乃木坂46の4期生の賀喜遥香さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。賀喜さんは地元でも有数の進学校に通学していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
賀喜遥香(かき はるか)
2001年8月8日生
身長166㎝
血液型はA型
栃木県宇都宮市出身(生まれは大阪府)の歌手、タレント
乃木坂46のメンバー
本名同じ、愛称は「かっきー」
以下では賀喜遥香さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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賀喜遥香の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:栃木県立宇都宮女子高校→目黒日本大学高校
出身中学校:宇都宮市立横川中学校
出身小学校:不明
賀喜遥香の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
賀喜遥香さんの出身小学校は、地元宇都宮市内公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
宇都宮市立横川中央小学校
宇都宮市立横川東小学校
宇都宮市立瑞穂台小学校
家族構成は両親と弟の4人家族です。
生まれは大阪府ですが10歳の頃に栃木県宇都宮市に転居しています。
そのため関西弁と栃木弁のいずれもを話すことができるそうです。
子供の頃や小学校時代のエピソード
また大阪出身だけあって、子供の頃からお笑いが好きだったことをインタビューで述べています。
「小さい頃からいろんな番組を見ていたし、吉本新喜劇が好きなお友達の家へ遊びに行ったときは、私も一緒に見ていました。ほかにも『エンタの神様』(日本テレビ系)や『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)も見ていましたし、ピン芸人の方もよく出ていらっしゃったじゃないですか」
記事引用:クランクイン
ただし小学校時代にイジメられたことがあり、不登校ぎみになったこともあるそうです。
「乃木坂工事」に出演した際には、大阪出身のメンバーの松村沙友理さんを相手に大阪弁トークも披露しています。
賀喜さんは小学校時代に少女漫画の「きらりん☆レボリューション」を読んだことでアイドルに憧れています。
また子供の頃から絵を描くのが大好きで、グループ入り後も「乃木坂工事中」などでたびたびイラストの腕前を披露するほどです。
その際には「プロレベル」との声も挙がっています。
また賀喜さんは子供の頃から手先が器用で、イラストのほか小さな折り鶴を折ったり、2~3㎝くらいの発泡スチロールに顔を書いたりするなど、細かい作業も得意でした。
ちなみに小学校時代のあだ名が「眉毛」だったことがあったようで、本人もこのあだ名は嫌だったと述べています。
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賀喜遥香の学歴~出身中学校(宇都宮市立横川中学校)の詳細
出身中学校:栃木県 宇都宮市立横川中学校 偏差値なし
賀喜遥香さんの出身中学校は、地元宇都宮市内公立校の横川中学校です。
中学校時代はバスケットボール部で活躍
中学校の頃はバスケットボール部に所属して、部活動に打ち込んでいました。
バスケットボール部ではセンターを務めたほどで、スポーツは得意のようです。
身長も166㎝と高身長ですから、バスケットボール部では主力選手として活躍したようにも思われます。
また賀喜さんはバスケットボール部時代のエピソードを、次のようにインタビューで話しています。
「中学時代はバスケ部だったんですけど、裏では「先輩みたいになりたい!」って尊敬していても、いざとなると話しかけにくくて。友達が行った後ろからついていくみたいな感じでした(苦笑)。だから、今はそれを直そうと思って頑張っているところです」
記事引用:BUBKA WEB
ちなみに公式ブログではドリブルが下手だったと綴っています。
「私は バスケをやっていた時 センター だったんですが、試合でドリブル禁止をくらうくらい ドリブルが下手でした、、、なので、ガードの人に憧れます( ・᷄-・᷅ )センターも好きなんですけどね」
記事引用:乃木坂46公式ブログ
なお賀喜さんはスポーツ好きのようですが、身体があまり丈夫ではないらしく、高校では部活動をやらなかったようです。
とは言え言うまでもなく勉強もできたはずですから、文武両道型の生徒だったようです。
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賀喜遥香の学歴~出身高校(栃木県立宇都宮女子高校・目黒日本大学高校)・大学の詳細
出身高校:栃木県 宇都宮女子高校 偏差値69(難関)
※目黒日本大学高校(旧日出高校)の通信制課程(偏差値なし)に転校して卒業
賀喜遥香さんが入学したのは、県立の女子校の宇都宮女子高校です。
この高校は1875年開校の伝統校で、国内の公立女子高校としては最古の歴史を誇ります。
また栃木県内でも古くからの進学校として知られ、県立宇都宮高校などと並び県内ではトップレベルに位置する高校です。
この高校の2018年度の主な進学実績は次のようになります(浪人生含む)。
京都大学:3名
大阪大学:3名
お茶の水女子大学:5名
東北大学:17名
早稲田大学:21名
慶応義塾大学:11名
東京理科大学:22名
さらに同校は自由な校風で知られており、制服もありません。
宇都宮女子高校に通学していた根拠
賀喜さんは自身の出身校を明らかにしていませんが、坂道合同オーディションに合格した頃っからツイッターに多数の在籍情報があり、中には中学の先輩と思われる人物のツイートもありました。
また公立の進学校に通学していたと報じるメディアもありました。
そのためこの学校に在籍したことはほぼ間違いないようです。
高校時代のエピソード
またこの高校は一般受験でしか入学できないことから、賀喜さんは相当の学力を有していました。
ただしインタビューでは勉強があまり好きじゃなかったと述べています。
特に先生から「勉強しろ」と言われるのがすごく嫌だったそうです。
賀喜さんは中学時代は部活動に在籍していますが、高校時代は部活動をおこなっていないようです。
インターネット上には賀喜さんがグループ入りする前にディズニーランドで撮った画像がありました。
ちなみにこの際には中学校時代の制服を着用して撮影したようです。
また賀喜さんは人見知りで自分から話しかけることは少ないですが、いざ話してみると「意外と話しやすい」と言われるとインタビューで述べています。
加えてしっかりしていように見えて、意外にも抜けているところがあるとのこと。
「よく担任の先生が「最初はすごくしっかりしてそうに見えるからいろいろ任せたりするけど、ところどころ抜けてますよね?」とお母さんに言ってます(笑)。友達と遊んでいるときも、子供っぽいところがあるみたいで。自分ではしっかりしていると思うんですけどねえ」
記事引用:BUBKA WEB
ちなみに高校の修学旅行で、買ったばかりのメガネを落としたと公式ブログに綴っています。
また高校時代はただ毎日を何となく生きていたとインタビューで話しています。
「地元で普通に高校に通いながらその日その日を生きていましたね。毎日をただ何となく…。家に帰ったら母さんが夕ご飯を作ってくれているから、それを美味しく食べて寝るっていう。夜ご飯だけを楽しみに生きてました(笑)。本当に何もしてなかったな。」
記事引用:bis
そのような生活を送っていたから、テレビで見る乃木坂46や欅坂46のメンバーはすごく輝いて見えたそうです。
乃木坂46に加入するまではイラストレーターやアニメーター志望で、美術大学への進学を検討していたそうです。
高校2年生の時に坂道合同オーディションに合格
高校1年生だった2017年にはけやき坂46の第2期生オーディションを受けたことが明らかになっています。
この際にはSHOWROOM審査まで進みましたが、顔出しなしでも目ざといファンが声だけで賀喜さんだと判別しました。
ただしこのオーディションには合格しませんでした。
高校2年生だった2018年8月に坂道合同オーディションに合格して、乃木坂46の第4期生になっています。
ちなみに合同オーディションはトータルで12万人以上の応募があり、合格者は38人という非常に狭き門でした。
オーディションには子供の頃からアイドルに興味があったことと、「自分を変えてみたかった」という理由で応募しています。
「アイドルに対して「かわいいなあ」って思う気持ちはめっちゃあったんですけど、そこに自分も入りたいとかそういうことは考えてもいなかったです。オーディションは全部を変えるチャレンジとして応募したんです。」
記事引用:bis
とは言え「ダメもと」での応募で、合格できるとは思っていませんでした。
またオーディションの際にも得意のイラストを披露しています。
賀喜さんは合格後のSHOWROOMのインタビューでは、「不安しかない…」と述べていました。
同じ年の12月に日本武道館でおこなわれた「お見立て会」で、グループのメンバーとしてデビューしています。
またお見立て会では次のようなことを話しています。
「私はイラストを描くことがすごく得意なので、今日は私の似顔絵を描いてきました。(「マネキンポーズ」をした自画像を披露)この制服、何の制服か分かりますか? そうです。「制服のマネキン」です。私はこの制服を着て「制服のマネキン」を踊ることが夢です。その夢をかなえられるように、これから精いっぱい頑張ります」
オーディションに合格直後は宇都宮市内の実家から週末に上京して、レッスンを受けたことをインタビューで話しています。
【主な卒業生】
渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)
安藤梢(なでしこジャパン)
高校は転校している
賀喜さんは高校3年生に上がるタイミングで上京して、通信制高校に編入しています。
編入先の高校は目黒日本大学高校の通信制課程(偏差値なし)でした。
目黒日本大学高校の通信制課程に通学していた根拠
※追記
賀喜さんは2020年3月21日に目黒日本大学高校(旧日出高校)の通信制を卒業したことが判明しました。
また同じ乃木坂46の久保史緒里さんと遠藤さくらさん、中村麗乃さん、金川紗耶さん、阪口珠美さんと同級生で一緒に卒業したことも判明しています。
卒業時の写真の制服がバラバラなのは同校の通信制課程は進学コース以外は制服がなく、卒業式にはそれぞれの好きな制服を着用しているからです。
なお最初からこの高校の通信制課程に通学していたのは阪口さんと中村さん、久保さんで、賀喜さんら3名は他校からの転校生です。
また「AKB48」の小栗有以さん、山内瑞葵さんも同級生でした。
賀喜さんは高校3年生の時はグループでの活動が中心で、バラエティ番組「乃木坂工事中」などに出演。
さらに2019年9月にリリースされた乃木坂46の24枚目のシングル「夜明けまで強がらなくていい」ではいきなり選抜メンバーとして起用されたばかりか、堀未央奈さんや筒井あやめさん、遠藤さくらさんや齋藤飛鳥さんと並んでフロントメンバー(1列目)に抜擢されています(センターは遠藤さん)。
次作の「しあわせの保護色」でも選抜メンバー入りを果たしています。
今後は単独でのメディアへの出演も増えていきそうなので楽しみです。
大学には進学していない
なお賀喜さんは2020年3月に高校を卒業しましたが、大学には進学しませんでした。
当初入学した高校のレベルから考えれば大学に進学できるほどの学力はあったようですが、芸能活動一本に絞ったようです。
20歳だった2021年9月には、グループの28枚目シングル「君にられた」ではじめてセンターに起用されています。
また賀喜さんは女優としても活動しており、2022年には「最初はパー」で連続ドラマにはじめて出演しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が賀喜遥香さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
清楚な見かけに加えトーク力もあることから、このところは徐々に人気も上昇しています。
また頭脳明晰さに加え、特技のイラストの腕前も高く、今後は単独での活動も増えていきそうです。
才能にも恵まれた人物なので、アイドルとしてブレイクする可能性も秘めています。
さらにこのところは遠藤さくらさんや筒井あやめさんらとともに4期生としては早くも選抜メンバーに起用されるなど、大きな期待を背負っています。
グループもこのところは白石麻衣さんや西野七瀬さん、井上小百合さんらの主要メンバーの卒業も相次いでいますから、今後はグループで果たす役割も大きくなりそうです。
今後の大きな飛躍にも期待が高まります。
賀喜遥香の経歴
2001年(0歳):大阪府で生まれる
2011年(10歳):栃木県宇都宮市に引っ越しをする
2014年(13歳):バスケットボール部に在籍し、ポジションはセンターを務める
2017年(16歳):けやき坂46の第2期生オーディションを受けるも不合格
2018年(17歳):坂道合同オーディションに合格し乃木坂46の4期生となる
2018年(17歳):日本武道館で開催された「お見立て会」でグループのメンバーとしてデビュー
2018年(17歳):NHK紅白歌合戦初出場
2019年(18歳):24thシングル「夜明けまで強がらなくていい」にて選抜メンバー入り
2020年(19歳):25thシングル「しあわせの保護色」でも選抜入り
2020年(19歳):テレビドラマ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」に出演
2021年(20歳):ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」内の「ARTIST LOCKS!」の木曜レギュラーに就任
2021年(20歳):28thシングル「君に叱られた」で初めて表題曲のセンターを務める
2022年(21歳):30thシングル「好きというのはロックだぜ!」で2度目のセンターを務める
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