鈴々舎美馬の学歴と経歴|出身大学高校どこ?中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

落語家の鈴々舎美馬さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。美人落語家として知られている鈴々舎さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

鈴々舎美馬(れいれいしゃ みーま)

 

 

1993年4月12日生

身長148㎝

血液型は非公表

 

神奈川県相模原市出身の落語家

本名は小林千華(こばやし ちか)

 

以下では鈴々舎美馬さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

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目次

鈴々舎美馬の学歴まとめ

 

出身大学:桜美林大学 リベラルアーツ学群

出身高校:神奈川県立相武台高校

出身中学校:相模原市立由野台中学校

出身小学校:相模原市立大野台中央小学校

 

鈴々舎美馬の学歴~出身小学校(相模原市立大野台中央小学校)の詳細

 

出身小学校:神奈川県 相模原市立大野台中央小学校

 

 

 

鈴々舎美馬さんの出身小学校は、地元神奈川県相模原市内の公立校の大野台中央小学校です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

子供の頃や小学校時代のエピソード

 

鈴々舎さんは小さい頃から踊りや歌が好きで、伸び伸びとマイペースな子供でした。

 

当時から人見知りな性格でした。

 

鈴々舎さんは3歳の頃からモダンバレエを習いはじめており、小学校卒業まで続けています。

 

鈴々舎美馬の学歴~出身中学校(相模原市立由野台中学校)の詳細

 

出身中学校:神奈川県 相模原市立由野台中学校 偏差値なし

 

 

 

鈴々舎美馬さんの出身中学校は、地元相模原市内の公立校の由野台(よしのだい)中学校です。

 

中学時代は吹奏楽部に在籍をしていました。

 

吹奏楽部ではフルートやトランペットを演奏しており、鈴々舎さんは子供の頃から人前で何かを表現することが好きだったといいます。

 

【主な卒業生】

榮倉奈々(女優)

 

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鈴々舎美馬の学歴~出身高校(神奈川県立相武台高校)の詳細

 

出身高校:神奈川県 相武台高校 偏差値48(やや容易・閉校時)

※現在は神奈川県立相模原弥栄高校

 

 

 

鈴々舎美馬さんの出身高校は、県立の共学校の相武台高校です。

 

この高校は1979年開校の中堅県立校です。

 

2020年に同じ県立の弥栄高校と統合されて、現在は相模原弥栄高校になっています。

 

高校時代のエピソード

 

高校時代も吹奏楽部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。

 

吹奏楽部ではトランペットを担当していました。

 

また意外にも高校時代までは落語とは縁がありませんでした。

 

【主な卒業生】

大貫勇輔(俳優)

伊藤俊吾(ミュージシャン・キンモクセイ)

 

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鈴々舎美馬の学歴~出身大学(桜美林大学)の詳細

 

出身大学:桜美林大学 リベラルアーツ学群 偏差値40(容易)

※現在は芸術文化学群

 

 

 

鈴々舎美馬さんは高校卒業後は、桜美林大学に進学しています。

 

在籍したのはリベラルアーツ学群です。

 

 

大学時代に落語に出会う

 

鈴々舎さんは大学でも吹奏楽部に入部をするつもりでしたが、必ず出席しなければいけない楽器を決める日を勘違いしてしまい、吹奏楽部に入部し損ねてしまいました。

 

そんな時にたまたまキャンパス内で落語研究部のチラシを見ており、興味本位で部室に行ったことがきっかけで入部をしています。

 

このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「悩んでいたときに落語研究部の扉をなんとなく叩いたらすごく空気感が肌に合ったんです。部室がレトロで四畳半の畳があって、年中こたつがあるようなところで。そこにファミコンがあって男女の先輩たちがお菓子食べながら楽しそうにゲームしてるんです(笑)。アニメだとかゲームも好きだった私は部室に入り浸るようになって」

引用元:ニコニコニュース

 

鈴々舎さんは着物や歴史にも興味があったことから、落語研究会を見学しています。

 

新入生歓迎会のときには普段だらだらとしていた先輩たちが着物を着て舞台に上がると、ぴしっと古典落語をしている姿がかっこ良いと思いました。

 

鈴々舎さんはこのことについては次のように話しています。

 

「すごくクールで衝撃だった。私も全身全霊で落語に打ち込みたいと思った」

引用元:THE SANKEI SHIMBUN

 

そして大学1年生の文化祭での初高座ではお客さんたちが自分の落語を聞いて笑ってくれるという体験をして、鈴々舎さんは落語にのめり込んでいきました。

 

当時は「雛菊亭ちづる」の高座名で活動していました。

 

 

鈴々舎さんは部室やカラオケボックスを利用して、名人の言い回しや間のとり方の真似をして話術をどんどん磨いていきます。

 

当時のことについては次のように話していました。

 

「落語研究部での活動を通じて、自分が一生懸命に打ち込めるものが誰かの楽しみになるという喜びを知りました。」

引用元:桜美林学園

 

 

また全日本学生落語選手権に出場をした際には策伝大賞を獲得して2年連続のベスト8入りをしていますが、優勝できなかった悔しさから帰りの夜行バスで泣いたこともあったといいます。

 

鈴々舎さんは高齢者施設で落語を披露するなど活動をしていたことから、テレビの密着取材を受けました。

 

 

タレントデビューの話があった

 

そして芸能事務所の目に留まって落語タレントとしてデビューをするという話もありましたが、直前に頓挫しています。

 

大学4年生の時には将来は落語の道に進みたいという思いがありましたが、先輩たちから修業の厳しさを聞いていたことから内気でメンタルが弱い自分には耐えられないかもしれない思い、落語の道に進むことを断念しました。

 

そして当時鈴々舎さんが大好きだったロックバンド「JUDY AND MARY」のボーカルのYUKIさんの下積み時代の職業であるエステティシャンとして就職をしています。

 

就職後も落語に対しての未練は消えることはありませんでした。

 

24歳で落語家に

 

そのため会社を1年で退職して、24歳だった2018年2月に鈴々舎馬風さんに弟子入りしています。

 

2023年11月に二ツ目に昇進しています。

 

 

また美人落語家として知られ、YOUTUBEの公式チャンネルも好評を博しています。

 

 

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

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