AKB48の次世代のエースとされながらも突然グループからの卒業を発表した矢作萌夏さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は矢作さんは進学校に通学していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
矢作萌夏(やはぎ もえか)
2002年7月5日生
身長158㎝
血液型はO型
埼玉県出身の歌手、タレント
AKB48の元メンバー
本名同じ
以下ではAKB48矢作萌夏さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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矢作萌夏の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:西武学園文理高校
出身中学校:西武学園文理中学校
出身小学校:不明
矢作萌夏の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
矢作萌夏さんの出身小学校は、埼玉県内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
お姉さんはSKE46の元メンバーの矢作有紀奈さんです。
父親は会社を経営していると言われており、裕福な家庭に育ったようです。
矢作さんは小学校時代からアイドルに関心が生まれたことをインタビューで述べています。
「小っちゃい頃からです。小学校ぐらいの時から好きでした。一家がすごくミーハーなんです(笑)。みんなでテレビを見ていて、アイドル可愛いなぁと思っていました」
記事引用:レコチョク
ちなみに当時はAKB48に在籍していた渡辺美優紀さんに憧れていたそうです。
また矢作さんは子供の頃から両親が車の中で80年代の歌謡曲を流していたことから、もんた&ブラザーズの「ダンシングオールナイト」や吉川晃司さんの「モニカ」など80年代の楽曲も大好きだそうです。
なお小学校時代はピアノを習っていました。
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矢作萌夏の学歴~出身中学校(西武学園文理中学校)の詳細出身
出身中学校:埼玉県 西武学園文理中学校 偏差値55(中の上)
矢作萌夏さんの出身中学校は、私立の共学校の西武学園文理中学校です。
この中学校は出身高校に併設している系列校なので、高校へは内部進学で進んでいます。
また募集人数の少ない高校に比べて、中学から入学するほうがハードルはグッと下がります。
矢作さんも中学受験をしてこの学校に入学しており、受験の1か月前には「勉強を頑張った報酬」として親から欲しいものを買ってもらったエピソードを明らかにしています。
ちなみに勉強に関しては数学が非常に苦手で、国語が得意とインタビューで話しています。
矢作さんは中学2年生の時にはお姉さんの矢作有紀奈さん(元SKE46)とともに、芸能事務所入りしています。
当時の芸名は「矢作萌花」でした。
また同じ年にAKB48の第16期生オーディションに仮合格していますが、セレクション審査で落選しています。
ただしこの際には軽いノリでオーディションを受けたと話しています。
「中学生の時にお母さんからオーディションをすすめられて、SKE48 8期生とAKB48 16期生のメンバーを募集していたから「お姉ちゃんと一緒に受けて来なよ」と言われて、「ひつまぶし食べに行くかー!」というホントに軽いノリでオーディションは受けたんです(笑)」
記事引用:レコチョク
しかしこのオーディションの落選をきっかけに、矢作さんはAKB48以外のグループは入らないと決意しており、「意識も高くなった」と述べています。
その甲斐もあって中学3年生の時に「第3回AKBグループドラフト会議」で指名されて研究生になっています。
加えて矢作さんはグループ入りしてから性格が変わったと述べています。
「私AKB48に入って性格が変わったんです。前は緊張ばっかりしていて人前が嫌いで喋るのも苦手だったんですけど、入ってからは緊張とかしなくなったし、周りからそう言われることもうれしいと素直に思えるようになりました」
記事引用:レコチョク
ちなみに矢作さんが中学2年生の時に姉の有紀奈さんがSKE46のメンバーになっていますが、2018年11月の卒業までに1度もライブに行ったことがないそうです。
その理由として「名古屋も家から遠かったので」と述べています。
また矢作さんは中学校・高校を通じて部活動はおこなっていなかったようです。
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矢作萌夏の学歴~出身高校(西武学園文理高校)・大学の詳細・AKB48を卒業した理由は?
出身高校:埼玉県 西武学園文理高校 偏差値66~72(コース不明のため)
矢作萌夏さんは中学卒業後は、私立の共学校の西武学園文理高校に進学しています。
この高校は1981年開校の私立高校ですが、高い進学実績のためこのところは偏差値がかなり上昇しています。
ちなみに校名に「西武」とあり西武鉄道の沿線にキャンパスがありますが、西武グループとは無関係です。
また同校には以下の4つのコースが設置されていますが、矢作さんはどのコースに在籍しているかは不明です。
エリート選抜東大:偏差値72
理数:偏差値69
普通:偏差値67
英語:偏差値66
どのコースも難関レベルなので、矢作さんが勉強が得意なことは間違いなさそうです。
ちなみに同校の2019年度の主な進学実績は次のようになっています(浪人生含む)。
東京大学:3名
京都大学:1名
名古屋大学:1名
大阪大学:1名
早稲田大学:17名
慶応義塾大学:14名
上智大学:8名
矢作さんがこの高校に在学しているのが判明したのは、2019年6月の週刊文春の報道です。
この際には矢作さんは同級生と交際していることが報じられています。
「出会いは1年前。二人は郊外にある偏差値60オーバーの進学校に通う高校2年生だが、昨年、エスカレーター式に内部進学をした矢作は、高校受験をして入学したAくんに一目惚れ。自ら交際を迫ったという。二人の関係は学内でも有名だ」
週刊文春の報道にあるように学内では2人の交際は有名なようで、ツイッターなどにも同校の生徒と思われるツイートがかなり多く見られます。
他方で交際を否定するツイートもあることから情報は錯綜ぎみです。
そのため学校ではSNSに関する特別授業もおこなわれたほどの一大騒動になっています。
加えて前記の週刊文春の報道では、同校に在籍する生徒の談話も掲載されています。
「お昼休みには、よく一緒に校内の売店で買い物をしています。今年5月に開かれた球技大会ではAくんが、萌夏が出演する『ミライ☆モンスター』(フジテレビ系)のロゴがプリントされたTシャツに、背番号『48』のゼッケンをつけて出場していました。それを見て駆け寄って来た萌夏をAくんがおんぶしたりして、付き合っているのを隠す素振りはありませんでした。2人の交際は先生も知ってるくらいです。『自宅にも行ったことがある』とAくんは話していました」
記事引用:週刊文春
なお矢作さんはツイッターで文春の報道の内容を否定しており、彼氏とされる人物は単なる同級生のひとりとしています。
真偽のほどは不明ですが、矢作さんの所属事務所のAKSも法的措置を視野に対応していくともしています。
仕事面での高校時代の矢作さんの飛躍は目覚ましく、高校1年生だった2018年12月に正規メンバーに昇格すると、翌月にはAKB48メンバー史上最速でソロコンサートを開催しています。
さらに2019年の3月にはグループの55枚目のシングル「ジワるDAYS」では初めて選抜メンバーに選ばれています。
同じ年の8月には早くもファーストソロ写真集「自分図鑑」も刊行されています。
加えて2019年9月にリリースするグループの56枚目シングル「サステナブル」で、矢作さんがセンターに起用されることになっています。
向井地美音さんや岡田奈々さん、小栗有以さんを差し置いてのセンター起用ですから、矢作さんに対する運営側の高い期待が窺えます。
このように大忙しの矢作さんですが進学校にも通学していることもあって、「プライベートの時間が少ない」とインタビューで述べています。
このようにグループ内でも順調にキャリアを重ねてきた矢作さんですが、2019年10月にいきなりグループからの卒業を発表しました。
グループ加入後わずか1年後の卒業だったので、大きな波紋も呼んでいます。
卒業の理由は明らかにされていませんが、やはり文春砲の影響が大きいとされています。
とは言え2020年にはエイベックスの松浦勝人氏が矢作さんの獲得を目指しているとの報道もあり、再デビューの可能性も高そうです。
ちなみに矢作さんは2020年の時点でインタビューなどで大学進学を明言していません。
ただし進学校に通学していることから、大学に進学する可能性もありそうです。
この件につきましては何か分かりましたら追記しておきます。
※追記
矢作さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念したようです
【主な卒業生】
石川瑠華(女優)
梅田陽子(アナウンサー)
以上がAKB48矢作萌夏さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
AKB48入りしてからは史上最速でのソロコンサートの開催や正規メンバー昇格からわずか10か月でのセンターへの起用など、破竹の勢いで活躍しています。
グループをけん引していく存在になることは間違いなさそうですし、今後は単独でのメディア出演なども増えていきそうです。
所属グループのAKB48はこのところは乃木坂46や欅坂46などの坂道グループに押されていますから、矢作さんのブレイクが起爆剤になってほしいところです。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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