の椙山(すぎやま)女学園中学校です。

 

この中学校には中学受験で入学しています。

 

中学時代はバレーボール部に在籍をしていました。

 

バレーボール部では、かなり厳しい練習に励んでおり、このことについては次のように語っていました。

 

「バレーボール部にいたので、上下関係が厳しく、当時の先生が元オリンピック選手で厳しい指導を既に受けていたこともあったかな。」

引用元:CHANTO WEB

 

また中学生の頃には華道を習っていました。

 

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遼河はるひの学歴~出身高校(椙山女学園高校)の詳細

 

出身高校:愛知県 椙山女学園高校 偏差値61(やや難関)

 

 

 

遼河はるひさんの出身校は、私立の女子校の椙山(すぎやま)女学園高校です。

 

この高校は1917年開校の私立高校で、古くからのお嬢様学校として知られており金城学院高校や愛知淑徳高校などとともに資産家の子女が多く通学する高校として知られています。

 

遼河さんはもともとミュージカルを見ることは好きでしたが、自分がやりたいとは思ったことがありませんでした。

 

しかし高校2年生の冬に母親の友人に勧められてはじめて宝塚歌劇団を観劇して、「華麗なるギャツビー」を見たことで魅了されています。

 

この時には一路真輝さんが男性役として出演されており、身長が高いことにコンプレックスを抱えていた遼河さんにとっては衝撃でした。

 

当時の心境についてはインタビューで次のように話しています。

 

「でも、舞台で男役の方を観たとき、カッコよくて、綺麗で、なんとも言えないような不思議な魅力、憧れを感じて…。その瞬間にハマりました。また、一路さんが名古屋出身の方だと聞いて、少し身近に感じたのかもしません。」

引用元:CHANTO WEB

 

遼河さんはこの世界であれば自身の身長を活かすことができると思いました。

 

そして遼河さんは宝塚音楽学校への進学を目指しはじめました。

 

宝塚音楽学校の受験科目にはバレエがありましたが、遼河さんにはバレエ経験はなく焦りを感じました。

 

また宝塚音楽学校を目指すにあたって最大の難関は両親を説得することだったといいます。

 

特に父親は月に1度はオペラを観に行くほど舞台好きでした。

 

宝塚音楽学校への真剣な思いを徹夜で手紙に綴ったことで、父親の心を動かすことができ両親に納得してもらいました。

 

このことについてはインタビューでは次のように話していました。

 

「両親は相談してもまじめに取り合ってくれませんでした。大学に進むことを望んでいたからです。でも、私は一度決めたら突き進むタイプ。合格するにはどうすればいいか徹底的に調べ、父に決意の手紙を書いて説得しました。」

引用元:日本経済新聞

 

そして受験の許可を得た遼河さんはスクールに入って、声楽とバレエのレッスンに励みました。

 

特にバレエは初心者だったことから、かなり練習を重ねており特訓していなければ合格することはできなかったと振り返っています。

 

とは言え練習のし過ぎで疲労骨折をしたこともありました。

 

宝塚音楽学校の受験当日は、周囲の人たちが自身よりも垢ぬけて見えて、弱気になりましたがここでひるんでしまうと一生が決まると思い、負けん気を発揮しています。

 

そして遼河さんは史上最高倍率(48.25倍)の中、高校3年生の時に宝塚音楽学校の82期生に合格しました。

 

遼河さんが合格した際には、両親は驚くほどあっさりとしており、周囲がお祭り騒ぎの中、両親は良い意味で干渉しないスタンスだったそうです。

 

遼河さんは高いレッスン費用を出してくれたにも関わらず、両親からのプレッシャーがなかったことで自由に歩んでいくことができたと語っていました。

 

【主な卒業生】

阿川泰子(ジャズシンガー)

宮崎ますみ(女優・転校)

藤谷美紀(女優)

秋元杏月(たいそうのおねえさん)

 

そして遼河さんは高校卒業後は、宝塚音楽学校(偏差値なし)に進学しています。

 

 

20歳で宝塚歌劇団デビューを飾ると、以降は順調にキャリアを重ねて、月組2番手の座まで上りあがります。

 

 

33歳だった2009年に宝塚退団後は女優に転身して、数々のテレビドラマに出演しています。

 

 

またタレントとしても活動を開始して、多くのバラエティー番組や情報番組に出演しています。

 

 

各世代から高い支持を受けているので、今後のいっそうの活躍にも期待です。

 

 

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経歴/プロフィールの詳細

 

1996年に宝塚歌劇団に入団し、同期には紺野まひるや蘭寿とむらがいる。 

同年の「CANCAN」で初舞台。 

以降は「鳳凰伝」や「グレート・ギャツビー」、「ファントム」などの舞台に出演。 

2009年に瀬奈じゅんや城崎あいらとともに宝塚歌劇団を退団。 

2011年の「赤い霊柩車27」でテレビドラマ初出演。 

2012年からバラエティー番組「天才カンパニー」の準レギュラーを務める。 

2015年の「癒し屋キリコの約束」でドラマ初主演。

2016年の「はなちゃんのみそ汁」で映画初出演。 

タレントとして活動しており、「ゴゴスマ」や「スッキリ!!」、「しくじり先生」などに出演している。



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

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