声優の青木瑠璃子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は青木さんは進学校の出身で、学生時代は勉強が得意でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
青木瑠璃子(あおき るりこ)
1990年3月24日生
身長170㎝
血液型はO型
埼玉県さいたま市出身の声優
本名同じ、愛称は「るりるり」「るーりぃ」
以下では青木瑠璃子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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青木瑠璃子の学歴まとめ
出身大学:法政大学 社会学部メディア社会学科
出身高校:さいたま市立浦和高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
青木瑠璃子の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
青木瑠璃子さんの出身小学校は、さいたま市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
家族でプールに行った際には数百メートル泳ぎ続けたため、弟に引かれたというエピソードがあり、家族関係が良好なことが窺えます。
青木さんは子どもの頃からゲームが好きだったことから、弟や従兄弟と一緒によくセリフを喋りながらゲームをしていました。
自身のゲーム歴についてインタビューでは次のように話しています。
「初めてゲームをしたのは2歳か3歳の頃で、ファミコン版の『ドラクエ』や『マリオ』をプレイしていました。世代的にはスーファミのはずなんですが、お父さんが会社からもらってきたファミコンが家にあったようで。でも、ファミコンってセーブができないんですよ。ちょっと本体を揺らすとブーッて止まって、泣く…みたいな。」
記事引用:ダ・ヴィンチweb
青木さんは物心がついたときにはすでにゲームのコントローラーを持っていました。
また周囲には女子がいなかったため、戦隊モノやウルトラマンなど男子向けのおもちゃしかありませんでした。
青木さんは書道3段を所持しており子供の頃に習っていたのでしょう。
青木瑠璃子の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
青木瑠璃子さんの出身中学校は、さいたま市以内の公立校のようですが校名などは不明です。
なお現在は出身高校の系列の市立浦和中学校(偏差値65)も設置されていますが、2007年開校なので青木さんは出身者ではありません。
青木さんは中学生の時にはすでにキャラクターボイスが付いていないゲームをプレイして、自分で声を入れていました。
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青木瑠璃子の学歴~出身高校(市立浦和高校)の詳細・進学校出身だった
出身高校:埼玉県 市立浦和高校 偏差値69(難関)
青木瑠璃子さんの出身高校は、公立の共学校の市立浦和高校です。
この高校は1950年開校の市立校で、県立浦和高校と区別するために市立浦和高校の名称で呼ばれています。
またかなりの進学校に関わらず部活動が盛んで、サッカー部は県内でも強豪として知られています。
青木さんはこの高校に一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
加えてこの高校は伝統的に女子が多く女子クラスも存在しますが、青木さん高校1年生の時には女子クラスに在籍していました。
この高校に在学中は1学年上に、俳優の大野拓朗さんも在籍していました。
高校時代は放送部に在籍をしており、ナレーションのようなことをやっていました。
青木さんは将来を意識して放送部に入部をしており、このことについてインタビューで次のように話しています。
「中学や高校生になると将来の夢を意識するじゃないですか。でも、OLさんとか、どこかに勤めている自分は想像できなかったんですよね。何か声を生かした仕事がしたいなぁとは考えていたので、アナウンサーを意識して、高校のときに放送部でナレーション的なものをしたことはありました。」
記事引用:ダ・ヴィンチweb
また青木さんは自身のスポーツ経験についてインタビューで次のように話しています。
「水泳と剣道はわりとしっかりやっていました。球技はあまり得意ではないのですが、体力テストは好きでした!」
青木さんは剣道2段を所持しています。
高校生くらいの時に4行日記を書きはじめており、たまにさぼりつつも10年以上続いています。
【主な卒業生】
大野拓朗(俳優)
向井地美音(AKB48・転校)
黒須遥香(AKB48)
蓮見孝之(アナウンサー)
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青木瑠璃子の学歴~出身大学(法政大学)の詳細
出身大学:法政大学 社会学部メディア社会学科 偏差値58(中の上)
青木瑠璃子さんは高校卒業後は、私立大の法政大学に進学しています。
大学受験の際にはこの大学のほか、明治大学の情報コミュニケーション学部と立教大学の社会学部にも合格しています。
青木さんは将来は放送関係の仕事に就きたいと思っていたため、この大学に進学しました。
そして大学1年生の時に第3回声優アワード新人発掘オーディションに合格しています。
このオーディションを受けたことについてはインタビューで次のように話しています。
「あるきっかけでオーディションを受けて…現在に至ります(笑)。養成所や専門学校に行って基礎を学ぶことがなかったので、現場では皆様に助けていただいています。」
記事引用:ダ・ヴィンチweb
また青木さんが声優になったきっかけについてインタビューで次のように話しています。
「キャラクターボイスの付いていないゲームをプレイしながら自分で声をあてる遊びをしていて、それの延長で声優という職業に興味を持ちました。」
記事引用:ダ・ヴィンチweb
以降は声優養成所に通って、デビューを目指しています。
大学4年生だった2011年にはラジオ番組「ポアロのあと何分あるの?」内の「メショムの魔法使い デスタスタディオン・ワーワー」ではじめて主演に抜擢されています。
このように青木さんは大学時代に声優デビューを果たしていますが、学業もしっかりとおこなっており大学はキッチリと卒業しています。
大学を卒業した2012年からは、テレビアニメの声優を務めています。
2015年には「アイドルマスター シンデレラガールズ」ではじめてテレビアニメの主役の声を務めています。
2018年からは「ウマ娘 プリティーダービー」のエアグルーヴの声に起用されて注目を集めています。
2020年4月からはYOUTUBEチャンネル「るりこのチャンネル」を開設して、YOUTUBERとしても活動を開始しました。
本業の声優のほか、グラビアなどでも人気を博しています。
以上が青木瑠璃子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
大学時代に声優としてデビューしましたが、その後も順調にキャリアを重ねています。
またグラビアやフォトブックなども好評です。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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