ひょうろく(芸人)の学歴と経歴|出身高校大学どこ?中学校の偏差値|高専出身だった!

 

ピン芸人のひょうろくさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。NHKの大河ドラマでもお馴染みのひょうろくさんですが、高専出身でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介します

 

ひょうろく

 

 

1987年7月7日生

身長177㎝

血液型はA型

 

鹿児島県鹿児島市出身のお笑い芸人、俳優

本名は白澤直樹(しらさわ なおき)

 

以下ではひょうろくさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

ひょうろくの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:鹿児島工業高等専門学校

出身中学校:鹿児島市立吉野中学校

出身小学校:鹿児島市立吉野小学校

 

ひょうろくの学歴~出身小学校(鹿児島市立吉野小学校)の詳細

 

出身小学校:鹿児島県 鹿児島市立吉野小学校

 

 

 

ひょうろくさんの出身小学校は、地元鹿児島市内の公立校の吉野小学校です。

 

ひょうろくさんは出身小学校・中学校を明らかにしていませんが、鹿児島市の吉野地区の出身者であることが判明しており、この地区を校区とするのがこの小学校と後記の中学校のみです。

 

家族構成は両親と姉、兄の5人家族です(3人きょうだいの末っ子)。

 

 

子供の頃や小学校時代のエピソード

 

子供の頃は自宅でも外でもあまり話さず大人しいタイプで、学校では教室の隅っこにいるような感じでした。

 

ひょうろくさんは小学1、2年生の頃から姉や兄の影響でバレーボールをはじめています。

 

ひょうろくさんは末っ子でしたが、自分よりも年下の子供と遊ぶことが好きで、小学6年生の時に小学1年生の子供と一日中遊ぶこともありました。

 

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ひょうろくの学歴~出身中学校(鹿児島市立吉野中学校)の詳細

 

出身中学校:鹿児島県 鹿児島市立吉野中学校 偏差値なし

 

 

 

ひょうろくさんの出身中学校は、地元鹿児島市内の公立校の吉野中学校です。

 

中学校時代のエピソード

 

中学時代はバレーボール部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。

 

ひょうろくさんはそれほど運動神経は良くなかったとのことで、バレーボールでもセッターを務めており、身体能力が必要がないポジションだったと語っています。

 

また走るのも遅く、リレーで女の子に抜かれたりしたこともありました。

 

また音楽や美術が得意だったとのことで、インタビューで次のように話しています。

 

「手先を使うのが好きだったので美術や音楽が得意でした。当時CDを買って聴いていたのは平井堅さん。あとは長渕剛さんや浜田省吾さんとか。」

引用元:relaaaax

 

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ひょうろくの学歴~出身高校(鹿児島工業高等専門学校)・大学の詳細

 

出身高校:鹿児島県 鹿児島工業高等専門学校 土木工学科 偏差値66(難関)

※現在は都市環境デザイン工学科

 

 

 

ひょうろくさんの出身高校は、国立の共学校の鹿児島工業高等専門学校です。

 

この学校は1963年開校の5年制の高等専門学校(高専)です。

 

また同校は以下の5つの学科を設置していますが、土木工学科(現在の都市環境デザイン工学科)に在籍していました。

 

機械工学:偏差値66

情報工学:偏差値66

電気電子工学:偏差値66

電子制御工学:偏差値66

都市環境デザイン工学:偏差値66

 

当時のこの学校は全寮制だったので、高専時代は寮生活を送っていました。

 

推薦で入学していた

 

ひょうろくさんはこの工業高等専門学校には一般受験ではなく、バレーボールの推薦で入学しています。

 

推薦入学をしたことについてはインタビューで次のように振り返っていました。

 

「チームメイトがすごくうまかったみたいで、僕はラッキーなだけ。高専時代はずっとバカにされてましたね。」

引用元:文春オンライン

 

後にお笑いコンビとして活動をしていた橋口ひとしさんとは、高専学校の同級生でした。

 

落ちこぼれだった

 

ひょうろくさんはスポーツ推薦だったことからそれほど勉強もできずに、下から4、3番目の成績でした。

 

また高校時代は周囲から馬鹿にされることも多かったようで、勉強面だけでなく見た目に関しても暴言のような言葉を浴びさせられていました。

 

当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「当時は、自分でも顔が変だとわかってなかったので、何が起きているのか混乱して。慣れるまではめちゃくちゃ傷つきましたけど、慣れたらどうということもなくなって、「いやいやいや…」って、適当にかわしていました。」

飲用元:文春オンライン

 

普段は仲の良い友人がひょうろくさんのことを馬鹿にしていたため、悪意はなく冗談半分でいじっているだけだと思ったことから、「辞めて」と反論することもありませんでした。

 

ひょうろくさんは父親が会社員だったこともあって、自分も卒業後は会社員以外の選択肢がありませんでした。

 

自身の将来や生き方に興味がなく、流されるままだったと当時を振り返っていました。

 

なおたいていの高等専門学校は国立大学に編入する道が用意されていますが、ひょうろくさんは編入していません。

 

ただし高等専門学校は5年制なので、最終学歴は短期大学と同程度となります。

 

大学には進学していない

 

そしてひょうろくさんは大学には進学せずに、千葉県の建設会社に就職をしました。

 

当時はとにかく東京に出たかったので、近隣の千葉県の会社に就職しています。

 

25歳だった2012年に、高専の同級生の橋口さんに誘われてお笑い芸人になっています。

 

 

当時は橋口さんとお笑いコンビ「ジュウジマル」を組んでいました。

 

ただしコンビは芽が出ずに、2020年に解散しています。

 

ひょうろくさんは以降はピン芸人として活動しています。

 

2022年にバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」に、小峠英二さんの「替え玉」として出演して知名度が上昇しています。

 

 

またこの年から俳優として活動しており、2025年にはNHKの大河ドラマ「べらぼう」に起用されて、大きな注目を集めています。

 

 

そのためこのところはメディアへの出演も増えています。

 

 

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

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