「乃木坂46」の池田瑛紗さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は池田さんは勉強も得意で、「超」のつくような進学校の出身者でなんと東京芸術大学にも合格しました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
池田瑛紗(いけだ てれさ)
2002年5月12日生
身長159㎝
血液型は不明
東京都出身の歌手、タレント
アイドルグループ「乃木坂46」のメンバー
本名同じ
以下では「乃木坂46」池田瑛紗さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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池田瑛紗の学歴まとめ
出身大学:東京芸術大学 芸術学部
出身高校:女子学院高校
出身中学校:女子学院中学校
出身小学校:不明
池田瑛紗の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
池田瑛紗さんの出身小学校は、都内の学校のようですが校名などの詳細は不明です。
家族構成は両親と妹の4人家族です。
インターネット上にはスペインと日本のハーフとの情報がありますが、公式ブログで両親ともに日本人でハーフではないと綴っています。
ちなみに池田さんは父親似とのこと。
また元子役との情報もありますが、池田さんが子役として活動した形跡はなく誤りのようです。
子供の頃や小学校時代のエピソード
幼少期は人見知りする子供で隅っこでへこんでいるようなタイプだったことを明かしています。
子供の頃から絵を描くことが好きで物心ついた時から、すでに食べ物や建物、動物、人などの絵を描いていたといいます。
クラシックバレエを4歳の時にはじめており、中学受験をする前までやっていました。
母親はピアノを習わせたかったそうですが、池田さんはトーシューズやドレスをすぐに着ることができると思ったことからバレエをしたいと自分で選んでいます、
しかし実際は小学3年生までドレスなどは着ることはできませんでした。
とは言え中学受験の勉強を始めるまでは週3回のペースでバレエに通っており、かなり体も柔らかかったとのことです。
池田瑛紗の学歴~出身中学校(女子学院中学校)の詳細
出身中学校:東京都 女子学院中学校 偏差値71(超難関)
池田瑛紗さんの出身中学校は、私立の女子校の女子学院中学校です。
この中学校は桜蔭中学校、雙葉中学校と並び「女子御三家」と呼ばれるほどの難関校です。
池田さんはこの中学校に一般受験で入学しており、かなりの学力を有していました。
中学時代もバスケットボール部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
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池田瑛紗の学歴~出身高校(女子学院高校)の詳細
出身高校:東京都 女子学院高校 偏差値72(超難関・推定)
池田瑛紗さんの出身高校は、私立の女子校の女子学院高校です。
この高校は1870年開校のキリスト教系の伝統校で、都内でも屈指の進学校のひとつとして知られています。
またこの高校は高校からの募集のない完全中高一貫校で、偏差値も推定になります。
池田さんも系列の中学校に通っていたことから、内部進学で進んでいます。
在学中は1学年上に「東大王」に出演している勝田りおさんも在籍していました。
池田さんは出身高校を明らかにしていませんが、ツイッターに掲載した制服と卒業証書の画像からこの高校の出身者であることが判明しています。
(参考)
高校時代のエピソード
この高校では文系のクラスに在籍していました。
高校時代はバスケットボール部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
どうやらガリ勉タイプではなく、文武両道型の生徒だったようです。
また池田さんは高校時代から美術予備校に通っており、この経緯については次のように話していました。
「中学で結構進学校に入ってたんですよ。でも全然勉強を頑張れる気じゃなくてそれで、見兼ねた母に『なんか昔から絵を描くの好きだったから1回行ってみたら』みたいな感じで、今の美術予備校を紹介してもらって。そこから気に入って通い始めました。」
絵を描いているとめんどくさいと思うこともあるそうですが、何だかんだ楽しいと話していました。
ちなみに絵の腕前は次の通りです。
また高校時代の思い出は高校2年生の時に友達と3人で北海道に行ったことで、その際には4月なのに氷点下だったことから寒さに震えていたと公式ブログに綴っています。
なお当時から乃木坂46のファンで、握手会などにも参加していました。
現役時代も美術大学を受験していますが、受験に失敗しています。
池田さんは将来は安定した職業に就きたいと思っており、しかしいくら安定していても好きな仕事じゃないとダメだと思ったことから美術関係の仕事に就こうと思ったことを明かしていました。
【主な卒業生】
徳島えりか(アナウンサー)
合原明子(アナウンサー)
膳場貴子(アナウンサー)
和久田麻由子(アナウンサー)
吉行和子(女優)
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池田瑛紗の学歴~出身大学(東京芸術大学)の詳細
出身大学:東京芸術大学 芸術学部 偏差値60(超難関)
池田瑛紗さんは2023年に、東京芸術大学に合格したことを発表しました。
現役時代もこの大学を受験していますが、池田さんは東京芸術大学への進学を諦めずに2年間の浪人生活を経て合格しました。
言うまでもなくこの大学は芸術・音楽系の大学の最高峰に位置する難関大学で、5年6年といった「多浪生」も少なくありません。
1年間の浪人生活を経ていますが、かなりの美的センスがあるようです。
この大学は芸術学部と音楽学部を設置していますが、池田さんはクラシック音楽を専門的に学んだ形跡がないので在籍するのは芸術学部でしょう。
また芸術学部には「絵画」「彫刻」「建築」「工芸」「芸術学」の5つの学科がありますが、絵やイラストが非常に上手なことで知られているので、絵画学科か美術史などを学ぶ芸術学科のいずれかに在籍している可能性が高いでしょう。
浪人中に乃木坂46のオーディションに合格
詳細は後述しますが、池田さんは1浪中だった2022年に乃木坂46のオーディションに合格しています。
このオーディションを受けたきっかけは友人の勧めでした。
オーディションが発表される1週間くらい前に浪人中にオーディションを受けたアイドルがいることを知り、友人が池田さんのことを勧めています。
池田さんはまさか受かるとは思わず、非常にネガティブな性格でもあったことからオーディション中は誰とも話さず、誰の記憶にも残らないようにしていたと話しています。
家族には最終オーディションが終わった後に乃木坂46の研修生になったことを話したところ、「え?そんなに打たれ弱いのにできるの?」と言われており、池田さんは「確かに」と思いました。
とは言え反対はされずにちゃんとやるべきことはやりなさいという感じだったと話していました。
また同じ動画で自分の人生は遠回りな人生だと語っており、その理由については次のように話していました。
「今の進路で美大を目指すまでにいろんなことに挑戦しては挫折してきたことがたくさんあったからですかね。今予備校に通ってて、ずっと私より前から美大を目指してる人とかみると、私もそれくらいから始めてれば良かったなとか、思います。なんか楽しいことに対してきついこと多すぎないかっていうことをよく思います。」
とは言えオーディションを受けたことで、たくさん経験があるのは良いことかもしれないと気づいたそうで、「今の自分でも乃木坂に受かれたからいっか」と少しポジティブな一面もありました。
アイドルをやりながら2浪して大学に合格
なお1浪中にオーディションに合格したことから、当初は大学進学を諦めるつもりでした。
しかしスタッフから「目指してほしい」と言われたことから、アイドルとして活動しながら2浪して東京芸術大学を目指すことを決意しています。
ただし2浪の際には一緒に勉強していた仲間たちが減って、メンタルが大変だったそうです。
「たしかに浪人期間中、一緒に受験勉強をしていた友だちが先に大学に受かったり、進路変更をしていったりと、どんどん仲間が減っていくことはメンタル的に大変な時期もありました。ただ、それ以外の進路が思い浮かばなかったんです」
それでも絵を描くことが好きで、東京芸術大学で学びたいという気持ちがあったことから勉強を続けることができました。
そして2023年3月に、見事に東京芸術大学に合格しています。
その際にはグループでも学業でも結果を出せるように頑張ると述べています。
大学1年生の2023年9月のインタビューでは、仕事があることから基本的には午前中の授業しか受けていないことを明らかにしています。
芸術大学とアイドル活動の両立は大変そうですが、現役アイドルが東京芸術大学に合格するのは前人未到のことなので頑張ってほしいところです。
するとこの年の8月には、グループの33枚目シングル「おひとりさま天国」ではじめて選抜メンバーに起用されています(センターは井上和)。
また東京芸術大学に合格したことが話題になって、単独でのメディア出演も増えています。
以上が「乃木坂46」池田瑛紗さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前記のように「超」のつくような進学校の出身者で頭脳も明晰なはずです。
本人は5期生のオーディションを受ける前まではまったく芸能界に興味がなかった異色の存在です。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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