河北麻友子の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値|英語がすごかった

 

人気タレントで女優の河北麻友子さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。漢字が読めずに日本の慣習もわからなかったことから四苦八苦した高校時代やセレブのお嬢様として育った小学校時代など、学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

河北麻友子(かわきた まゆこ)

 

河北

 

19911128日生

身長163

血液型はO型

 

アメリカ・ニューヨーク出身の女優、タレント

本名同じ

 

以下では河北麻友子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介していきます




 

目次

河北麻友子の経歴

 

1991年(0歳):アメリカ・ニューヨークで生まれる

2003年(12歳):「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリ

2005年(14歳):ドラマ「世界組TV」で主演

2008年(17歳):ファッション誌「Pretty Style」の専属モデルに起用される

2009年(18歳):バラエティ番組「ザ・ベストハウス123」にレギュラー出演

2010年(19歳):「美向上計画」で連続ドラマ初主演

2011年(20歳):バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」にレギュラー出演

2011年(20歳):情報番組「ヒルナンデス」にレギュラー出演

2012年(21歳):ファッション誌「ViVi」の専属モデルに起用される

2016年(25歳):連続ドラマ「白鳥麗子でございます!」に主演

2021年(30歳):一般人男性と結婚

 

河北麻友子の学歴~出身高校(堀越高校)・大学の詳細

 

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出身高校:堀越高校 トレイトコース 偏差値37(かなり容易)

 

 

 

河北麻友子さんの出身校は、芸能人御用達の堀越高校です。

 

12歳で芸能界入りし、中学生の時には既にドラマで主演もしていたので、幅広く芸能活動をおこなうために同校のトレイトコースに進学しました。

 

 

ただし来日して本格的に芸能活動を開始したのは17歳の頃なので、いったんはニューヨークの高校に入学後に高校2年生に上がるタイミングで同校に編入しています。

 

またアメリカの高校での単位取得が認められなかったので、堀越高校には1年生に編入しています。

 

ニューヨークの高校時代はロッカーにバラが入っていたエピソードをインタビューで話しています。

 

「アメリカでは男性が女性に花を贈る。高校生の時、ロッカーに知らない人からバラが入っていたことがある」

 

またアメリカの高校では学校一のイケメンからプロムパーティー(卒業パーティー)の誘いを受けたことをインタビューで述べています。

 

ただし当時の河北さんは男っぽい性格だったことから、あまり恋愛の対象にならなかったとの話しています。

 

堀越高校に編入時には母親とともに来日し、以降も2人で暮らしています。

 

ちなみに河北さんはアメリカから日本に来る際には姉に手渡された手紙を読んで、飛行機の中で14時間も号泣したそうです。

 

日本到着後も荷物の中にあった兄の手紙を読んで、再び号泣しています。

 

本格的に芸能活動を開始したのも、堀越高校に入学以降です。

 

高校時代は女優の成海璃子さんや忽那汐里さん、歌舞伎役者の尾上右近さんが同級生でした。

 

 

オーストラリア出身で同じく帰国子女の忽那さんとは特に仲が良く、また高校時代は英語で会話をするほどでした。

 

「英語でいっつもしゃべってた。(忽那)汐里がいなかったら死んでた」

 

現在でも忽那さんとは親友の仲ということです。

 

また同じく同級生だった歌舞伎役者の尾上右近さんとも仲が良く、もう1人の同級生を加えた3人で行動することが多かったため、3人は「河北ブラザーズ」と呼ばれていました。

 

ちなみに高校卒業直後に尾上さんから告白されていますが、河北さんは尾上さんをフッています。

 

この際については尾上さんは次のように話しています。

 

「毎日一緒にいました。放課後とかも一緒にいて、やっぱりちょっと好きなのかな?って勘違いして。勘違いして俺が「好き」って言ったら、「違う」って言われた」

 

尾上右近の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値|堀越の同級生が豪華

 

なお尾上さんと仲良くしたことで「あの子なんなの?」と変な目で見られたこともありました。

 

加えてこの高校の1学年上に在籍した「Hey!Say!JUMP」の有岡さんは高校時代の河北さんについて、「持ってるものが高校生にしてはすごくオシャレで、シャネルのリュックで登校していた」とセレブぶりを暴露しています。

 

学歴~出身高校の詳細・英語が凄かった!

 

加えて河北さんと忽那さんは当時から英語がペラペラだったことから、堀越高校の英語の先生に英語を教えていたことをインタビューで話しています。

 

ちなみにアメリカ育ちだったので、英語はネイティブ同様で、成績も非常によかったとのこと。

 

河北さんが英語でインタビュアーを務めた動画がありますが、やはり流ちょうです。

 

 

ただし高校時代はあまり漢字が読めなかったことから問題が分からずに、追試どころから再再追試まで受けたことがあることを明らかにしています。

 

またその際には教師に「フリガナをふってください」とお願いしたものの、特別扱いはできないという理由で却下されています。

 

さらに河北さんはアメリカの高校を経て同校に編入したことから、日米の高校の違いに非常に戸惑ったそうです。

 

特にアメリカの高校は清掃係の職員がいて生徒は掃除をすることはないのですが(掃除をさせると子供たちを働かせていると問題になったこともある)、日本の高校は自分たちで教室などを清掃するため驚いたとのこと。

 

また堀越高校には校門に入る際の「一礼」の校則がありましたが、意味が分からずにスルーしたところ教師にひどく怒られたとか。

 

さらにアメリカの高校では上履きがなく靴を履き替えることがないことから、河北さんもなんで靴を履き替えるのかわからなくて、「上履きをもっていかずに、毎日来客用のスリッパを履いていました」とバラエティ番組に出演した際に述べています。

 

また入学当初は体育の授業の「前ならえ」や「体育座り」も知らなかったとのこと。

 

加えて堀越高校のトレイトコースは男女交際禁止なのですが、河北さんは高校時代に男子生徒から交際を申し込まれたことがあるとのこと。

 

高校時代は主にモデルとして活動しており、高校2年生の頃からファッション誌「Pretty Style」の専属モデルに起用されています。

 

 

また高校2年生の1月からはバラエティー番組「ザ・ベストハウス123」にレギュラー出演して、本格的にタレントとしての活動も開始しています。

 

 

他にも連続ドラマ「オルトロスの犬」などにも出演していましたが、高校時代は女優としてはさほど多くの作品には出演していません。

 

そして河北麻友子さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

 

 

ちなみに高校卒業の記者会見も成海さんや忽那さんとともにおこなっています。

 

以降は活動の幅を広げて、高校を卒業した年には「美向上計画」で連続ドラマに初主演しています。

 

 

また2016年には「白鳥麗子でございます THE MOVIE」で映画にはじめて主演しています。

 

 

タレントとしても「世界の果てまでイッテQ!」や「ヒルナンデス!」などのテレビ番組にレギュラー出演。

女優としてもタレントとしても人気者となっています。

 

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河北麻友子の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

河北麻友子さんの出身中学校は、アメリカ・ニューヨークの公立校ですが校名などは不明です。

 

日本人学校ではなく普通の公立校に通学していたので、クラスでは日本人は河北さんだけでした。

 

そのため当時は日本人であることを強く意識したとインタビューで話しています。

 

「みんな自分のカルチャーを主張するので、学校で私1人だけ日本人だったのですが、私も日本人であることを大切にしたいと思ったし、日本人であることをすごく誇りに思えました。日本にいたら日本人であることをそんなに意識しないと思いますが、ニューヨークにいたからこそ日本人でよかったなと強く思えたのだと思います」

 

またニューヨーク時代に、自分の意見をハッキリ言うことが身に着いたとも話しています。

 

「1人だけ日本人だったので自分が発信しないと埋もれてしまう。みんな主張が強く、イエス・ノーがはっきりしているので、私も思ったことを発信するようになり、それが自分らしさになっているのだと思います。思ったことが口から出ちゃいますね(笑)。でもみんな主張するからには責任をもって話していて、そこも含めて学びました」

 

後述するように河北さんは小学校時代に芸能界入りしており、中学校時代も演技のレッスンなどに励んでいました。

 

その他にも中学時代は歌や日本舞踊のレッスンを受けています。

 

当時は遊びたいのに家に帰らなければならなかったことから嫌気もさしたこともありましたが、後に「やっててよかった」と当時を振り返っています。

 

そして中学2年生の時に単発ドラマの「世界組TV」で、はじめてテレビドラマに出演・主演しています。

 

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河北麻友子の学歴~出身小学校(PS11エレメンタリースクール)の詳細

 

出身小学校:ニューヨーク PS11エレメンタリースクール

 

 

河北麻友子さんの出身小学校は、ニューヨークにある公立校のPS11エレメンタリースクールです。

 

子供の頃から日本人学校などではなく、現地の学校に通学していたことからネイティブ同様の英語力を備えています。

 

家族構成は両親と姉、兄の5人家族です。

 

 

 

父親は会社を経営しており実業家として成功を収めています。

 

 

そのため実家はニューヨークのマンハッタンの高級住宅街「アッパーウエストサイド」にあり、かつては隣にビヨンセが、近所にロバート・デ・ニーロが住んでいたほどです。

 

 

ちなみにアッパーウエストサイドの豪邸は10~20億円もの金額がするそうです。

 

また実家にはピカソの絵画が飾られるなど、けた違いのセレブのようです。

 

ただし両親の教育方針で富裕層の子息が多く在籍する私立小学校ではなく、普通の公立校に入学しています。

 

河北さんは子供の頃からピアノなどの数々の習い事をしていたとインタビューで語っています。

 

また小学校時代から家庭教師がついていました。

 

河北さんは12歳の時に「国民的美少女コンテスト」に出場して、グランプリとマルチメディア賞を受賞して芸能界入りしています。

 

 

ちなみにこのコンテストでは現在はTBSのアナウンサーを務める皆川玲奈さんが審査員特別賞、グラビアアイドルとして活躍した原幹恵さんがグラビア賞を受賞しています。

 

なお河北さんがこのコンテストに応募したのは、単純に日本に来たかったからでした。

 

実はそれまでは毎年家族で日本に遊びに行っていたのですが、このコンテストが開催された2003年だけは日本に行く予定がなかったそうで、そこで見つけたのが「国民的美少女コンテスト」の応募要項でした。

 

当時の河北さんは芸能界に全く興味がなく、「書類審査に通れば、今年も日本に遊びに行ける」と完全な遊び感覚での応募だったことをインタビューで述べています。

 

そのためオーディション本番では他の出場者たちが将来の夢を自信満々で語る中、緊張のあまり名前を忘れるほどで「こんなもの受けなければよかった」と後悔したほどです。

 

 

またオーディションで受賞した際については、次のようにインタビューで述べています。

 

「きっかけは遊び気分でしたが、その瞬間は心の中はハッピーでいっぱい。うれしい時も涙が出ることを知りました。あの瞬間のことは今でも忘れません」

 

河北さんは以降は芸能活動を開始するのですが、前記のように高校1年生まではニューヨークに在住しており、仕事のたびに来日する生活をしています。

 

以上が河北麻友子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。 

 

高校卒業後には女優業のほか、タレント活動も本格的に開始して、多くのバラエティー番組や情報番組に出演しています。

 

 

現在は本業の女優としても、タレントとしても高い人気を誇ります。

 

また女優としてはつかこうへいさんの舞台に出演するなど、さらなる飛躍を目指しているようです。

 

まだ代表作と言えるような作品への出演はありませんが、今後の大きな成長にも期待です。

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

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