人気YOUTUBERでタレントとしても活動しているゆきりぬさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実はゆきりぬさんは中学時代にビリから2番目の成績をとったことがありますが、高校時代にはなんと偏差値83を記録したことがありました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
ゆきりぬ
1992年10月3日生
身長170㎝
血液型はA型
新潟県出身(東京都育ち)のYOUTUBER、タレント
本名は今野由起子(こんの ゆきこ)
以下ではゆきりぬさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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ゆきりぬの学歴まとめ
出身大学:横浜国立大学 理工学部機械工学科
出身高校:桐蔭学園高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
ゆきりぬの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
ゆきりぬさんの出身小学校も不明です。
新潟県で生まれていますが、ほどなくして東京都に転居して育っています。
ゆきりぬさんは、幼稚園に入る前のスカウトをきっかけに中学3年まで芸能活動を行っていました。
子役時代は、映画、ドラマ、おもちゃのCM、JR東西日本のCMなどに出演していたといいます。
また小学館発行の小学生向けの雑誌にも出ており芸能活動は好調だった様子がうかがえますが、高校受験をきっかけに子役を辞めてしまったそうです。
ゆきりぬの学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
ゆきりぬさんの出身中学校は不明です。
出身高校には系列の桐蔭学園中学校(偏差値57)も併設していますが、ゆきりぬさんは高校受験をしているのでこの中学校の出身者ではありません。
また意外なことに中学時代は不登校でした。
ゆきりぬさん曰く、当時の自分は「オラついていた」そうですが、校則違反などで先生に反抗したり非行に走っていたというわけではなくただ不登校の少女だったようです。
この時は、殆ど漫画喫茶で過ごしひたすら漫画を読む生活を送っていたとか。
そんな生活をしていたためもちろん勉強にも取り組んでおらず、テストでは2点を取ったこともあるのだそうです。
そのため成績も学年でビリから2番目になったこともありました。
ただし本が好きだったことから図書委員長を務めていました。
また中学時代に「新世紀エヴァンゲリオン」を見たことでロボット作りをしたくなったことから、真剣に勉強をはじめたことをインタビューで話しています。
「DVDで『新世紀エヴァンゲリオン』を見て「うわっ! めっちゃかっけー! 私もロボット作りたい! 人工知能とか面白そう」と思って。ただ、ちゃんと勉強できないとこういう世界には行けないぞと思って、頑張って勉強を始めました!」
記事引用:ライブドアニュース
と言ってもかなりの難関校に入学していることから、やはりやればできる人なんでしょう。
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ゆきりぬの学歴~出身高校の詳細
出身高校:神奈川県 桐蔭学園高校 女子部理数科 偏差値69(難関)
ゆきりぬさんの出身高校は、私立の女子校(当時)の桐蔭学園高校です。
この高校は1964年開校の私立高校で、ラグビー部やサッカー部、硬式野球部が強豪として知られています。
また当時は男女別学(男子部と女子部があった)でしたが、現在は男女共学になっています。
ゆきりぬさんは、中学時代のエバンゲリオンの影響でロボットに興味を持ち、理数系に強いという理由でこの高校に進学しています。
そのため普通科(偏差値65)ではなく、理数科(偏差値69)に在籍していました。
高校時代はバトン部に在籍しています。
また生徒会の活動にも関わっており、高校2年生の時には生徒会長も務めています。
ただし生徒会長なのにだらしない子と突っ込まれたことをインタビューで話しています。
「それまで同様に陰キャなんですけど、そのくせ友達に勧められて生徒会に入って、高2で生徒会長もやってたので、ちょっと“委員長キャラ”も入ってますね(笑)。でも、生徒会長なのによく遅刻するというだらしない子だったので、そこはよくツッコまれてました…」
記事引用:ライブドアニュース
前記のように中学時代は成績が学年でビリから2番目でしたが、高校ではちゃんと勉強して成績がよかったと話しています。
特に全国模試で数学の偏差値を82をとったこともあります。
このあたりの経緯については自身のYOUTUBE動画でも紹介しています。
そんなゆきりぬさんの性格は何事も「0か100」だそうで、やる気になれば凄まじい爆発力を有しているようですね。
また高校2年生の文化祭の出し物でロボットを制作したことがきっかけで、前記の大学に進学しています。
【主な卒業生】
鈴江奈々(アナウンサー)
西川史子(タレント)
椿鬼奴(お笑い芸人)
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ゆきりぬの学歴~出身大学の詳細
出身大学:横浜国立大学 理工学部機械工学科 偏差値58(やや難関)
ゆきりぬさんは高校卒業後は、横浜国立大学に進学しています。
ゆきりぬさんが理工学部に所属した理由については、高校2年生の時の文化祭で、二足歩行のロボットを作りそのロボット作りの楽しさに魅了されたからです。
ちなみに理工学部というと何となく男性が多いイメージで、こんなに可愛いく秀才な女の子がいたらかなりモテそうですが、大学時代は友達がほとんどおらず独りぼっちだったといいます。
大学時代はテニスサークルに所属し、真剣にテニスをしたかったそうです。
しかしいざサークルに所属してみるとチャラい人たちの集まりで、真剣にテニスができない上に、チャラい男性が苦手という理由が重なりすぐに退部してしまいます。
そして大学在学中にニコニコ生放送でゲーム実況を主とした顔出し配信をはじめました。
ちなみに元々は、このゲーム実況をYouTubeでやりたかったそうですが編集の仕方がわからずニコ生になったとか。
それでもニコ生開始後わずか3ヶ月でコミュニティ人数が1万人超えをし、凄まじいスピードで人気を上げていきました。
その後YouTubeでも配信を開始しゲーム実況のほか、メイク、ファッション、旅行、一人飯などをテーマに動画を配信し鰻登りで視聴者を獲得していきました。
そんな中でも学業にはしっかりと取り組んでおり、大学は無事に卒業しています。
そして、2017年にYOUUTUBEのチャンネル登録者数10万人を突破。
同年5月よりUUUMに所属して活動を開始しました。
またこの頃からタレント活動も開始して、「林先生の初耳学」などのテレビ番組に出演しています。
さらに2018年には自身初となるフォトブック『ゆきりぬ 1st フォトブック ピースの角度は30°』が発売され、Amazonタレント写真集ランキングで4位にランクインしています。
その後もまだまだ人気は収まらず、2019年にはチャンネル登録者数100万人を突破しました。
また現在では高学歴を生かし東大王を中心に地上波のクイズ番組などで回答者として出演するなど多方面で活躍しています。
以上がゆきりぬさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
YOUTUBERとして注目されましたが、このところはタレントやモデルとしても活動しておりメディアへの出演も多くなっています。
特にその明晰な頭脳を活かして、「東大王」や「ミラクル9」などのクイズ番組に起用されています。
今後もマルチな活動を展開しそうなので楽しみですね。
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