人気俳優の坂口健太郎さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。部活動に励んだ高校時代や芸能界入りした大学時代など、学生時代の情報やエピソード、若い頃や学生時代のかっこいい画像なども併せてご紹介していきます
坂口健太郎(さかぐち けんたろう)
1991年7月11日生
183cm
血液型はO型
東京都出身の俳優、ファッションモデル
本名同じ
以下では坂口健太郎さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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坂口健太郎の学歴まとめ
出身大学:東洋大学
出身高校:明星高校
出身中学校:明星中学校
出身小学校:明星小学校
坂口健太郎の学歴~出身小学校(明星小学校)の詳細
出身小学校:東京都 明星小学校 (有力)
坂口健太郎さんの出身小学校は、私立の共学校の明星小学校が有力です。
以前トーク番組に出演した際に親友が「小学校から一緒の学校に通学している」と言っているので、中学・高校に併設しているこの小学校が出身小学校として有力とみられています。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
ただし父親は2014年ごろに他界しています。
母親は昔小さな劇団に入っていたことをインタビューで明らかにしており、俳優になるにあたっては多少なりとも影響があったとのこと。
ちなみに坂口さんのインタビューによると、お母さんはユニークな方のようです。
「本当にいいと思った時にしか褒めない母なので。かと思えば、小さいころ、両親の留守中に僕が床にパンダの絵を落書きしたことがあって。怒られるだろうなぁって覚悟していたら、母が見て『素晴らしい!』と。おまけに家族みんなでパンダの絵と写真まで撮りました。不思議な人です。そういえば、僕はよく“クレヨンしんちゃん”みたいな子だねって言われてました」
記事引用:ワニブックス
また子供の頃から現在まで家族仲がよく、お姉さんとも非常に仲がよいとのこと。
子供の頃や小学校時代のエピソード
坂口さんは保育園時代から「悪目立ち」したがるタイプで、演芸会の「桃太郎」では鬼を、「三匹の子豚」では狼を演じています。
また小学校時代はしょっちゅう先生に怒られていたことをインタビューで話しています。
加えて小学校時代はボーイスカウトに所属していました。
坂口健太郎の学歴~出身中学校(明星中学校)の詳細
出身中学校:東京都 明星中学校 偏差値43(容易)
坂口健太郎さんの出身中学校は、私立の共学校の明星中学校です。
この中学校は出身高校に併設してある附属校なので、高校へは一般受験ではなく内部進学で進んでいます。
中学校時代からバレーボールをはじめる
中学時代はバレーボール部に所属しており、主力選手として活躍しています。
ただしバレー部に所属したいきさつについては次のように話しています。
「中学校は入るなり担任の先生に『もうおまえはバレーボール部だ』って言われて。身長が高かったので顧問だった先生にはベストな新人だったんでしょう(笑)。他の部活を見学に行く隙も与えられずにバレーボール部員」
記事引用:ワニブックス
(中学時代)
とは言え部員が少なかったこともあって、バレーボール部ではすぐにレギュラーになっています。
加えて中学時代には後に日本代表の主将も務め、ブンデスリーガなどでもプレーしている柳田将洋(まさひろ)選手と練習試合で対戦経験があることをインタビューで明らかにしています。
坂口さんは柳田選手のことを覚えており、「僕の1こか2こ下で、その時もすごくうまかった」とコメントしています。
なお中学時代のバレーボール部の練習はスパルタだったことから、当時は部活動が中心の学校生活だったようです。
中学時代も地区大会に優勝して、都大会まで進出しています。
中学では生徒会長だった
また中学生の頃は生徒会長を務めており、模範的な生徒であったばかりか人望も厚かったようです。
加えて中学時代の学校の成績はよかったとのこと。
意外にも当時はゲームセンターによく通っており、「ストリートファイター」がお気に入りでした。
またカラオケにもよく行っており、「BUNP OF CHICKEN」などを歌っていました。
坂口さんは母親の影響で当時から読書好きで、北方健三や司馬遼太郎などの歴史小説を好んで読んでいます。
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坂口健太郎の学歴~出身高校(明星高校)の詳細
出身高校:東京都 明星高校 偏差値54(普通)
坂口健太郎さんの母校は、東京都の府中市にある私立の共学校の明星(めいせい)高校です。
この高校は1923年開校の私立高校で、部活動が盛んでバスケットボール部やハンドボール部が都内では強豪として知られています。
またこの高校は明星大学の系列校ですが明星大学に内部進学するのは10%程度で、多くの卒業生は他大学に進学します。
高校時代もバレーボール部で活躍
坂口さんは高校時代はバレーボール部に所属して、部活動に励んでいます。
当時の同校のバレーボール部はなかなかの強豪だったようで、ハードな練習も経験しています。
また当時は本気で全国大会を目指していましたが、都大会で敗れてしまい全国大会には出場できませんでした。
ちなみにバレーボールは中学限りで辞めて演劇部への入部も考えたそうですが、中学時代に活躍したこともあって結局高校でもバレーボール部に入部したことをインタビューで明らかにしています。
「物凄くスパルタな部だったので、中3の時に高校へ行ったらもうバレーを辞めて、何をやろうって考えたんです。それこそ演劇も少し頭をよぎったり。なのに、高校でも結局バレー部に入るという……」
記事引用:ワニブックス
とは言え、長身を活かしてチームの主力選手として活躍しています。
以前出演した「王様のブランチ」でバレーボールの腕前を披露したことがありました。
なお坂口さんはキャプテンでありながら合宿で朝寝坊をしたり、遠征にバレーボールを持参するのを忘れるなど、当時から「天然」だったそうです。
ちなみに試合の際には家族が駆けつけてスポーツドリンクを差し入れるなど、家族の支えもありました。
また当時の坂口さんは筋肉質でいかつく、他校の生徒から怖そうだと思われたそうです。
「バレー部だったんですけど、『明星のキャプテンは怖そうだ』って言われていました。今よりも筋肉がついていたから10キロぐらい体重があって、『ダビデ』って呼ばれてました」
さらにバレーボール部時代の坂口さんはいかつく見せるために、日焼けサロンで肌を焼いたり、眉毛を剃るなどしていたそうです。
高校時代はモテていた!
加えて映画「ヒロイン失格」のインタビューの際に、高校時代はさほどモテなかったとコメントしています。
坂口さんはその一方でバラエティ番組に出演した際には、高校の卒業式で制服やカバン、ボタンのすべてを後輩にあげてしまい、ワイシャツとスラックス姿で卒業証書を持って帰ったとも述べています。
またバレーボール部の同級生は、他校に遠征するといつも向こうの学校の女子がたくさん集まって、坂口さんがスパイクするたびに黄色い悲鳴が上がっていたことをインタビューで証言しています。
加えて高校時代のバレンタインデーについては、次のようにコメントしています。
「バレンタインデーの時に机に教科書が入らないから覗いてみるとチョコレートでいっぱいだった」
やはり高校時代はかなりモテていたようです。
また下記の動画で高校時代にデートに行ったことを明らかにしています。
その一方で週刊誌「女性自身」が高校の同級生の証言として、当時の坂口さんがファッションには無頓着だったことを報じています。
なお坂口さんは高校時代に俳優になりたいと思ったことをインタビューで話しています。
なお坂口さんの出身大学を明星大学とするのは、系列のこの高校の出身者であることが根拠となっています。
【主な卒業生】
浦沢直樹(漫画家)
長谷川博己(俳優)
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坂口健太郎の学歴~出身大学(東洋大学)の詳細
出身大学:東洋大学 偏差値40~55(学部不明のため)
※後に中退
坂口健太郎さんの出身大学は東洋大学です。
出身が東洋大学である理由
ネット上には明星大学に進学、あるいは東洋大学に進学したなどの情報があります。
確証こそないもののインターネット上では東洋大学とする情報が多く、裏付けはとれていませんが東洋大学の白山キャンパスでの目撃情報などもありました(現在は削除されてしまったようです)。
またツイッターにも在籍情報が見られます。
その一方で明星大学には在籍情報がありません。
また前記のように明星大学の系列の高校に通学していましたが、この高校の明星大学への内部進学率は低く、毎年20%台で多くの卒業生が他大学に進学します
そのため現時点では坂口さんの進学先の大学は、東洋大学が最有力です。
大学は中退している
その反面、大学中退やそもそも大学には進学していないなど情報も錯綜気味ですが、大学には1年間だけ通学して、その後に中退しています。
大学に進学した確証はインタビューで好きな映画を聞かれた際に坂口さんは「さらば青春の光」という映画を挙げていますが、「高校3年生か大学1年生の時に見た」と話しており、大学に進学したことは間違いありません。
「さらば青春の光も高校3年生の時か大学1年生の時だと思います」
記事引用:madameFIGARO.jp
しかし他のインタビューなどを見てもその後の大学生活や大学卒業を語ることはなく、中退あるいは休学の後に中退したのが有力です。
なお在籍した学部は不明ですが、目撃情報があった同大の白山キャンパスには次の学部があります。
文学部(偏差値40~55)
法学部(偏差値48~53)
経済学部(偏差値48~51)
経営学部(偏差値50~53)
社会学部(偏差値48~52)
国際学部(偏差値53~54)
国際観光学部(偏差値50)
イブニングコース(夜間部・偏差値40)
大学1年生の時に芸能界入り
坂口さんは大学1年生の時にメンズノンノのオーディションに合格して芸能活動をはじめていますから、辻褄は合うようです。
ちなみに意外にもこのオーディションには「何となく」応募したとコメントしており、どうしても芸能界に入りたかったわけではありませんでした。
俳優デビューを飾るまでは、ファッションモデルとしての活動がメインでした。
なお高校時代までは部活動に打ち込んでいたことから当時の坂口さんは筋肉質で、モデルとして活動する際には食事制限などをして筋肉を落としています。
当時は姉妹誌の「non-no」の公式動画にたびたび出演していました。
23歳で俳優デビュー
23歳で俳優としてデビューしていますが、坂口さんは俳優としての活動をはじめたきっかけを次のようにインタビューで話しています。
「何かの作品を観てとか、この役者さんが凄く好きで、とかではないんです。高校生の時に少し思ってて、徐々にそれが大きくなっていき、モデルをさせて頂いてるうちに視野も広がり……固まったという感じです」
記事引用:ワニブックス
翌年には「コウノドリ」で連続ドラマ初出演。
そして24歳だった2016年に出演したNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」では、ヒロインの高畑充希さんの相手役的な役柄を演じて俳優として大ブレイクをしています。
さらに2017年には「君と100回の恋」ではじめて映画の主演に起用されています。
以降は「塩顔イケメン」として数々のテレビドラマや映画に出演しています。
以上が坂口健太郎さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
ファッションモデルから俳優に転身して、人気のテレビドラマや映画に起用されてきました。
またNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」にヒロインの相手役に抜擢され、俳優としても大ブレイクを果たしています。
以降はテレビドラマや映画の主演作が制作されるほど高い人気を誇っています。
年齢的にも伸び盛りですし、役者としても大きく成長することも期待されています。
今後の活動にも注目です。
坂口健太郎の経歴
1991年(0歳):東京都府中市で生まれる
2010年(19歳)「MEN’S NON-NO モデルオーディション」に合格し同誌の専属としてモデルデビュー
2014年(23歳):映画「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」にて俳優デビュー
2014年(23歳):「MEN’S NON-NO」で専属モデルとして20年ぶりに単独表紙を飾る
2015年(24歳):「コウノドリ」で連続ドラマ初出演
2015年(24歳):映画「ヒロイン失格」に出演
2016年(25歳):NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演
2016年(25歳):第40回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞
2017年(26歳):「MEN’S NON-NO」の専属モデルを卒業
2017年(26歳):「君と100回の恋」にて映画初主演
2018年(27歳):「シグナル 長期未解決事件捜査班」にて連続ドラマ初主演
2021年(30歳):NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演
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