林家つる子の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

落語家の林家つる子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。美人落語家として知られる林家さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

林家つる子(はやしや つるこ)

 

 

1987年6月5日生

身長非公表

血液型はO型

 

群馬県高崎市出身の落語家

本名は須藤みなみ(すとう みなみ)

 

以下では林家つる子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

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目次

林家つる子の学歴まとめ

 

出身大学:中央大学 文学部人文社会学科

出身高校:群馬県立高崎女子高校

出身中学校:高崎市立片岡中学校

出身小学校:高崎市立片岡小学校

 

林家つる子の学歴~出身小学校(高崎市立片岡小学校)の詳細

 

出身小学校:群馬県 高崎市立片岡小学校

 

 

 

林家つる子さんの出身小学校は、地元群馬県高崎市内の公立校の片岡小学校です。

 

家族構成は両親と3人家族のようです(ひとりっ子)。

 

 

小学校時代から演劇をはじめる

 

小学5年生の頃に担任の先生に誘われて演劇クラブに入りました。

 

林家さんはこの頃から主役を脇で支えることに興味を持っていたといいます。

 

母親が明るい人で林家さんは引っ込み思案な性格だったことから、人前で表現をすることをかなり喜んでくれました。

 

また林家さんも小さい頃から憧れていた母親に少しでも近づけたような感覚になり、表現をすることがどんどん好きになっていきました。

 

林家つる子の学歴~出身中学校(高崎市立片岡中学校)の詳細

 

出身中学校:群馬県 高崎市立片岡中学校 偏差値なし

 

 

 

林家つる子さんの出身中学校は、地元高崎市内の公立っ校の片岡中学校です。

 

中学校時代は演劇部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

中学3年生の時に氣志團のサウンドに出会って、大ファンになっています。

 

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林家つる子の学歴~出身高校(群馬県立高崎女子高校)の詳細

 

出身高校:群馬県 高崎女子高校 偏差値68(難関)

 

 

 

林家つる子さんの出身高校は、県立の女子校の高崎女子高校です。

 

この高校は1899年開校の伝統校で、地元では古くからの進学校として知られています。

 

この高校には一般受験で入学しているので、高い学力を有していました。

 

高校時代も演劇に打ち込む

 

高校時代も演劇部に在籍をしていました。

 

 

女子校だったことから女子しかいない中で、男役を担っていました。

 

またこの頃から舞台美術や音楽などの演劇全体に興味を持っており、脚本ではなくプロットを考えたこともあったとのことです。

 

(林家さんは中央)

 

学業との両立に苦労した

 

当時は演劇に夢中になる一方で、勉強には劣等感を抱いていました。

 

林家さんは「部活動には夢中になれたけれど勉強は全く両立できなかった」とのことで、大学受験の際にはかなり苦労をしたようです。

 

【主な卒業生】

なかそねまりこ(作家)

里咲りさ(シンガーソングライター)

 

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林家つる子の学歴~出身大学(中央大学)の詳細

 

出身大学:中央大学 文学部人文社会学科 偏差値58(中の上)

 

 

 

林家つる子さんは高校卒業後は、中央大学に進学しています。

 

在籍したのは文学部人文社会学科です。

 

 

大学時代に落語に出会う

 

大学に入学後も演劇部に入部をする予定でしたが、サークルの新入生歓迎イベントで落語に出会い、落語研究会に在籍をしていました。

 

林家さんが落語研究会に入った経緯については、インタビューで次のように話しています。

 

「サークル新歓で、落語研究会の人たちに部室に引っ張り込まれたんです。生まれて初めて落語を聞きましたが、衝撃でした。江戸時代に生まれたものなのに、今でも素直に笑えるし面白いことに感動しました。」

引用元:週刊実話web

 

林家さんはもともと表現することが好きだったこともあって、落語の世界に足を踏み入れることにしました。

 

林家さんは中央大学落語研究会で三代目となる「中央亭可愛(ちゅうおうていかわい)」という高座名で活動をはじめています。

 

 

大学2年生の時には全日本落語選手権に出場して審査員特別賞を獲得しました。

 

このことがきっかけでプロの道に進んで落語を突き詰めたいという思いが芽生えましたが、未知の世界に飛び込むことが怖く就職活動をしています。

 

また父親も慎重なタイプだったことから、一度就職をしてから落語の道を考えても良いのではないかと提案してくれたそうです。

 

一方で母親は「やりたいことが見つかったのであれば、絶対にやった方が良い」と背中を押してくれました。

 

林家さんは就職活動の際にテレビ関係や営業職を何社か受けていますが、リーマンショックの影響もありどこにも内定をもらうことができない状況が続きました。

 

林家さんは一生懸命就職活動をしている友人が落ちているのに、中途半端な自分が受かるわけがないと思ったとのことです。

 

林家正蔵の弟子に

 

大学4年生の頃には、将来的に落語家になるために弟子入りをしようと思い、寄席に通い詰めた時期もあったといいます。

 

そこで寄席の看板に墨で書かれた「林家正蔵」の文字に引きつけられており、襲名前のこぶ平の名前に子供の頃から親しみを感じていました。

 

そして大学卒業を目の前にしてようやく落語の道に進む決心をしており、このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「同時に落研の卒業公演の準備をしていたのですが、自分の気持ちが就活ではなく、完全に『公演をいいものにさせたい!』というほうに向いていることに気づいて。大学卒業間際にようやく、自分の落語への思いを確信し、落語家になる決心がついたんです」

引用元:@BAILA

 

林家さんは林家正蔵さんに弟子入りを志願しており、大学卒業から半年後に入門を許可されました。

 

以降は落語家として活動を開始しています。

 

29歳だった2016年に、講談社が主催するミスコンの「ミスiD」にエントリーして「I love japan賞」を受賞しています。

 

 

ちなみにこの年の「ミスiD」のグランプリには女優の穂志もえかさん、準グランプリはHAT48のメンバーだった菅本裕子さんが輝いています。

 

林家さんは36歳だった2024年3月に真打に昇進しています。

 

またコメンテーターとして「バンキシャ!」などのテレビ番組にも出演しています。

 

 

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

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