お笑い芸人の紺野ぶるまさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は紺野さんは高校時代は金髪のギャルで、学校を退学になっていました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
紺野ぶるま(こんの ぶるま)
1986年9月30日生
身長172㎝
血液型はB型
東京都西東京市出身のお笑い芸人
本名は門井友里恵(かどい ゆりえ)
以下では紺野ぶるまさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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紺野ぶるまの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:目白学園高校(中退)→通信制高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
紺野ぶるまの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
紺野ぶるまさんの出身小学校は、地元西東京市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
幼少期は先天的な病気があり体が弱く、5歳の時には手術をしています。
当時のことについて紺野さんの兄は次のように語っています。
「心臓の手術をしたのが夏休みだったので、母に連れられて毎日のように見舞いに行きました。当時、妹と同じ病気でヒロインが死んでしまうドラマがあったんですよ。だから、妹もいつか死んじゃうのかなと漠然と不安を覚えましたね」
記事引用:週刊女性PRIME
また紺野さんは小学校時代から座っている授業は退屈だったそうです。
当時から体育のような動き回る授業が好きで、マラソンでもハムスターのように永遠に走っていられたと振り返っています。
また道徳と英語も好きだったと話しており、英語は子供の頃から習いに通っていました。
紺野さんは小学生のときには英会話以外にもバレエや水泳、ピアノ、書道、学習塾とたくさんの習い事をしていました。
とは言え裕福な家庭ではな、く当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「うちはやりたいと言えば何でもやらせてくれたんです。お金持ちの家で、私はお嬢様で、しかもこの世でいちばんかわいい。そう思ってました。だけど今思えば、うち、団地だったし、実は普通に貧乏だった(笑)」
記事引用:CHANTO WEB
病弱だった紺野さんに対して両親は甘かったそうで、たいして裕福ではないのに習い事ばかりさせていたと兄は話していました。
また紺野さんは運動神経が良かったようで、小学校の時に校内のマラソン大会で1位を取っています。
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紺野ぶるまの学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
紺野ぶるまさんの出身中学校は、地元西東京市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です
中学時代はバドミントン部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
バトミントンでは東京大会のベスト8の成績を残しました。
紺野ぶるまの学歴~出身高校(目白学園高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 目白学園高校(中退) 偏差値54~58(現在)
※現在は目白研心高校
紺野ぶるまさんが入学したのは、私立の女子校(当時)の目白学園高校が有力です。
この高校は1923年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
また紺野さんが在籍した当時は女子校でしたが2009年に男女共学化されて、校名も目白研心高校に変更されています。
出身が目白学園高校である理由
インターネット上にこの高校の出身者との情報があります。
また紺野さんも通学した高校は私立の女子校であることを明らかにしています。
他校には目ぼしい在籍情報はないので、現時点ではこの高校が最有力です。
高校にはバトミントンの推薦入学で進学しています。
そのため高校入学後はバドミントン部に入部をしましたが、1年生の後半で退部をしています。
バドミントン部を辞めた理由についてインタビューでは次のように話しています。
「結構ゆるいバドミントン部だったんですよ。中学の時は週6で毎日5キロくらい走って延々シャトルを追いかけていたのに対して、高校の部活は週1で好きなことをさせてくれる。楽しいけどやりがいのなさを感じたんです。厳しい環境だったからこそ生まれた友達との絆みたいなのも得られる気がしなくて、やりたいバドミントン とは違うなと思い辞めてしまいました。」
また高校入学当初は「本当に何も考えていなかった」と振り返っており、卒業後は大学や短大に進学をして普通に就職をし、会社ではお財布だけを持ってカーディガンを羽織ってランチに行くようなごく平凡な将来を想像していたと言います。
高校時代はギャルで退学処分を受けていた
また1学年3クラスほどの人数の少ない高校でしたが、各クラスに一人ずつギャルがおり紺野さんもその一人でした。
当時はお金がなかったことからサラダオイルを塗って肌を焼いたこともありました。
また金髪で、10㎝もあるヒールを履いていました。
学校の校長先生から「腐ったみかん」などと言われており、最終的には退学をさせられています。
なお退学処分になったのは単にギャルだったからではなく、年間100回以上も遅刻したり、他にも校則違反を繰り返したからです。
紺野さんは当時のことについてインタビューでは次のように話しています。
「肌を焼くたびに大人になれた気がしてました。誰かに叱られても我慢するとかありえないと思っていたけど、楽しかったのは退学させられるまで。」
高校を退学させられたときには普通が一番という考え方だった母親からは「もうお母さんと一緒に死のう」と言われたことを明かしています。
【主な卒業生】
入山法子(女優)
中村アン(タレント)
川崎希(タレント)
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そして紺野さんは高校2年生の時にこの高校を中退をして、通信制高校に入学して卒業しています。
紺野さん以外のギャル2人も中退をしましたが、ここで切り替えなければいけないと思い、誘いを断り2人とは違う通信制高校に入学をしています。
当時のことについてインタビューでは次のように話しています。
「2人は当時人気のあった通信制高校に通っていたんですが、私はなんか気乗りしなくて。高卒を取るという目的を考えると友人とは別の方がいいのではないかと思いました。」
なお入学した通信制高校の校名などの詳細は不明です。
通信制高校では通学するたびに頭がおかしくなりそうだったと語るほどで、自分から馴染もうとはしなかったと言います。
服装はみんなスウェットでドラマ「ヤンキー母校に帰る」の酷い版のようなところだったそうで、本当に素行不良の人たちの集まりでした。
紺野さんは友人はできたものの一定の距離を保っていたと話しています。
大学には進学していない
なお高校卒業後は大学などには進学していません。
以降はフリーターをしていましたが、21歳だった2007年に松竹芸能の東京養成所に入所しています。
ただし当初はタレントコースに在籍しており、モデルとして活動していたこともありました。
その後お笑い芸人に転身して、2017年に女芸人NO.1を決める「THE W」の決勝に進出して注目を集めています。
そのためメディアへの出演も増えています。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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